株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区、代表取締役取締役社長:中村栄輔、以下モスバーガー)は、福島県内全14店舗(5法人)にて「お互いさまチケット」の導入を開始することに伴い、モスバーガー福島八木田店開所式にて導入開所式を開催します。
NPO法人チームふくしま(福島県福島市 理事長:半田真仁)では、福島県がお互いさまで溢れた街となることを目指し、「お互いさまチケット」の普及事業を行っています。
今回、モスバーガーが、この事業に賛同してくださり、食事の際に使用できる「お互いさまチケット」を、8月1日(木)より導入されることとなりました。それに伴い、開所式を開催されますので、ご案内いたします。
「お互いさまチケット」を利用することで、商品の金額からチケットに記載されている金額分割引される仕組みです。
モスバーガーでは、小学生以下に対象を絞って実施されます。誰かのために何かできないかな?と思っている方が、困っている子どもたちのために食事を通じて支援できる機会となります。
「お互いさまチケット」には、恩を受け取ったら別な誰かへ恩を送ってほしい、という想いが込められています。「人間貢献・社会貢献」をされているモスバーガーだからこそ、食を通じて次世代への恩送りを、ぜひとも各地域をはじめ日本中の皆様に活動を知っていただきたいです。
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開所式概要
〈開催⽇時〉2024年8月1日(木)10:00
〈会 場〉モスバーガー福島八木田店(福島県福島市八木田字中島72-1)
〈式 次〉10:00 開所式挨拶
10:10 テープカット
10:15 店舗代表者挨拶
10:25 NPO法人チームふくしま挨拶
〈主 催〉株式会社モスフードサービス
〈導入店舗〉モスバーガー福島信夫ケ丘店、モスバーガー福島八木田店、モスバーガー福島矢野目店、モスバーガー本宮インター店、モスバーガー郡山新さくら通り店、モスバーガー郡山安積店、モスバーガー郡山富久山店、モスバーガー南相馬店、モスバーガー会津千石店、モスバーガー会津喜多方店、モスバーガー白河昭和町店、モスバーガー須賀川東店、モスバーガーいわき内郷店、モスバーガーいわき湯本店
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「お互いさまの街ふくしま」とは
弊法⼈の副理事⻑を務め、東⽇本⼤震災以前から福島の経営者として福島や⽇本のために尽⼒してきた 亡き同志の「吉成洋拍」が⽣前⾏っていた取り組みの総称です。
「お互いさまチケット」はその取り組みの⼀つです。 この仕組みを導⼊している店舗では、⾒知らぬ誰かの為にチケットを購⼊することで、チケットを利⽤する⽅が無料もしくは割引価格で⾷事が出来たり、サービスを受けたりすることができます。
福島県内が「困ったときはお互いさま」の気持ちで溢れてほしい、という想いから始まった取り組みで、県内100店舗の導⼊を⽬指しています。
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「株式会社モスフードサービス」について
経営理念「人間貢献・社会貢献」、創業の心「感謝される仕事をしよう」のもと、たらいの法則で食品・サービスを通じてお客様や社会のために経営されている会社。
1972年に創業し、1号店を東京都に開き、現在国内店舗数が1,312店舗、海外店舗数が441店舗、その他の店舗数が25件にも発展している。
今回、「お互いさまの街ふくしま」の取り組みに共感し、福島県内全14店舗(5法人)にて「お互いさまチケット」を導入・実施されます。
経営理念「人間貢献・社会貢献」のもとこれからも地域のお客様や社会のためにご尽力されていく会社です。
▼株式会社モスフードサービス HP
https://www.mos.co.jp/company/
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NPO法⼈チームふくしまについて
「For you for Japan」(あなたのためになることが⽇本のためになる)
「For you For next」(あなたのためになることが次世代のためになる)
の理念のもと、私たちは以下のような活動を⾏っています。
1.ひまわりで全国と福島の絆を深める「福島ひまわり⾥親プロジェクト」
(2011年5⽉から開始し、全国累計約55万⼈が参加している復興⽀援事業)
https://www.sunflower-fukushima.com
2.福島県内のひとり親家庭や経済的に困窮している⼦育て世帯を⽀援する⽬的として、2022年2⽉に開始した子育て支援事業「コミュニティフリッジひまわり」
3.「困ったときはお互いさま」の気持ちで⽀え合える社会を実現するため、「お互いさまチケット」を普及させる「お互いさまの街ふくしま」