TOKYO GROOVE JYOSHIの活動について

「SAMURAI Base Co」がYouTube最高再生数1800万回越えのジャズ/ファンクグルーヴバンドTOKYO GROOVE JYOSHIの...

TOKYO GROOVE JYOSHI（以下「TGJ」）は、プロデューサーの金子公一さんによって2018年に東京で結成された、日本のトップセッションミュージシャンで構成される女性3人組のジャズ/ファンクグルーヴバンド。2020年のメンバーチェンジを経て、現在は、Emiさん（キーボード/ボーカル）、Rinaさん（ベース/コーラス）、MiMiさん（ドラム/ボーカル）のメンバーで活動しており、現メンバーで4年目を迎えています。

世界的なコロナ禍の影響で活動を制限されましたが、配信ライブ、限定ライブ、YouTube番組制作、楽曲制作、レコーディングを積極的に展開。YouTubeチャンネルは、今では80本以上の動画が公開され、ミュージックビデオやバンドの日常を紹介するVlogなど、多彩なコンテンツが盛りだくさん。登録者数は8万人を突破した人気チャンネルとなっており、楽曲「Funk No.1」のビデオは1800万回再生を超え、日本だけでなく海外のファンを増やし続けています。

楽曲「Funk No.1」ビデオ：

オリジナル曲はもちろんのこと、70年代〜80年代のジャズ、ロックなどのカバー曲など、世代・性別・ジャンルを超えた音楽でパワフルな演奏をするライブバンドで、普段は南青山にある「gigabar TOKYO（ギガバー東京）」を拠点に、2週間に１度の頻度で定期ライブを開催。活動の場は東京にとどまらず、昨年は福岡開催の九州最大級ジャズフェス「中州ジャズ」をはじめ、熊本や大分でもライブを行いました。

海外での人気も高く、台湾の音楽フェス「Spring Wave」やシンガポール・セントーサで開催された「Jazz by the Cove」に出演。2024年4月には初の4都市7公演のオーストラリアツアーを実施し、ほぼソールドアウトの大盛況で成功を収めています。

現メンバーでの初のアメリカ公演のバックアップサポートを実施！

海外ファンも多い彼女たちの、今回現メンバーでは初となるアメリカ公演の現地アテンド、通訳サポートなどの支援をSAMURAI Baseが行いました。

会場はラスベガスMaxan Jazz。3夜連続となる公演は、事前告知がないにも関わらず全てソールドアウトの大盛況で、ノリが良く心地の良いライブで会場を沸かせました。アメリカはTGJにとって憧れの地であり、彼女たちが演奏しているジャンルのレジェンド的存在が集まるところ。ラスベガス以外の、カリフォルニアのサクラメントやサンノゼはもとより、シカゴやミシガンなどの他の州からも、彼女たちのライブに参加しようとファンが集いました。グッズの現地製作・販売支援も受けたことで、現地ファンとのより良い交流も生まれました。

SAMURAI Baseとは

SAMURAI Baseは、⽇本からアメリカへ挑戦しやすい環境を創り出します。ゲストハウスを設け、活動中の滞在サポートをしながら、様々な経験プログラムを⽤意しています。世界トップのショーを観るだけでも⾃⾝の価値観の拡⼤になりますが、現地で活躍しているトップアーティストとの交流や練習への参加、オーディションへの参加、ショー出演、語学の勉強等、成⻑に繋がる体験を与えることができます。英語が話せるだけでは辿り着けないステージへ進むことが可能です。過去には、“ボディーアート”で知られるビックスモールンのラスベガスでの活動支援も行いました。