株式会社GK京都(京都府京都市 代表取締役社長 麻田風児)は、2024年11月に創業70周年を迎え、それを機に新たなブランディングを推進する積水樹脂株式会社(大阪府大阪市 代表取締役社長 兼 CEO馬場浩志)のグループスローガン、ステートメントを表現する新しいグループロゴマークをはじめとするVI(ビジュアル・アイデンティティ)のデザイン開発、デザインマネジメントを担当しています。
まずは、7月25日に公開されるコーポレートサイト(
https://www.sekisuijushi.co.jp/
) を皮切りに社会との接点となっていくビジネスツールなど、幅広いブランディングアイテム類が展開されていきます。
■グループロゴマーク
積水樹脂株式会社の強みである、“異なるモノやコトを掛け合わせる力”で拓かれる、安全で心地よい未来の景色が広がる姿を作り出していくという想いをJUSHIの「J」をカタチづくる2つのパーツで表現し、新しいグループスローガンである「社会の景色に、安全と心地よさを。」と一貫性をもたせたデザインです。コーポレートカラーにも設定した、象徴的なブルーイッシュグリーンには「セーフティ&サステナブル、信頼(新しい始まり、バランスと調和)」、ダークグレーには「洗練と知的、都会的、落ち着き、馴染む(モノやコトを掛け合わせる複合力)」、ミディアムグレーには「協調性と幅広い対応、洗練、品位(洗練と品位、幅広い対応と協調性)」という意味が込められています。
■70th周知ロゴ
新たなVI開発と並行し、2024年11月に70周年を迎えることを周知するアニバーサリーロゴマークもデザインしました。今回発表されたグループロゴマークとのリレーションを図りながら、新たなグループスローガン、ステートメントに込められた想いを70th周知ロゴでも表現しています。
■ブランディングツールなど
積水樹脂グループのステークホルダーとのタッチポイントとして、多く機会があるビジネスツールや様々なブランディングツールについても弊社にてデザイン開発、デザインマネジメントし、新しい積水樹脂グループのブランド認知をサポートしていきます。
ブランディングは、CI・VIを刷新しただけでは終わりません。未来に向けた新たな想いをカタチづくり、ステークホルダーの期待に応え続け、価値を提供し続けるための活動です。
GK京都は、今後も積水樹脂グループと共に「社会の景色に、安全と心地よさを。」の実現を目指して、デザインの力でブランディングをサポートしていきます。
◾️積水樹脂株式会社
1954年の創業以来、複合技術を活かし安全・安心・環境保全に貢献するモノづくりによって、公共・民間の幅広い分野で事業を展開。幅広く、生活空間をかたちづくる製品やサービスを通して、人々が暮らす様々な景色を作っている企業。2024年11月に創業70周年を迎えます。
「複合技術による価値ある製品の創造とサービスを通じて社会の安全・安心・環境に貢献する企業グループを目指します。」という経営理念のもとに、独自の技術力によって特色ある製品の事業化をはかっています。(
https://www.sekisuijushi.co.jp/
)
株式会社GK京都
ともに考え、ともに未来をつくる「羅針盤型デザインファーム」
GK京都は広義においてのデザインの力で、クライアントや社会の課題に対して羅針盤となれるデザインファームを目指しています。
構想段階では、思考過程や発想を可視化しながらクライアントと共に考えを深め、共感を呼ぶ未来をイマジネーション豊かに描くことで、目指すものを明確化し、実現に向けてのエネルギーを引き出します。
実装段階では、デザインの多岐にわたる専門性と様々な業界経験、そして、それらエッセンスの自在な組み合わせによるデザインマネジメント力を駆使。複合的なデザイン解を、シンプルで調和のとれた力強いものに着地させます。1972年設立。URL:
https://www.gk-kyoto.com