SNSなどでも話題となり大増刷!スタンフォード「話し方」の人気講義を書籍化した『Think Fast, Talk Smart』

by GENIC

株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『

Think Fast, Talk Smart 米MBA生が学ぶ「急に話を振られても困らない」ためのアドリブ力

』(2024年6月26日発売)を好評につき重版しました。本書は、急に話を振られた時の即答力を鍛えるための方法と様々な場面で役立つ会話例を解説します。


SNSなどでも話題!



「急に話を振られても困らない」ためのアドリブ力をつける本



ケリー・マクゴニガル(『スタンフォードの自分を変える教室』、



ロバート・チャルディーニ(『影響力の武器』)ら絶賛!

会議の場や懇親会などで、急に意見を求められたり、挨拶(スピーチ)を頼まれたりした経験はありませんか?心構えのない状態で即答を求められ、当意即妙な受け答えをしなければと焦るのは誰にとっても恐怖です。

アドリブで受け答えをする能力は、生まれつきの才能だと思う人も多いかもしれませんが、 実は誰にでも身に付けることができます。“とっさに”話せるためには、“あらかじめ”準備をしておくことが大切なのです。

本書は、思考のスピードを上げ、スマートな話し方を身につけること(Think Fast, Talk Smart )を学ぶための、スタンフォードの人気講義を書籍化した1冊です。コミュニケーション学や心理学、進化生物学、社会学、教育学の学術論文、そして即興コメディアンや大統領選討論会のアドバイザーから得たヒントに基づく、スタンフォード生たちの人生を変えた講義内容を公開します。

SNSなどでも話題となり大増刷!スタンフォード「話し方」の人気講義を書籍化した『Think Fast, Talk Smart』

Think Fast, Talk Smart 米MBA生が学ぶ「急に話を振られても困らない」ためのアドリブ力(翔泳社)

PART1では、即答力を鍛えるメソッドを6つのステップで解説します。緊張したときに使う、自分だけの「不安対策プラン」をつくり、即興で自分らしく話を組み立てるための「型」を身につけましょう。

PART2では、よくあるシチュエーション6つの乗り切り方や会話例を学びます。雑談や祝辞、売り込み、質疑応答などで使えるテクニックを解説します。


『Think Fast, Talk Smart 』好評&大増刷について、



原著者マット・エイブラハムズからのメッセージ

プライベートにおいても仕事においても、コミュニケーション上のアドリブ力は不可欠です。この本が、日本で温かく受け入れられていることに感激しています。本書のメソッドは価値がある、有益であると感じていただけているのはとても光栄なことです。これまでの訪日経験は毎回楽しんでいますし、自分のポッドキャスト「Think Fast Talk Smart」を多くの日本人の方々に聴いていただいていることも感謝しています。今回の増刷を非常にうれしく思っています。


マット・エイブラハムズ




▼こんな方におすすめ



・口ベタなので、急に話を振られるのが怖い

・会議で意見を求められると固まる

・プレゼンはまだしも、最後の質疑応答が本当に嫌

・乾杯の挨拶は、断れるものなら断りたい

・立食パーティーは、できれば行きたくない

SNSなどでも話題となり大増刷!スタンフォード「話し方」の人気講義を書籍化した『Think Fast, Talk Smart』

SNSなどでも話題となり大増刷!スタンフォード「話し方」の人気講義を書籍化した『Think Fast, Talk Smart』



■書籍概要



『Think Fast, Talk Smart 米MBA生が学ぶ「急に話を振られても困らない」ためのアドリブ力』


原著者:マット・エイブラハムズ

翻訳者:見形プララット かおり

発売日:2024年6月26日

定価:1,980円(本体1,800円+税10%)

判型:四六・336ページ


https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798183121

全国の書店、ネット書店などでご購入いただけます

・翔泳社の通販 SEshop:

https://www.seshop.com/product/detail/26249


・Amazon:



■目次


PART 1 理論編:即答力を鍛える6つのステップ

第1章 気持ちを落ち着ける──不安感を手なずけよう

第2章 自己を解き放つ──目指すは平均点

第3章 心構えを変える──マインドセットを意識しよう

第4章 耳を傾ける──「とにかく話す」が正解とは限らない

第5章 話を構成する──アドリブにも型はある

第6章 焦点を定める──聞き手の関心を引き込むように

PART 2 応用編:6つのシチュエーション

シチュエーション1 雑談

シチュエーション2 祝辞・弔辞・紹介

シチュエーション3 売り込み・説得

シチュエーション4 質疑応答

シチュエーション5 フィードバック

シチュエーション6 謝罪


■原著者プロフィール


マット・エイブラハムズ


コミュニケーションの専門家。スタンフォード大学経営大学院で組織行動学の講師として、戦略的コミュニケーションやバーチャル・プレゼンテーションなどの人気講義を担当し、アラムナイ・ティーチング・アワードを受賞。スタンフォード継続学習プログラムでも、即興で会話するためのメソッドを教えている。また、コンサルタントやコーチ、講演者としても活躍し、IPOロードショーやノーベル賞受賞スピーチ、TEDトーク、世界経済フォーラムといった重要な場に向けて準備する数々の発表者を支援してきた。自身のオンライン講演は数百万ビューを獲得し、受賞歴のある人気ポッドキャスト「Think Fast, Talk Smart: The Podcast」を司会している。前著『Speaking Up without Freaking Out』は、不安を克服し、自信を持って自分らしく会話するために多くの読者に役立てられている。リラックスしてリフレッシュする手段は、妻とのハイキング、子供との会話やスポーツ観戦、友人と会うこと、空手など。

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