GVA 契約書管理が電子契約サービスの「クラウドサイン」と連携を開始

by GENIC

GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、生成AI契約書管理システム「GVA 契約書管理」が、クラウド上で電子契約を行う「クラウドサイン」との連携を開始したことをお知らせいたします。

GVA 契約書管理が電子契約サービスの「クラウドサイン」と連携を開始

GVA 契約書管理は、契約書をアップロードするだけで生成AIが自動で項目を抜き出し、管理台帳の作成や更新期限の自動通知、高度な検索機能により簡単に契約書の一元管理を行うことができるサービスです。

この度、「クラウドサイン」との連携により、「クラウドサイン」上で締結された契約書を自動でGVA 契約書管理に取り込むことが可能になりました。


締結済みの契約書管理業務において、手作業が多いことは業務を煩雑化させ、逼迫させる要因のひとつになっています。今回の連携では、契約書の締結から保管・管理までのプロセスを自動化することで、手作業の手間を削減し、業務の効率化に貢献します。さらに、これまで手作業で行っていたために生まれていた対応漏れや入力ミスなどのヒューマンエラーの低減にも寄与します。

今回の連携は、GVA 契約書管理内の特定のフォルダと紐づけて、「電子契約書連携」を選択するだけで容易に設定が可能で、一度連携を行えば毎日情報が取り込まれます。

「クラウドサイン」と連携されたファイルにはアイコンが表示されるため、連携状況を一覧で確認できます。


今回のリリースは、契約締結から契約書管理業務までのシームレスな統合を実現します。

GVA 契約書管理が電子契約サービスの「クラウドサイン」と連携を開始


■クラウドサイン®︎について


クラウドサイン®︎は、契約の締結から管理、AIレビューと、一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ安全な契約締結ができ、2023年には汎用型電子契約サービスで日本初となる『マイナンバーカード署名』機能もスタート。また、AI契約書管理機能や、AIレビュー支援サービス『クラウドサイン レビュー』などAI技術を積極的に採用することで、契約業務全体の時間短縮を実現しています。また、電子契約市場においては企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1※のサービスです。

※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2023年版」(電子契約ツール2022年度実績)市場占有率


https://www.cloudsign.jp/


■GVA 契約書管理のサービス概要

GVA 契約書管理は、生成AIが自動で契約書の項目を整理し管理台帳を自動で作成することにより、簡単に締結済み契約書の一元管理を行うことができるシステムです。


https://gvamanage.com/lp/gva-contract-management/


■GVA TECH会社概要

会社名:GVA TECH株式会社

代表取締役:山本 俊

本社所在地:東京都渋谷区代々木3-37-5 2階

設立日:2017年1月4日

資本金:999百万円(資本準備金含む)

事業内容:リーガルテックサービス開発・提供

URL:

https://gvatech.co.jp/

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