武蔵野では、全社員勉強会を年に2回実施し、上期全社員勉強会で健康経営に関わる勉強会を実施しました。
今回は、健康経営の取り組みとしてメンタルヘルス対策を役員・社員・内定者含め300名が参加しました。保険師の先生をお招きし、テーマ「自分のストレスサインに気づく」をもとにお話しいただきました。
「メンタルヘルス」「うつ病」「自覚症状」「セルフケア」など、クイズ形式、実際にワークをおこない隣の人と共有しながら学びました。
ストレスは、誰しも多かれ少なかれ自覚しているものですが、日本人は典型的に自分のストレス状態に気づかないで、そのまま頑張り続けてしまうことも多いです。
忙しいときや、なにかに向かって頑張っているときほど、ストレスに気づきにくいものです。心身に影響が出る前に、自分で気付くことが重要です。
今回の勉強会を終えて、「自分のストレスとの向き合い方」「ストレスは悪いものではない、ストレスは活性剤」「ストレスの解消法は動的・静的なものがあるといい」など、学べました。
参加者からは、
「メンタルに関しては、今まで未知だと思っていたが、とても身近な問題だということに気付きました」
「自分自身のことを理解し早めに気づけることが大切ということで、自己管理をおこなっていこうと思いました」
「自分はもちろんですが、身近の人にこういった問題があった際は気付けるように、また寄り添えるようになっろうと思いました」
などといった感想文があげられております。
●今後の展望
メンタルヘルスについては、身近な問題だということが今回の勉強会で認識できました。
自分自身のストレスサインに早い段階で気づき、自分でできるストレス発散方法を知りストレスを溜め込まない健康経営を推奨していきます。
■武蔵野コーポレートサイト