会員数83万人を突破した、婚活パーティー掲載数 日本NO.1(※)の婚活情報サイト『オミカレ』を運営する株式会社オミカレ(本社:東京都杉並区、代表取締役:下永田真人)は、全国の婚活者を対象に、スポーツの国際大会のパリ開催に伴い、「結婚と、スポーツをはじめとした趣味」についてのアンケート調査を実施しましたので、ご報告いたします。
スポーツ観戦デートについての興味関心度や、学生時代の運動の得意・不得意が現在の”モテ”に関連しているのか?を検証。
また、スポーツ観戦以外にも、婚活者がお相手と共有したいと感じている趣味について調査を行い、レポートを公開しています。
【調査概要】
・調査期間:2024/7/10(水)~2024/7/16(火)
・調査機関:オミカレ会員に対して自社調査
・調査方法:webアンケート
・回答数 :776人
婚活でお相手と距離が縮まるスポーツが判明!さらに女性人気が高いのは、超イケメン選手が登場したアレ
なんと男性の85%近く、女性の60%以上が「好き」もしくは「どちらかというと好き」と回答し、男女ともにスポーツ観戦を趣味にしている人は非常に多いようです。
人気のスポーツはテレビでも中継されており、ケーブルテレビなどでは専用チャンネルがあるほど。近年では動画配信サービスの普及により、お気に入りチームの全試合を観ることが出来たり、ライブ・アーカイブどちらでも楽しむことが出来たり…と、さらに楽しみやすいコンテンツになっていますよね。
男女共にずば抜けた人気があるのは「野球」。
プロ野球は1球団あたり年間140試合以上あり、シーズン中はほぼ毎日試合を楽しむことが出来るのが魅力的です。
また、女性からの人気が非常に高いのが「バレーボール」。 バレーボールに投票した男性が約24%だったのに対し、女性は約43%が投票しています。ワールドカップでの日本代表選手の活躍ぶりから、女性人気に火が点いたようで、特に高橋藍選手は、化粧品のイメージキャラクターに抜擢されるなど、凄まじい注目度があります。 スポーツ自体を楽しむだけでなく、特に女性には”推し”のチームや選手を応援しにいく傾向もあるようですね。
スポーツ観戦には興味なしでも、「婚活のお相手となら観戦したい」が55%
男女共に、「したいと思わない」と回答した人はわずか16%。
多くの人が恋人・結婚相手とのスポーツ観戦に積極的であり、「一緒に楽しみたい」「盛り上がりそう」「距離が縮まると思う」などの声が寄せられました。
また、「スポーツ観戦は好きですか?」の質問に「嫌い」「どちらかというと嫌い」と答えた人でも55%以上が、恋人・結婚相手とのスポーツ観戦に前向きであるという結果に。
「自分は興味がないけど、相手が喜ぶなら観戦したい」という理由が多く、特に女性には「ルールがわからないから教えてくれるなら」「興味はあったけど観戦の機会がなかったので連れて行ってくれたら嬉しい」などの声もありました。
スポーツ観戦そのものを楽しむこと以上に、スポーツ観戦を通じてお相手と価値観や経験を共有したいと思っている人が多いようです。
スポーツに詳しくないけど恋人や結婚相手と一緒なら観戦をしてみたい、という人もとても多いので、観戦デートに誘って会場ならではのワクワク感を共有するのも良いかも知れませんね。
「足が速い男子はモテる」説は本当だった!運動の得意・不得意と”モテ”の関連を検証
男性のうち、学生時代に2人以上とお付き合いしたことがある人の70%以上が、当時スポーツが「得意だった」「どちらかというと得意だった」と回答していました。
逆に、学生時代に異性との交際経験がない男性の5割以上はスポーツが「苦手だった」「どちらかというと苦手だった」と回答。
この結果から、運動が苦手な男性と比べて、運動が得意な男性の方が”モテる”傾向にあると考えられます。
学生時代は運動会をはじめ、球技大会・マラソン大会などのスポーツイベントも多く、運動が得意な人が活躍する機会が頻繁にあるため、異性からの注目され”モテ”に繋がりやすくなるのかも知れませんね。
一方女性は、男性ほど大きな差が出ず、運動の得意・不得意はあまり”モテ”とは関係していないようでした。
たしかに私自身も学生のとき、スポーツの得意な女子が異性から特別人気のあった記憶はありません。
卒業後も、2人以上とお付き合いをしたことがある男性のほとんどが、学生時代にスポーツが「得意だった」「どちらかというと得意だった」と回答。
学生時代に比べると運動能力をアピールできる機会は減りますが、運動をする習慣がついていると、スタイルの維持に繋がったり、体力があってフットワークが軽かったりする可能性があるので、周囲に良い印象を与え”モテ”に関連しているのかもしれません。
女性の場合、やはり卒業後も、運動が得意だった人がモテる、という傾向はないようです。
むしろ卒業後、複数人と交際経験のある女性は、運動が苦手だった人の方が多くなっていました。
婚活者の約8割が恋人や結婚と趣味を共有したい!ふたりで楽しめる趣味が人気
全体の80%近くが、恋人・結婚相手と趣味を共有したいと回答。 趣味の共有は仲を深めるキッカケになる、と考えている人がとても多いそうです。
また一番回答した人が多かったのは「お互いの趣味を共有したいと思う」でしたが、次いで多かったのが「お互いに楽しめる新しい趣味を見つけたいと思う」という答え。
「いまの趣味はひとりで楽しむものだから、一緒に楽しめる趣味を見つけたい」や「今まで経験してこなかったことに挑戦してみたい」など、恋人・結婚相手との出会いを通して、新しいことにチャレンジしてみたいと考えている人の声も多く寄せられていました。
「恋人・結婚相手とどんな趣味を共有したいですか?」の回答はレポート本文へ。
「何をするか」より「誰とするか」価値観や経験の共有が大切
婚活者の多くが、スポーツ観戦やグルメ・食べ歩きなどの趣味を、恋人・結婚相手と共有したいと思っていることが今回の調査からわかりました。
趣味自体を楽しむことはもちろんですが、それ以上に、お相手と価値観や経験を共有することで、よりお相手のことを知りたい・絆を深めたいという傾向が強いようです。
オンラインでありとあらゆることが叶う昨今だからこそ、このように興奮や感動を共有する機会も大切にしたいという気持ちが強くなっているのかも知れませんね。
株式会社オミカレについて
まじめな出会いが減っている社会に適切な出会いを創出する「婚活パーティー」情報サイト『オミカレ』を運営。会員数83万人以上。日本全国の「婚活パーティー」や「街コン」といったイベント情報数と口コミ掲載数は国内で最多(※)を誇り、都道府県別に年代、職業など条件別に検索可能。同社は他に、ビデオ通話型の婚活マッチングアプリ『オミカレLive』を運営。リアル×オンライン双方での出会いの機会の創出に尽力している。
■会社概要
社名:株式会社オミカレ
代表者:下永田真人
本社:東京都杉並区高円寺北2丁目6-2 高円寺センタービル7F
事業内容 婚活メディア運営・婚活事業社支援サービス開発
URL:
https://omicale.co.jp/
(※)当社調べ (2020年12月時点:婚活パーティー掲載数、口コミ掲載数)