積水樹脂株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 兼 CEO 馬場 浩志)は、本年11月26日で創立70周年を迎えます。これを機に、積水樹脂グループのロゴマークなどCI(コーポレート・アイデンティティ)、VI(ビジュアル・アイデンティティ)を刷新するとともに、グループスローガン、ステートメントを制定いたしましたので、お知らせいたします。
【グループロゴマークに込めた想い】
異なるモノやコトを掛け合わせ、安全で心地よい未来の景色が広がる姿をJUSHI の「J」をカタチづくる2つのパーツで表現しています。「J」の黒パーツと 下側のグリーンパーツの間に、柔らかいラインで描いた空間で、広がっていく景色を表現しています。
【
グループスローガン・ステートメント】
【グループスローガン・ステートメント制定の背景】
創立70周年を迎えたその先の100年企業へと成長していくことを見据えて、あらためて「自分たちの目指すところやありたい姿、どんな価値を提供していくのか」について、経営層や社外インタビュー、グループ従業員へのアンケート、グループ横断的に選ばれたプロジェクトメンバーが議論して想いをまとめ、役員・従業員全員で検討して決定したものです。
「社会の景色」は、道路やまち、身の回りの景色、物流や農業なども想起させる、積水樹脂グループが事業ドメインとする様々な「景色」と「広がり」を表しています。そこに「安全」と「心地よさ」という積水樹脂グループの提供価値をわかりやすくメッセージ。なお「心地よさ」という言葉は、人や街、地球環境などへの心地よさ(=環境性)という意味も内包しています。
今後、このグループスローガンとステートメントのもと、グループ一丸となって企業価値の向上に努めてまいります。
以上
積水樹脂株式会社
1954年の創業以来、複合技術を活かし安全・安心・環境保全に貢献するモノづくりによって、公共・民間の幅広い分野で事業を展開しています。
https://www.sekisuijushi.co.jp/