TASAKIは、2024年3月11日より実施した「TASAKIチャリティープロジェクト“MAGOKORO JAPAN” 2024」、「TASAKI チャリティープロジェクト “MAGOKORO JAPAN” for NOTO Peninsula」を通じて販売された対象商品の売上全額を、2024年7月31日(水)付で2つの対象団体にそれぞれ寄付したことをご報告いたします。
「TASAKI チャリティープロジェクト “MAGOKORO JAPAN”」は、東日本大震災で被災された方々を支援する目的で2011年に発足。複数のハートが寄り添い、愛や絆を表現したデザインのジュエリーを毎年特別に制作し、売上の全額を東日本大震災への復興支援と同時に、平成28年に発生した熊本地震、平成 30 年の北海道胆振東部地震で被災された地域を支援する活動へ寄付してまいりました。本年は、令和6年1月1日に発生した能登半島地震の復興支援を目的とした「TASAKI チャリティープロジェクト “MAGOKORO JAPAN” 2024 for NOTO Peninsula」を実施いたしました。
本年3月11日より「TASAKI公式サイト|オンラインストア」にて発売された“MAGOKORO JAPAN” 2024ペンダント、ブレスレット 本体価格 各20,000円(税込価格22,000円)、“MAGOKORO JAPAN” 2024 for NOTO Peninsulaブレスレット 本体価格 22,000円(税込価格24,200円)は、購入者ご自身に寄付先を選定いただく形で販売し、それぞれ準備数が完売したため、売上全額にあたる合計2,690,000円を2つの団体に寄付いたしました。
内訳は、東日本大震災の孤児遺児の支援を目的とした「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」へ1,920,000円、令和6年1月1日に発生した能登半島地震により被災された方々を支援するため、石川県により開設された義援金窓口「石川県令和6年能登半島地震被害義援金」へ770,000円の寄付となっています。
被災地の皆様に一日も早く安心して過ごせる日々が戻ることを願いつつ、TASAKIは今後も「TASAKIチャリティープロジェクト“MAGOKORO JAPAN”」を通じて、震災等で被災された方々、地域の復興をサポートしてまいります。
【寄付対象団体】
「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」
東日本大震災の被害に遭い、親を失った子どもたちが未来に向かって夢を実現できるように、塾、家庭教師、音楽教育他習い事等に対する支援を行っています。作曲家の三枝成彰氏、作家の林真理子氏の両代表を中心に、さまざまな分野のプロのサポートのもと成人を迎えるまで継続的な支援をしていく事を目的に発足された団体です。
HP:【
http://311juku.jp/
】
「石川県令和6年能登半島地震被害義援金」
令和6年1月1日に発生した能登半島地震により被災された方々を支援するため、石川県により開設された義援金窓口です。赤十字社石川県支部および石川県共同募金会と連携し、石川県令和6年能登半島地震災害義援金配分委員会を通じて新たな生活に向けた動機づけとなるよう広く配分されます。
HP:【
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html
】