日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」(運営:株式会社Clear/東京都渋谷区 代表取締役CEO:生駒龍史)の、フラッグシップ『百光(びゃっこう)』(¥38,500・税込) 2024年醸造の一般販売分* 1万本が完売しました。SAKE HUNDREDでは、2024年末に向けてさらなる品質を追求した新たな『百光』の開発を進めており、7月31日(水)より先行抽選応募の受付を開始します。
*2024年1月から6月に製造した『百光』。一般販売分とは、SAKE HUNDREDの会員以外の一般のお客様も含めた販売のこと。2024年秋には会員限定販売を別途実施予定。いずれも、一部法人向け販売と海外輸出を含む。
SAKE HUNDREDのフラッグシップ『百光』、2024年醸造の1万本が早くも完売
2024年醸造の『百光』は、冬・春・夏と季節ごとに計3回の抽選販売を行いましたが、想定以上の応募により販売予定を繰り上げ、7月をもって一般販売分の1万本が完売となりました。
世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことをパーパスに掲げる日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」の『百光』は、2018年7月のブランド創業と同時に発売したフラッグシップです。
“誰が飲んでも美味しい”をコンセプトに商品設計をし、日本酒における“上質”を追求。最高峰の製造技術によって、いっさいの雑味がないクリアな味わい、ユリの花を思わせるエレガントな香り、美しく伸びていく余韻を実現しています。
『百光』は、希少な原料と高度な醸造技術によって製造しています。200時間以上をかけて精米歩合18%まで丁寧に磨き、酒造りの“環境”と“温度”を徹底的にコントロール。緻密な発酵管理のもと、細部までこだわり抜いて醸造しています。
より多くのお客様に高品質な『百光』を提供するための抽選販売
『百光』は、原料の希少性と醸造難易度の高さから、すべてのお客様にご満足いただける本数の用意が難しく、抽選販売という手法をとっています。
製造量に対して需要の大きい『百光』において、誰もが制限なく購入できる状況では、転売のリスクが発生します。正規の販売店以外による二次流通では、適切な環境下で保管がされず品質が落ちた状態でお客様に届いたり、正規価格よりも高額で取り引きされたり、限られた在庫が買い占められることにより、お求めいただけるお客様に偏りが出てしまうなどのリスクが生じます。
SAKE HUNDREDは、すべてのお客様に安心して高品質な『百光』を提供できるよう、抽選販売でお届けしています。
フラッグシップ『百光』が切り拓いた日本酒の未来
SAKE HNDRED創業当時、高価格帯の日本酒はほとんど存在しておらず、高級日本酒市場の必要性は業界内で語られつつも、実現難易度の高さから懐疑的な意見が多くありました。
日本酒の消費量は1973年をピークに4分の1にまで下がっている中で、SAKE HUNDREDは、2000年を超える日本酒の歴史と文化をさらに発展させ、産業の根底を支える経済面でも持続的に成長させるために創業。7月で6周年を迎えました。お客様の数も年々増加し、認知の拡大と実績を積み重ね、日本酒の未来を切り拓いています。
フラッグシップである『百光』は、製造可能数に限りがあるため需要を満たす在庫の用意が難しく、完売期間が続くことがありました。2021年1月の再販売時には、500本の限定販売に対して2万人の応募が集まりました。その後、原材料の確保や醸造スケジュールの調整を続け、少しずつ醸造量を増やし、2024年には1万本を用意するに至っています。
この1万本に対し今年、およそ7万人の抽選応募があり、早期に完売しました。1本数千円が一般的な日本酒において、SAKE HUNDRED全体の新規顧客の単価は42,969円、リピート顧客の単価は71,560円(2024年5月)にのぼり、『百光』がこの単価を牽引しています。
世界を魅了する『百光』
2019年5月、『百光』は発売から1年を経ずに、世界で最も権威あるワイン品評会とも呼ばれる「IWC 2019」で金賞を受賞。以降、IWCでは毎年受賞を重ねています。また同年6月に発表されたフランスの品評会「Kura Master」でも、金賞の上位にあたるプラチナ賞を獲得。世界的なコンペティションで毎年受賞を続けるSAKE HUNDREDのラインナップの中でも、最も多い受賞数を獲得しています。
2019年に行われたG20関連カンファレンスでは『百光』が乾杯酒に採択され、世界各国の民間企業のグローバルリーダーや、関係政府機関の幹部の皆様に提供されました。2021年には、
バチカン市国に作品を寄贈した経験を持つ現代日本画家 大竹寛子氏
と、また、
パリコレクションへも進出している日本のファッションブランド「ANREALAGE(アンリアレイジ)」
ともコラボレーションを行い、日本の歴史・伝統に敬意を表しながら、常に未来にあるべき新たな体験を提供しつづけています。
2024年末、進化した『百光』が登場予定。先行抽選応募の受付を7/31から開始
「100年先まで光照らすように」という想いが込められた『百光』は、6年前の発売当初、お客様の人生を彩る新しい存在となるように、また、日本酒の未来を切り拓く存在になるようにという「願い」と「期待」を込めて生み出されました。
6年の月日のなかで、多くのお客様からの心満たされる声とともに『百光』は成長を続けてきました。“誰が飲んでも美味しい日本酒”というコンセプト、そして“圧倒的な透明感”や“エレガントな香り”といった『百光』の軸をそのままに、常にお客様の期待を超えることを目指し、毎年、商品の品質向上に向けて改善をしています。
2023年には
オリジナル種麹「SH-NB-01」「SH-HG-01」を開発
し、2024年醸造の『百光』から原料として使用。卓越した品質とオリジナリティを追求し続けています。
そして今、SAKE HUNDREDでは2024年末に向けて、製造の一部を見直し、大きくアップデートした“新たな百光”の開発を進めています。
この新たな『百光』の先行抽選応募の受付を、7月31日(水)より開始します。応募者には、新機軸の『百光』に関する情報をいち早くお届けするほか、応募者限定の特別な案内も予定しています。
まだ誰も辿りついたことのない、上質の極みへ。
未踏を切り拓いてきた『百光』の新たな挑戦に、どうぞご期待ください。
先行抽選応募の受付はこちら
https://jp.sake100.com/pages/byakko-2024-25-winter-fortune-form
百光|BYAKKO ― 100年先を、照らす光。
200時間以上をかけて原料米を精米歩合18%まで丁寧に精米し、圧倒的な透明感と上質な味わいを実現した、SAKE HUNDREDのフラッグシップです。最高峰の製造技術によって、いっさいの雑味がないクリアな味わい、ユリの花を思わせるエレガントな香り、そして美しく伸びていく余韻を実現しています。口にしたすべての人を多幸感で包む、至高の日本酒体験をお約束します。
食中酒としてのポテンシャルを高めたシリーズ商品『百光 別誂』
『百光』のコンセプトはそのままに、より多くのお客様にお届けできる原料を用いて、食中酒のポテンシャルを高めたのが『百光 別誂(びゃっこう べつあつらえ)』です。“酒米の王様”とも呼ばれる「山田錦」を原料米とし、香味を左右する酵母もアレンジすることで、甘味・旨味・酸味の新たなバランスを追求。 食事のシーンで花開くように設計しています。旨味のしっかりした魚介類やローストしたホワイトミート、酸味の効いたソースに特にマッチします。
世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』SAKE HUNDRED
SAKE HUNDREDは、世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことをパーパスに掲げ、比類なき価値を提供する日本酒ブランドです。最高峰のグローバルブランドとして、味覚だけでなく、お客様の心の充足に貢献し、人と人との豊かな関係を築いていきます。最上の体験によってもたらされる、身体的・精神的・社会的な満足、そのすべてが、SAKE HUNDREDのお届けする価値です。
会員登録で、限定イベントや商品をご案内
SAKE HUNDREDでは、会員限定イベントや限定商品販売などを行っています。
会員登録は無料ですので、ぜひご登録ください。
SAKE HUNDRED会員登録
https://jp.sake100.com/account/register
会社概要
会社名:株式会社Clear
https://clear-inc.net
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目4ー3 JP渋谷4階
設立:2013年2月7日
代表取締役:生駒龍史
資本金:1億円
事業内容:
– 日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」
https://jp.sake100.com/
– 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
https://jp.sake-times.com