7月26日(金)公開の映画 『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』の撮影が5月に出雲市と雲南市で行われ、映画「仮面ライダー」支援委員会(構成団体:出雲市・雲南市・島根県)が撮影を支援いたしました。島根県の風景がロケ地としてどのようなシーンで登場するのか、映画公開までお楽しみに!
1.映画作品について
> 作品タイトル
映画『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』
> 公開日
2024年7月26日(金)
全国300以上のシアターで上映予定
> 出演者
本島純政 / 松本麗世 / 藤林泰也 / 安倍 乙 / 富園力也 / 熊木陸斗 / 福田沙紀 / 加部亜門 / 小島よしお / 石丸幹二 / DAIGO
> 製作著作
映画「ガッチャード・ブンブンジャー」製作委員会
©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
2.ロケの様子
> 旧大社駅での撮影(出雲市)
※現在、旧大社駅は重要文化財旧大社駅保存修理工事を実施しています。
工事期間中は、駅舎の見学及び駅構内への自動車等の乗り入れはできません。旧大社駅構内のSLの見学は可能ですので、工事車両に気を付けて見学してください。
【工事期間】令和7年12月20日まで(予定)
> 菅谷たたら山内での撮影の様子(雲南市)
出雲周遊観光タクシー「うさぎ号」夏限定の新コース登場!『農の出雲 出雲の季節の名産旅』
出雲観光協会で絶賛販売中の周遊観光タクシー「うさぎ号」。このたび、夏限定の新コースをご用意しました!樹齢18年を経た、農薬・除草剤不使用のブルーベリーの森で、出雲の自然とふれあい、リラックスしながら新鮮完熟ブルーベリーを収穫体験できるプランです。
★出雲周遊観光タクシー「うさぎ号」とは★
完全プライベートタクシーに1人のガイドが同行し、出雲市内の各スポットの歴史や由緒、見どころなどを分かりやすくご説明しながら周遊する観光タクシーです。
9つのコース全てに、予約をいただいてから準備する地産地消の食材を使った四季のお料理、または郷土料理や食文化を楽しめる「うさぎ号」だけの特別メニューをご用意しています。
〇「農の出雲 出雲の季節の名産旅」コース詳細
出雲市の平田にある「持田農園」で自然に触れながらブルーベリー狩りを楽しんでいただけるコースです。「持田農園」では、新鮮ぶどうの各種直売に加え、夏限定でブルーベリーの摘み取り体験を開催。今まさに旬の9品種が次々と熟しています。ミストシャワーのある農園で涼みながら、ぜひ食べ比べを楽しんでください。
【コース】稲佐の浜=出雲大社=都稲荷社=持田農園
食事:看雲楼「うず煮膳」
看雲楼は、明治15年に宮内省の料理人であった安井熊市により創業された老舗。うず煮は、寒さ厳しい旧暦元旦、福縁を授ける出雲大社の「福神祭」で、祭りに関わる人たちにふるまわれます。ふぐの入ったあんに御飯をうずめながらいただく、出雲大社にゆかりの深い郷土料理です。
〇コース料金
2名利用の場合 大人31,000円
小人30,000円
3名利用の場合 大人28,000円
小人27,000円
4~7名利用の場合 大人25,000円
小人24,000円
〇
お申し込みなど
【事前予約制】ご利用日10日前までにお申込みください。
お申し込みはこちらのページから。さらに詳しく知りたい方もぜひご覧ください。
https://www.izumo-kankou.gr.jp/trip/11643
【お問い合わせ】
一般社団法人 出雲観光協会
電話:0853-31-9466(9:00-17:00 休日:土日・年末年始)
【出雲市】バス・タクシーの運転手不足の解消へ。出雲市がLINEオープンチャット等を活用し、交通課題に取り組む「LOCAL DRIVER PROJECT」を始動!
プロジェクトに至った背景
全国の自治体を悩ませるドライバー不足問題。市民の暮らしは元より、観光にも多大な影響を与え始めています。路線バスが減便され、タクシーも朝夕の時間帯はつかまらないといった声が観光客から聞かれるようになっています。
特に夜のタクシー不足は、観光客の飲食店への移動を躊躇させるなど、さまざまな業種への影響が懸念されています。
こうした状況に対し、出雲市は、都市部からのUIターンドライバー獲得を目指す「ローカルドライバープロジェクト」を立ち上げました。
出雲の観光地としてのポテンシャルを生かし、ガイドを交えながら観光客をアテンドする「観光地ドライバー」。その仕事の魅力を発信し、ドライバーは地域の暮らしや観光を支える重要なポジションであることを理解してもらいます。
この取り組みの一環として、LINEヤフー株式会社が展開している「LINEオープンチャット」(以下、オープンチャット)を活用し、地域活性化を目指す『#オプチャで話そ 地域とつながるプロジェクト』に参加し、LINEヤフー株式会社とパートナーシップ契約を締結。出雲市公式のオープンチャットを開設します。
『#オプチャで話そ 地域とつながるプロジェクト』について
オープンチャットは、LINEヤフー株式会社が提供し、年代や趣味など共通点がある人同士でトークや情報交換ができるチャットサービスです。
2023年8月より始まった、オープンチャットを活用し地域活性化を目指す『#オプチャで話そ 地域とつながるプロジェクト』では、人口減少や地域衰退などのそれぞれが抱える課題の解決を目指す地域をサポートするための取り組みを行っています。
詳細:
https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/001281/
出雲市が開設するオープンチャットについて
この度開設するオープンチャットでは、市が交通事業者やその他の観光事業者と協力のもと運用する「みんなでつくる出雲旅」がテーマのオープンチャットです。①観光自体を盛り上げまずは出雲を知ってもらうこと、②実際に来てもらい交通機関の利用者を増やすこと、③交通事業者のPRの場として活用し就職先として興味を持ってもらうことを目標に、「出雲」や「観光」に興味のある人が集まるコミュニティを形成していきます。一緒に出雲を盛り上げてくれる関係人口づくりに取り組み、定住情報や交通事業者の情報を効果的に届けることで、出雲のドライバーになりたい方と出雲市とのご縁を結ぶ“出雲市の挑戦”が始まります。
〇基本情報
オープンチャットのタイトル:『みんなでつくる出雲旅』
オープンチャットURL :
https://lin.ee/ZZ8H5r1/gyjp
特設ページ :
https://lin.ee/O6Wa3qgz/gyjp
〇運用内容
オープンチャット内の機能を活用し、運用方法①~⑤を例に運用していく予定です。ここでは、参加者の声を聴きながら企画を考え、進めていく予定です。
また、出雲の人気Instagramアカウント「はじめての出雲ガイド」ともコラボし、相乗効果で出雲の観光を盛り上げていきます。
Instagram 「はじめての出雲ガイド」
https://www.instagram.com/izumo_guide/
オープンチャットの運用方法① ノートにエリア情報を記載
エリアごとの情報をオープンチャットのノートに掲載 → googlemapに落とし込んで共有。
オープンチャットの運用方法② ③ アイディア募集 / アンケート
出雲の気になるスポットや知りたい観光情報について、オープンチャット内でみんなの声を募集。集まった意見や質問に対してInstagramのリール動画でアンサーを返したり、さらにはオープンチャットで集めたみんなの意見からツアーが生まれたりするかも?
オープンチャットの運用方法④ 集めたエリア情報をgooglemapで共有
「みんなでつくるエリアマップ」と題し、参加者からの情報提供で出雲の観光マップをみんなで作り上げる企画も考えていきます。観光客や地元住民を巻き込みながら出雲の観光を盛り上げる予定です。
オープンチャットの運用方法⑤
観光客からの質問について市内の有志の事業者が回答することも
※ 全ての質問に回答できるとは限りません
各エリアやスポットの代表者にも投稿に参加してもらい、エリア情報を発信してもらいます。
関連リンク
▼UIターンドライバー募集サイト
https://izumolocaldriver.my.canva.site/
本件に関するお問い合わせ先
〇ローカルドライバープロジェクトに関すること
出雲市総合政策部交通政策課
TEL:0853-21-6819
MAIL:koutsu@city.izumo.shimane.jp
〇オープンチャットに関すること
出雲市観光交流部インバウンド推進課
TEL:0853-21-6801
MAIL:inbound@city.izumo.shimane.jp