ソフトウェアテストにおける最大の悩みは「コストの肥大化」と「開発期間の長期化」

by GENIC
ソフトウェアテストにおける最大の悩みは「コストの肥大化」と「開発期間の長期化」


AIと人の総合力でソフトウェア開発・テストプロセスを包括的に支援するプラットフォーム「Autify」を開発・提供するオーティファイ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:近澤良)は、ソフトウェア開発を行っている大企業(従業員数3,000名以上)のソフトウェア開発・プロダクト開発・ソフトウェアテストの責任者104名を対象に、ソフトウェアテストにかけるコストに関する実態調査を実施しました。




■調査背景



経済産業省レポート

によると、日本のIT人材不足は速度を増し、2030年には最大約80万人が不足するという見通しとなっています。また、IT開発における日本の競争力は低迷の一途をたどっており、

世界デジタル競争力ランキング2023(IMD)

において、日本は過去最低となる32位にまで落ち込んでいます。

そういった背景を受け、さまざまな企業において開発人材の配置の最適化やコスト最適化を行い、開発力の向上、および利益の向上を目指したいという動きが加速しつつあります。ソフトウェア開発の工程における「テスト」が占める工数・金額的コストの割合は非常に高く、効率化の取り組みを行った場合の効果の大きさゆえ注目度が高いという状況も踏まえ、各社の実態と取り組みの調査を実施しました。



■調査概要


  • 調査名称:ソフトウェアテストにかけるコストに関する実態調査

  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

  • 調査期間:2024年6月18日〜同年6月19日

  • 有効回答:ソフトウェアテストを行っている大企業(従業員数3,000名以上)のソフトウェア開発・プロダクト開発・ソフトウェアテストの責任者104名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。



■ソフトウェアテストにかけている金銭的コスト、「開発費用全体の20~30%未満」が34.6%で最多



「Q1.お勤めの企業では、ソフトウェアテストにどのくらいの金銭的コストをかけていますか。」

(n=104)と質問したところ、

「開発費用全体の20~30%未満」が34.6%、「開発費用全体の30~40%未満」が26.0%

という回答となりました。一般的にソフトウェアテストには30%〜50%の予算をかけている企業が多いという2008年の調査結果と大きく変わらない結果となりました。

参考:

独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター編「ソフトウェアテスト見積りガイドブック ~品質要件に応じた見積りとは~」

ソフトウェアテストにおける最大の悩みは「コストの肥大化」と「開発期間の長期化」

・開発費用全体の10%未満:7.7%

・開発費用全体の10~20%未満:9.6%


・開発費用全体の20~30%未満:34.6%

・開発費用全体の30~40%未満:26.0%

・開発費用全体の40~50%未満:7.7%

・開発費用全体の50%以上:1.0%

・わからない/答えられない:13.5%



■ソフトウェアテストにおける悩み、「テストに時間がかかり開発期間が長期化しがち」「開発コスト・テストにかかるコストが肥大化している」など


「Q3.ソフトウェアテストにおける悩み・課題を教えてください。(複数回答)」

(n=104)と質問したところ、

「テストに時間がかかり開発期間が長期化しがち」が54.8%、「開発コスト・テストにかかるコストが肥大化している」が53.8%、「リリース後に不具合が発見される」が51.9%

という回答となりました。ソフトウェアテスト領域はかかる時間とコストの両面から、非常に担当者の悩みの種になっているという現状がわかります。

ソフトウェアテストにおける最大の悩みは「コストの肥大化」と「開発期間の長期化」


・テストに時間がかかり開発期間が長期化しがち:54.8%


・開発コスト・テストにかかるコストが肥大化している:53.8%


・リリース後に不具合が発見される:51.9%

・人材が不足している:40.4%

・プロダクト品質が低いと感じる:38.5%

・旧態依然としたやり方のままで、AIなどの技術活用の検討が進まない:33.7%

・企画や開発などのコア業務に集中できない:18.3%

・業務の透明性が低い:12.5%

・その他:1.0%

・特にない:2.9%

・わからない/答えられない:2.9%



■コスト削減のために取り組んでいること、第1位「テストの自動化」


Q4で「はい」と回答した方に、

「Q5.コスト削減のためにどのような工夫をしているか教えてください。(複数回答)」

(n=81)と質問したところ、

「テストの自動化」が72.8%、「バグの早期発見と修正のための仕組み構築」が46.9%、「優先順位の見直しやリスクテスト」が44.4%

という回答となりました。一方で、後述のQ8にある通り、既に自動化を完了している、と回答した割合は0%となっており、未だ多くのお客様において自動化の道半ばということも、結果から伺うことができます。

ソフトウェアテストにおける最大の悩みは「コストの肥大化」と「開発期間の長期化」


・テストの自動化:72.8%


・バグの早期発見と修正のための仕組み構築:46.9%


・優先順位の見直しやリスクテスト:44.4%

・テストのアウトソーシング先の見直し:43.2%

・クラウドのソリューションツールの導入:35.8%

・テストプロセスの定期的なレビュー:35.8%

・その他:1.2%

ー59歳:業務ノウハウの伝承

・わからない/答えられない:0.0%



■約9割が、ソフトウェア開発において、「テスト自動化」によるコスト削減に期待


「Q8.あなたはソフトウェア開発において、テスト自動化を実施することでコスト削減をしたいと思いますか。」

(n=104)と質問したところ、

「非常にそう思う」が40.4%、「ややそう思う」が47.1%

という回答となりました。既に自動化を完了していると回答した方がいらっしゃらなかったことからも、今後より一層自動化に取り組むことでコスト削減を図りたいと考えているということがデータから読み取れます。

ソフトウェアテストにおける最大の悩みは「コストの肥大化」と「開発期間の長期化」


・非常にそう思う:40.4%


・ややそう思う:47.1%

・あまりそう思わない:8.7%

・全くそう思わない:1.9%

・既に自動化を完了している:0.0%

・わからない/答えられない:1.9%


■約9割から、ソフトウェア開発において、「AIの活用」によりコスト削減をしたいとの声


「Q9.あなたはソフトウェア開発において、AIの活用をすることでコスト削減をしたいと思いますか。」

(n=104)と質問したところ、

「非常にそう思う」が38.5%、「ややそう思う」が49.0%

という回答となりました。AI技術が急速に進歩する中で、ソフトウェア開発領域においてもAI活用によるコスト削減に、多くの回答者が期待していることが分かります。

ソフトウェアテストにおける最大の悩みは「コストの肥大化」と「開発期間の長期化」


・非常にそう思う:38.5%


・ややそう思う:49.0%

・あまりそう思わない:7.7%

・全くそう思わない:0.0%

・わからない/答えられない:4.8%



■まとめ

ソフトウェアテストを行っている大企業(従業員数3,000名以上)のソフトウェア開発・プロダクト開発・ソフトウェアテストの責任者104名を対象に、ソフトウェアテストにかけるコストに関する実態調査を実施した結果、ソフトウェアテストにかかっているコストについて課題感が強く、各社取り組みを進めているという実態が浮き彫りとなりました。

そんな中で、テスト自動化については現在も取り組んでいる企業が多く、また今後より一層効果を期待する声が多いものの、既に自動化を完了していると回答した担当者がいなかったことから、テスト自動化に取り組みの中で何かしらの難しさに直面し、取り組みが頓挫している企業が多いのではないかと考えられます。

加えて、昨今のAIの隆盛もあり、ソフトウェアテストにおけるAI活用の期待感も非常に高いということがわかりました。繰り返し作業が多いソフトウェアテスト領域はAIの活用と親和性が高い領域ではあるもの、未だスタンダードとして確立した活用法があるわけでないので、オーティファイは引き続きテスト自動化・ソフトウェアテストの効率化という観点でAIの活用を推進していきます。

本調査のレポートでは本リリースでご紹介したデータ以外にも、各社のコスト削減の取り組み状況やその効果などもまとめています。ぜひそちらもご確認ください。


■AIを用いたソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」

ソフトウェアテストにおける最大の悩みは「コストの肥大化」と「開発期間の長期化」

オーティファイ株式会社は「技術の力で世界中の人々の創造性を高める」をミッションに掲げ、AIと人の総合力でソフトウェア開発サイクルを包括的に支援するQuality Engineeringプラットフォームを提供しています。国内外でエンジニアとしてキャリアを積んだオーティファイCEO近澤の「多様化するユーザーのニーズに即座に対応するために、開発に集中できる環境を作りたい」という想いから生まれました。オーティファイが開発・提供するプラットフォームは、AIを活用したノーコードテスト自動化ツール「Autify NoCode」、生成AIがテストケースを自動生成する「Autify Genesis」、そして、Autifyの品質保証・自動化プロフェッショナルによるテスト自動化導入支援・品質保証サービス「Autify Pro Service」の3つで構成されており、IT予算のおよそ1/3を占めるソフトウェアテストの効率化、さらには開発組織の生産性向上を実現します。


■会社概要

会社名 :オーティファイ株式会社 (日本支社)

設立  :2017年2月3日

代表者 :代表取締役CEO 近澤 良

所在地 :〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目22-1 クロスシー東日本橋ビル6階

事業内容:AIと人の総合力でソフトウェア開発サイクルを包括的に支援するQuality Engineeringプラットフォーム「Autify」の開発・販売

URL  :

https://autify.jp/

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