SBテクノロジー株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長 CEO：阿多 親市、以下 SBT）は、日本マイクロソフト株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：津坂 美樹、以下 日本マイクロソフト）より発表された「Microsoft Top Partner Engineer Award」において、「Modern Work」と「AI」の領域で当社社員2名が受賞したことをお知らせいたします。
「Microsoft Top Partner Engineer Award」は、日本マイクロソフトがパートナー企業を対象に、 Microsoft ソリューションにおける案件への貢献、先進的な技術の導入、また社内外への普及活動等に尽力したエンジニアを選出するプログラムです。SBTは、全5つに定められた領域のうち、「Modern Work」と今年新設された「AI」の２つの領域で受賞し、昨年に続いて2年連続での受賞となりました。
石本 泰章
受賞領域
【Modern Work】
Microsoft Teams、Microsoft Copilot、Microsoft 365 E5 等、Microsoft 365 に含まれる製品群の導入支援を行う領域
評価理由
他システムからグループ会社を含めた Microsoft 365 E5 への統一利用に向けて、スムーズな移行支援および他サービスを組み合わせてセキュリティとガバナンスの強化を図った実績が評価
大山 祥彦
受賞領域
【AI】
Azure OpenAI Service、Azure AI Services、Azure Machine Learning 等のAI関連テクノロジーを活用した開発を行う領域
評価理由
Azure Machine Learning を基盤とした機械学習モデルの学習/推論システムの構築を行い、複数モデルの学習、並びに推論の実行に対応できる柔軟なシステム構成を実現。AI を活用した本システムの導入により、顧客業務の自動化および効率化への貢献が評価
「日頃より日本マイクロソフトと連携いただき、心より御礼申し上げます。このたび、石本 泰章様、大山 祥彦様のご活躍を称え、Microsoft Top Partner Engineer Award 2024 を贈呈する運びとなりました。幅広くビジネスに貢献され、マイクロソフトのテクノロジーの普及にご尽力いただいている方々を対象とした Microsoft Top Partner Engineer Award は、当社にとっても非常に重要な取り組みです。今回の授賞が石本 泰章様、大山 祥彦様の豊富な知見と経験を裏付け、少しでもビジネスの後押しとなれば幸いです。今後も、日本マイクロソフトはSBテクノロジー株式会社様ならびに石本 泰章様、大山 祥彦様との連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現してまいります。」
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