ワークマン368店、WORKMAN Pro10店、WORKMAN Plus568店、さらに話題の#ワークマン女子66店※1や最強の新業態「WORKMAN PlusⅡ」9店の計1021店を展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は、8月26日(月)に有楽町の
国際フォーラム・ホールE1、E2
で当社アンバサダー/外部インフルエンサーとマスコミ向けの「ワークマン2024年秋冬新製品発表会」を開催します。今回のメインテーマは
「機能の格付け、始まる。」
で、ワークマンのお家芸でもある「機能性」を購買顧客にわかりやすく伝えるために製品を「グレード(格付け)」して展示します。会場の広さは
5000㎡
と超大型会場でアパレル小売業の単独展示会としては国内最大規模になります。参加者はマスコミ120名、
当社アンバサダーと一般インフルエンサー500名(総フォロワー数は3600万人)
を見込んでおり、SNSを活用したアパレルイベントとしても最大級です。※1ショッピングセンターのWORKMAN Plus12店舗を含みます
当社は「高機能で低価格」なアパレルとして第一想起される企業を目指しています。機能性については他社を圧倒的に凌駕しており、当社の機能性を表現したピクトグラムの数は約260に及びます。一番多機能な製品には14個のピクトグラムがついています。しかしながら製品や製品タグにピクトグラムを記載しても、プロ職人や熟練ユーザーと違い一般顧客(特に女性)からは「イマイチわかりづらい」との声をいただいておりました。
また今回の新製品発表会では
①一般男性客用の「大人カジュアル宣言」②Workman Colorsブランド製品の立ち上げ、の2点がサブテーマ
になっています。いずれも「#ワークマン女子店」の専売製品で、アウトドアブームがコロナ前の水準に落ち着いた中、「#ワークマン女子=アウトドアの店」という消費者のイメージを払拭するべく、機能性の高い「キレイめ」ウェアを充実させ、「週末(趣味)用からデイリー(週7)ウェア」を提案できるようシフトしていきます。製品のデザイン性が高まり、より普段使いできるウェアが増えていく中で、当社の機能性がどのようなシーンで役に立つかわかりやすく伝えるために今年の秋冬製品から「グレード(格付け)」を以下のように設定します。
①耐雨度
日常生活において対象製品がどの程度(小雨、本降り、豪雨)まで耐えられ、かつ蒸れにくいか
参考)レインウェアには第三者機関で測定された「耐水圧」や「透湿性」などの性能数値はあるが、使用シーン(降雨量のレベル)はわからなかった
②防寒度
グレード3:摂氏5度まで、グレード4:マイナス5度まで、グレード5:マイナス15度まで
保温性、発熱性、生地の目付(密度)も考慮
③ストレッチ度
グレード3:脱ぎ着や座った時にラク、グレード4:屈伸がラク、グレード5:激しいダンスOK
伸縮率、キックバック率、方向性(縦、横、2方向)も考慮
④美脚度
体型に依存せずに「体型をカバーしてキレイなバランスで見られる」レベルで格付け
各コーナーにはグレード別に体験できる
「特設コーナー」
を設けています。「耐雨グレード」のコーナーではグレード3~5に応じて
会場内に実際に雨を降らし
、小雨、本降り、豪雨を体験できるコーナー(予約制)を設置、また「防寒グレード」のコーナーでは
会場内に冷凍室
(予約制)を設置し、マイナス20℃の極寒の状況を再現します。参加の皆様には実際に対象ウェアを着用していただき体験の様子を撮影することが可能で、冷凍室コーナーではサーモグラフィで実証もできます。人気が集中するコーナーですので早めの事前予約をおすすめします。
さらに今回の展示会では目玉商品として
「世界初」となる製品
が登場します。当社の持つテクノロジーを集結させたその製品は特設会場にて製品開発担当者が開発秘話、ストーリーをプレゼンします。他社が追随できない驚愕の防寒ウェアの一部情報解禁は当社の製品発表会リリース第2弾(8月中旬)を予定しています。
以上
<ワークマンの概要>
社名:株式会社ワークマン
住所:東京本部:東京都台東区東上野4-8-1/関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町1732
業種:フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン
店舗数:1021店舗(2024年7月31日現在)/業態別:ワークマン368店舗、WORKMAN Pro10店舗、WORKMAN Plus568店舗、WORKMAN PlusⅡ9店舗、#ワークマン女子(ショッピングセンター内のWORKMAN Plus店も含む)66店舗
上場:東証スタンダード市場(7564)