昨今下水事業は、脱炭素に向け太陽光発電設備を積極的に拡大する動きがあり、業界でのソーラーエネルギーへの需要は年々高まっています。そんななか開催された今回のマッチングイベントは、自治体関係者が太陽光発電設備の情報収集を行う目的で開催され、日本の下水事業における脱炭素化を促進するものです。
イベントにて、トリナ・ソーラーは下水道処理施設太陽光発電システム納入事例のご紹介及び下水処理場の沈殿池、反応槽などの上部空間、管理棟や管理棟施設の屋上や壁面及びカーポートその他遊休地の有効活用について提案しました。
■日本支社社長李娜(リ・ナ)のコメント:
2050年カーボンニュートラルの達成に向けては、再生可能エネルギーの導入拡大が重要です。特に下水道事業に伴う電力使用量やCO2排出量は多く、太陽光発電をはじめ再エネの積極的な導入促進が求められており、広い敷地面積を活用した太陽光発電設備導入は急務です。下水処理場と太陽光発電の組み合わせにより、スペースの有効活用と環境負荷の低減を両立させます。
トリナ・ソーラーは、日本市場で14年間の実績を積み重ねてきました。私たちのローカルチームは、営業、物流、アフターサービス、マーケティングなどをカバーしており、迅速で専門的な対応が可能です。また、太陽光発電だけでなく、蓄電システムやその他のソリューションも提供しており、お客様に最適なソリューションを提案いたします。
▽ トリナ・ソーラー(SH 証券コード:688599 )について
トリナ・ソーラーは太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供するグローバルリーダーです。1997年に太陽光発電システムのインテグレーターとして設立されたトリナ・ソーラーは現在太陽光発電製品、太陽光発電システム、スマートエネルギーソリューションの3つの事業を世界170ヶ国以上において展開しています。トリナ・ソーラーは「新しい産業エコシステムを創造し、太陽光発電を中心としたスマートエネルギーソリューションの先駆けになる」という戦略目標を掲げ、電力システム改革を支援し、将来的なゼロカーボン世界の実現を目指しています。
日本においては、2010年にトリナ・ソーラー・ジャパンを設立してから、国内需要に合わせて最先端のフルライン製品を展開。パートナーの皆様と多数の実績を達成してきました。
Trina Solar トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社
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【本件に関するお問合せ】
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社マーケティング部 胡 wenjing.hu@trinasolar.com
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