株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎東京・渋谷区、代表取締役・小早川幸一郎)は、2024年7月26日に書籍『無双の仕事術』を刊行します。
本書は「マーケター×クリエイティブディレクター」の異色の経歴を持つ鹿毛康司氏が、マーケティング視点を軸に仕事の壁を突破する「無双の仕事術」を解説しています。鹿毛氏がこれまで2000人以上のビジネスパーソンと向き合う中で見えてきた、「企画」「アイデア」「市場の見方」「話題づくり」「クリエイティブ」に対する考え方をまとめた、どんな仕事にも通用する1冊になっています。
●「悩みに向き合う伴走者」としての珠玉のアドバイス
本書の著者である鹿毛氏は、マーケティングとクリエイティブの実務家として、また2000人以上と向き合うグロービスMBAの教授として、さまざまな方と仕事の中で関わってきた方です。
「やりたいことが見つからない」
「やりたい企画がちっとも通らない」
「大勢のお客さんに注目されるアイデアが生まれない」
「セミナーや本から学んだことが仕事に活かせない」
「人生のステージが変わるような大きな仕事をしたい」
こうしたあらゆる悩みを持つ方に対し、鹿毛氏は単にマーケティングやクリエイティブの知識や知見を授けるのではなく、
共に考え、悩みに向き合う伴走者としての役割
を担ってきました。
そんな彼ら・彼女らと一緒に悩み、向き合い、アドバイスしてきた内容を、「無双の仕事術」と題して本書に詰め込みました。
●自身もエリートではなかったから、若者の悩みに寄り添える
これまで数多くのプロジェクトを形にしてきた鹿毛氏ですが、かつては、
「普通の人はスーッと歩いて行けるところを、どうしてお前はいちいち壁にぶつかるのか」
「そんなに頭をゴツゴツ打ち続けていて痛くないのか」
と言われてきた、エリートとは程遠かったビジネスパーソンでもありました。
だからこそ、
仕事の壁にぶつかり、悩んでいる人たちの気持ちを痛いほど理解しています
。「企画」「アイデア」「市場の見方」「話題づくり」「クリエイティブ」など、非エリートだからこそ伝えられる、どんな仕事にも通用する新しい視点。それを1つでも知ってもらうことができれば、という願いを込めた1冊になっています。
本書を読めば、誰だって無双できるようになるはずです。
●本書より一部抜粋
大勢の方の仕事の悩みに向き合う中でわかってきたことがあります。それは、
仕事でぶつかる「壁」を壊すには、「お客様に応援してもらえる思考や発想をすること」が最も重要
だということです。
この思考やアイデアは、どんな業界や業種で働く方の「壁」を壊すのにも、十分応用が利くことを経験してきました。この本の根底に流れるのは「お客様視点」であり、「マーケティング思考」と言って良いかもしれません。
●本書の構成
第1章 面白いほど「企画」が通る
第2章 面白いほど「アイデア」が溢れ出す
第3章 面白いほど「話題」になる
第4章 面白いほど「大きな仕事」ができる
第5章 面白いほど「市場」が見えてくる
第6章 面白いほど「人間理解」が深まる
第7章 面白いほど「クリエイティブ」がうまくいく
第8章 面白いほど仕事がうまくいく ドキュメント筑紫女学園大学
第9章 面白いほど「私の人生は非エリート」だった
●著者紹介
鹿毛康司(かげ・こうじ)
株式会社かげこうじ事務所代表/マーケター/クリエイティブディレクター
経営レベルのマーケティング戦略からクリエイティブ制作までをこなす稀有な仕事人。経営トップの戦略コンサルティングからCMづくりや作詞作曲まで手がける。2011年東日本大震災直後の「ミゲルと西川貴教の消臭力CM 」で社会現象を起こしたり、いち早くSNSに着手して数々のムーブメントを起こしたり、最近では「ほけんの窓口」のV字回復に貢献したりと、その仕事ぶりは《無双》状態。その傍ら、数多くの若手ビジネスパーソンと交流して悩み相談を行なっている。早稲田大学商学部卒。ドレクセル大学MBA。グロービス経営大学院教授。筑紫女学園大学客員教授。受賞歴:ACCゴールド、フジサンケイ広告大賞、マーケターオブザイヤー、Web人貢献賞ほか。著書に『「心」が分かるとモノが売れる』(日経BP)、『愛されるアイデアの作り方』(WAVE出版)。
●書籍情報
『無双の仕事術』
著者:鹿毛康司
定価:1,848円(本体1,680円+税)
体裁:四六判 / 320ページ
ISBN:978-4-295-40994-6
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年7月26日
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
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