総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、2024年10月に迎える創業75周年を記念したフォトコンテスト、「第5回 星空フォトコンテスト2024〜それぞれの宙(そら)を見上げて〜」の作品募集を2024年8月1日(木)に開始いたしました。
宙(そら)は、もっとも身近にある、スケールの大きな被写体です。満天に星の広がる高原や海辺から、歴史的な建造物とともに、都会の景色の中で、あるいはご自宅からも、星空を撮影することができます。
みなさんの「宙を見上げる時の想い」を、ぜひ作品にしてご応募ください。
第5回となる今回は、創業75周年を記念し、各賞の賞品や応募部門などをリニューアル。
入賞者には、75周年に合わせた総額75万円相当のビクセンオンラインストア商品券が贈られます。
また、新しく「天体写真部門」を増設し、天体望遠鏡ユーザーが応募しやすいコンテストとなりました。
作品の募集は8月1日(木)から11月30日(土)までです。
各賞について
ビクセン75周年に合わせて、総額75万円相当
・グランプリ(動画作品を除くすべての作品から1作品):ビクセンオンライン商品券 30万円分
・最優秀賞 4作品(各部門からそれぞれ1作品):ビクセンオンライン商品券 5万円分
・優秀賞 10作品(全ての部門を対象に10作品):ビクセンオンライン商品券 2万5千円
ビクセンオンラインストア
https://www.vixen-m.co.jp/
募集部門について
第5回目となる今回のフォトコンテストは、「天体写真部門」が増設され、以下4つの部門にて作品の募集を行います。
・星空と景色、人などを撮影した「星景写真部門」
・風景が画角にない天体をメインで撮影した「天体写真部門」
・星空に関する静止画や動画を組み合わせた「動画部門」
・18歳以下の方を対象とした「アンダー18部門」
審査員について
毎年審査を担当している大西浩次氏、北山輝泰氏に加え、天体写真部門の審査には「星空フォトコンテスト審査委員会」としてビクセン社員も参加。
・大西 浩次氏
博士(理学)。日本星景写真協会理事、国際天文学連合(IAU)会員、日本天文学会、日本天文教育普及研究会ほか。第4回田淵行男賞入賞。研究分野は重力レンズと系外惑星探査。地球と宇宙と人のつながりをテーマに星景写真を撮影。毎日小学生新聞「ガリレオ博士の天体観測図鑑」連載中。
・北山輝泰氏
プロカメラマン。日本大学芸術学部写真学科卒業。天体望遠鏡メーカーで営業として勤務後、星景写真家として独立。天文雑誌のライターをしながら、全国で写真講師の仕事を行う。ソニーαアカデミー講師。OM SYSTEMカレッジ講師。
・星空フォトコンテスト審査委員会
株式会社ビクセン
<Vixen WEBサイト>
株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。
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また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。
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<株式会社ビクセン 会社概要>
代表取締役 新妻和重
創業1949年 本社 埼玉県所沢市
天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー