幸手市、株式会社温泉道場ならびに株式会社埼玉武蔵ヒートベアーズが「包括的連携協定」を締結しました

株式会社温泉道場（埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山﨑寿樹）と株式会社埼玉武蔵ヒートベアーズ（埼玉県熊谷市、代表取締役社長 角晃多）、ならびに幸手市（市長　木村純夫）は、2024年7月28日に幸手市役所にて「包括的連携協定」の締結式を行いました。

これまでも埼玉武蔵ヒートベアーズは幸手市のひばりヶ丘野球場で定期的に試合を行っています。その際、市内の少年野球チームをボールパーソンとして試合に招待しているほか、試合後には市民との触れ合いを通じて親交を深めています。

これまでの関係をもとに、今回の協定は、3者の持つ強みを活かした連携・協働によってさらに地域を盛り上げるとともに、地域の諸課題の解決を図り、地域社会の持続的な発展及び町民福祉の向上に寄与することを目的にしています。

連携して取り組む事項

（１）地域振興、観光に関すること

（２）地域資源の活用に関すること

（３）学校教育、生涯学習の推進に関すること

（４）文化、芸術、スポーツに関すること

（５）安全、安心の推進に関すること

（６）健康、福祉の増進に関すること

（７）その他、協定の目的を達成するために必要な事項に関すること

■株式会社温泉道場

2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。

https://ondoholdings.com/

埼玉武蔵ヒートベアーズ

プロ野球独立リーグ・ベースボール・チャレンジ・リーグ（ルートインBCリーグ）に所属し、埼玉を拠点に活動する球団。「野球から文化を発信する」を理念に、地域の子供向けの野球教室、投げ方教室を行うなど地域振興にも力を入れる。2021年シーズン東地区優勝。これまでに10名の選手がプロ野球ドラフト会議で指名されている。2023年西崎幸広氏が監督をつとめ、南地区優勝。

https://musashibears.com/