医療法人医誠会（大阪府大阪市、代表者：谷 幸治）は、2024年7月24日（水）に、医誠会国際総合病院の医師や各分野の担当が講師を務める短編動画【教えて医誠会】を公開いたしました。
今回のテーマは『熱中症』です。
このシリーズは、医療情報を一般の方々にわかりやすく提供することを目的としており、第1回目は熱中症の概要を解説します。
次回の動画は8月7日に公開予定です。
今回公開された【教えて医誠会】の第1回目のテーマは「熱中症」です。
7月から暑い日が続く中、熱中症は誰もが注意しなければならない健康リスクです。
この動画では、熱中症の基本的なについて詳しく解説しています。
ぜひご視聴いただき、夏の健康管理にお役立てください。
【今後の投稿予定】
・『この夏を乗り切るために！熱中症について学ぶ！～第2回 症状～』～7/31投稿予定～
・『この夏を乗り切るために！熱中症について学ぶ！～第3回 対策～』～8/7投稿予定～
このシリーズでは、熱中症について全3回にわたり解説していきます。ぜひご視聴ください。
【YouTubeリンク】
▼【この夏を乗り切るために！熱中症について学ぶ！～第1回 概要～】
【医療法人医誠会】
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は47診療科、総職員数1,893名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療ＤＸ、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。地域医療に貢献するとともに、国際医療ツーリズムにも挑戦します。 また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診 療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車6台（ドクターカー４台・救急車2台）、医師１２名、看護師２４名、救急救命士３０名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の無料施設間搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。その結果、令和３年度救急搬送件数が大阪府第１位、全国第１０位となりました。 （出展：令和3 年度DPC 導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告について） ※ 2024年4月現在
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