株式会社トドケール(本社:東京都千代⽥区、代表取締役:野島剛、以下トドケール)は、公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会(以下、「JFMA」)のJFMA機関誌「JFMA JOURNAL NO.215」に、当社認定ファシリティマネージャーの野島が「人的資本経営に貢献するFM」をテーマにを寄稿したことをお知らせいたします。
『トドケール』公式サイト :
https://www.todoker.com/
■概要
「JFMA JOURNAL 215号」では、新しい働き方改革に関する最新動向や、ダイバーシティの推進、多様な人材の活躍に向けた取り組みについて、「人的資本経営に貢献するファシリティマネジメント(FM)」をテーマにご紹介しております。
ファシリティマネジメントは、これまでにも働き方や心身の健康、ダイバーシティ、エンゲージメントなどを重要なテーマとして取り上げられてきました。これらは、経営戦略において欠かせない人的資本経営と深く結びついています。FM部門が人事や経営企画、財務部門と連携してFM施策を進めることで、人的資本経営が加速し、さらには企業や社会の持続的な成長に貢献することができます。
この度の寄稿ではトドケールの代表である野島が
「スタートアップにおけるキャリア形成支援と資格取得補助」
と題して、トドケールで実施している資格取得による人材ポートフォリオの育成、DE&Iを考慮した働き方について紹介させていただきました。
■書籍情報
JFMA機関紙 JFMA JOURNAL(ジャフマジャーナル) 2024 SUMMER NO.215
発売日:2024年7月22日
発行:公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会
本書のご購入はこちら:
https://www.jfma.or.jp/books/page1-JJ.html#JJ050
■寄稿者からのコメント
今回の寄稿では「人的資本経営に貢献するファシリティマネジメント」という観点から、社員の育成制度、キャリア形成の支援、DE&Iを考慮したスタートアップならではの働き方を紹介させていただきました。
寄稿文を執筆する中で、ファシリティマネジメントが貢献することができる人的資本経営というポイントは難しいようで、実は多くあるという気づきを得ることもでき、とても貴重な機会を与えてくれたJFMA様にあたらめて感謝を申し上げるとともに、この寄稿が少しでも読者の皆様の参考になれば幸いです。
株式会社トドケール
代表取締役CEO
認定ファシリティマネージャー
野島 剛
「トドケール」について
株式会社トドケールは「人とモノをつなぐ」をミッションに、人とモノの情報をデータ化し、「ウケワタシをカンタンに」することで、柔軟な働き方の推進と新しいオフィスの形を実現すること目指しています。特に近年、ハイブリッドワークやリモートワークという新しい働き方を取り入れる会社にとって、物理的なモノやモノに関係するアナログな情報はそれを取り扱う社員の足かせとなり、柔軟な働き方の阻害要因となっており、トドケールは総務領域のデジタル化を推進し、より自由な働き方と効率的なオフィス運営を実現します。
郵便物・配達物管理クラウドアプリケーション「トドケール」
「トドケール」はスマートな総務・メール室のための郵便物・配達物管理クラウドアプリケーションです。大きな設備投資なく、スマートフォンとPCで手軽に郵便物や配達物のデジタル管理及び処理の自動化を始めることができます。障害者で運用するメール室のハイブリッドワーク適応化や受け取る社員のリモートワーク効率化とそれに伴うオフィス面積の最適化など、多くの効果を期待することができます。
郵便物・配達物管理ミニBPOサービス「クラウドメール室」
「クラウドメール室」はオフィスに届く郵便物を電子化して配布する郵便物管理に特化したミニBPOサービスです。周囲がリモートワークの恩恵を享受する中、郵便物を確認、配布するために出社していた総務の業務をクラウドメール室が代行します。郵便物は画像形式で従業員のもとへ通知され、PDFスキャンや転送など、必要な処理をボタン一つで依頼することができます。総務の人材不足解消、社内の労働環境格差の解消に貢献します。
トドケール 会社概要
会社名:
株式会社トドケール
会社所在地:
東京都千代田区平河町1丁目3番12号 第二秩父屋ビル1階
設立:
2018年7月24日
代表取締役:
野島 剛
事業内容:
オフィス・館内物流を管理するクラウドアプリケーション「トドケール」
の開発・運営
オフィスに届く郵便物をデジタルに通知・管理するメール室業務代行サービス「クラウドメール室」
の提供
導入事例:
コクヨ株式会社・コクヨ&パートナーズ株式会社
ENECHANGE株式会社
公式キャラクター:
トドの「トドケルくん」