-
社会全体の課題である子どもの貧困
相対的貧困率や子どもの貧困率の悪化により、子どもの食事難や孤食は重要な社会課題となり、7人に1人の子どもが貧困であると言われています。
物価高や光熱費の高騰、経済的な理由で1日1食で過ごす子供たちがいる、シングルマザーで仕事を掛け持ち、子どもの食事を作る時間がないなど、様々な問題があります。
子どもたちは自らSOSを発することが難しいため、子どもの貧困はより深刻なものだと考えています。
-
お腹いっぱいになった後は夏休みの宿題を終わらせる場としても活用
対象は、子どもたちとその保護者の方です。
社内の従業員も対象範囲として実施します。
お腹いっぱいになっていただけるよう、ダンダダンの定食を、「子ども0円・大人500円」で提供いたします。
また、年齢制限を設けておらず、子どもなら誰でも気軽にご来店いただきたいと思っています。
夏休み後半に入り、まだ学校の宿題が終わっていない子どもたちには、宿題を終わらせる場としても使っていただけます。
宿題に役立つグッズなども用意していますので、お腹いっぱいになった後は、そのままお席で持参した宿題を進めていただければと思います。
夏休みなので、子どもたちに喜んでもらえるような企画も予定しています。
新学期に向けて、地域でも子どもたちを見守れればと考えています。
-
「子ども食堂」概要
期間:2024年8月15日(木)~31日(土)
実施時間帯:11:45~14:00
場所:肉汁餃子のダンダダン代々木店(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-22-3)
アクセス:代々木駅徒歩2分
対象メニュー:ランチ時間帯の定食
対象者:子どもたち、保護者の方(※従業員も含む)
代金:子ども0円、大人1人500円
予約:可能
※アレルギーに対しての責任は負いかねます。
お子様だけでお越しの場合は、緊急連絡先をお伝えいただきますようお願い申し上げます。
-
地域全体で⼦供の成⻑を⾒守りたい
私たちの経営理念は「街に永く愛される、粋で鯔背な店づくり」です。
子供の貧困は、社会全体の重要な課題だと考えています。
子ども食堂を通して、他の飲食店の皆様にも活動の存在を知っていただき、地域全体で子どもたちを見守る環境づくりをしたいと思っています。
子どもたちにとって、食事は楽しいと思っていただけるような運営にしていきます。
また、子どもたち同士のコミュニケーションの場にもなれば嬉しいです。
-
肉汁餃子のダンダダンとは
2011年1月に東京都調布市にオープンした、元祖肉汁餃子のお店です。
「街に永く愛される、粋で鯔背な店づくり~期待以上が当り前、 それが我等の心意気~」を理念に掲げ、一時の繁盛ではなく、その街の人々に永く愛される店づくりに努めています。
研究に研究を重ね、1年以上をかけてつくりあげたダンダダンの餃子は、年間2000万個以上を売り上げる看板商品で、老若男女問わず多くの方に召し上がっていただいています。
-
株式会社ダンダダン
代表取締役社長:井石裕二
本社:東京都新宿区西新宿1-19-8 新東京ビル7階
事業内容:ギョーザ居酒屋「肉汁餃子のダンダダン」全国に運営
-
報道関係者の皆様:本件に関する取材窓口
社名:株式会社NATTY SWANKYホールディングス
部署:社長室 広報 廣田瞳
電話番号: 080-3708-7954
メールアドレス:hirota@nattyswanky.com