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株式会社ウィル
(本社:兵庫県宝塚市、代表取締役社長 坂根勝幸)は、来る2024年8月3日(土)、筑波大学で開催されるJR東⽇本カップ2024 第98回関東⼤学サッカーリーグ戦【1部】第13節 筑波大学vs明治大学のマッチパートナーに就任しましたのでお知らせします。
※マッチパートナーとは、ホームゲーム1試合限定でパートナー(スポンサー)になることです。
マッチパートナー解禁
一昨年まで、関東大学サッカー連盟主催試合にて、1試合限定で企業から協賛を受けるマッチパートナーは禁止されていました。法人格を持たないチームが多い状況において、学生たちが部単体で企業などと契約や交渉をすることに対する危うさや、学生を利用しようとする企業から彼らを守ることが大きな禁止理由でした。しかし、大学サッカーの価値向上と、学生たちの主体性を育み成長を促すことを目的として、2023年に解禁。さらに今年、より取り組みやすいように規定が緩和され、
筑波大学蹴球部
がいち早く行動を起こしました。
一昨年まで、リーグ戦は学外のスタジアムで行われることがほとんどでしたが、集客のしやすさや会場費の観点から、大学にてホームゲームを開催するなどの取り組みも行われ、大学サッカーは変化しています。
甲子園やJリーグのように。部員の熱い思いに共感
「高校野球の甲子園やJリーグのように、大学サッカーを多くの人が応援してくれるようにしたい」と語るのは、先日、プロサッカーチームのJ1リーグ「FC町田ゼルビア」に勝利して話題の筑波大学蹴球部(以下、同部)。「サッカーを通じ、老若男女問わず、非日常のワクワクや感動をもたらし、生き甲斐や夢や目標を持ってもらいたい」と、同部は、日本一を目指しながらも練習や試合など本来の部活動以外にも精力的です。地元愛が強くホームゲームに懸ける思いも並々ならないものを感じました。この思いは、31年前、関西の一地方都市にて数人で創業した当社が、不動産業界のイメージを変え日本一を目指すという志と重なり、この度のマッチパートナー就任に至りました。同部出身の当社社員から蹴球部の高い志を聞いていたこともあり、マッチパートナーの依頼に対して快諾いたしました。現在、リーグトップの筑波大学と2位の明治大学の試合は、大学サッカー界TOP2の戦いと言っても過言ではなく、多くの皆様にお越しいただき、熱い声援を送っていただけることを願います。
<試合概要>
■ 試合タイトル/株式会社ウィル Match Partner Day 筑波大学vs明治大学 〜熱狂〜
■ 日時/2024年8月3日(土) 18時 キックオフ
■ 場所/筑波大学第一サッカー場 (〒305-0006 茨城県つくば市天王台1丁目1)
大学サッカーの歴史が変わるMatch Partner Day。 ホームゲームをパートナー企業と盛り上げる関東大学史上初の挑戦を、ぜひ、ご取材ください。「来場者に楽しんでもらいたい!」という筑波大学蹴球部の思いが、随所に表れていることと思います。
※なお、試合をご取材いただく場合、試合2日前までに関東大学サッカー連盟への事前連絡が必要となります。
取材要項は、こちらのリンク
をご覧ください。
※試合詳細は、添付資料(当日のプログラム)をご覧ください。
頑張る若者を応援する。夢ある未来のために
当社は、1993年の創業間もなくから新卒採用に舵を切り、若者を育て組織づくりを行ってきました。社員教育はもちろんのこと、「頑張る若者を応援する」というスローガンのもと、部活動支援、ゼミ活動への協力、キャリア相談など、様々なかたちで若者の成長を応援しています。
2019年には、グループ会社として
株式会社部活のみかた
を設立し、資金難をはじめ活動環境に恵まれていないことが多い国公立大学の部活を対象に、「成長の促進」「自主的なキャリア形成」を達成するための機会提供を事業として行っています。
今回、当社がマッチパートナーを務めるという試みを機に、若き学生たちの志と活動を知り、応援する人が増え、世界に羽ばたく人材、夢ある未来を創る人材が育つ土壌が広がることを期待しています。
担当者
のコメント
本気が人の心を動かす
同部のメンバーの姿は、大学時代に野球部で高みを目指していた頃の自分に重なります。この度、彼らの日本一を目指す本気の思いに共感してマッチパートナーに就任しました。当社としても初の試みですが、猛暑の中、会場に足をお運びいただける皆さんに「心が動く瞬間」をご提供できるよう、私も全力を尽くします。そして、今後も「本気が人の心を動かす」という信念のもと、共に挑戦し続ける姿を示していきます。
※筑波大学蹴球部の情報は、こちらでもご覧いただけます。
■筑波大学蹴球部|繋頂|公式サイト