業界初の個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う“不動産の達人”株式会社さくら事務所(東京都渋谷区/社長:大西倫加)は、今後市場に流通が増えると予想される太陽光パネル付中古住宅について、購入する際に注意するべきポイントを3つのポイントにまとめ「太陽光パネル付き中古住宅を購入する際に注意すべき 3つのポイント」と題したコラムを公開しました。メリットに注目が集まりがちな太陽光パネル付住宅ですが、注意点もしっかりと押さえることが大切です!
太陽光パネル付き中古住宅を購入する際に注意すべき 3つのポイント
落とし穴1.太陽光発電の維持にも実はお金がかかる!!
太陽光パネルで発電した電気を家庭用電気に変換するための装置であるパワーコンディショナーは10~15年ごとに約20~30万程度の交換工事費用が必要
落とし穴2.屋根のメンテナンス時に思わぬリスクがある!!
屋根をメンテナンスする方法によっては太陽光パネルの脱着作業が発生するため、追加作業費の発生や、作業時の故障リスク、保証が外れるなどの可能性に要注意
落とし穴3.売電開始の申請手続きに3か月もかかる?!
太陽光パネル所持者は所持していることを届け出る必要があるため、太陽光パネル付き中古住宅を購入した場合は、名義人変更を必ず行う必要があり、注意が必要。
2025年4月、東京都では新築住宅に太陽光パネル設置を義務化!
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さくら事務所について
株式会社さくら事務所(東京都渋谷区/社⻑:大⻄倫加)は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行う「不動産の達人サービス」を提供、67,000組を超える実績を持っています。