子どもの発達を加速させる親子のコミュニケーション「発達科学コミュニケーション」を伝える株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役:吉野加容子)は、発達障害、発達グレーゾーン、繊細さを持つお子様とその保護者を対象に「いたずら万博2024」を開催します。本イベントは、子どもの好奇心を育むことを目的としており、全国から140名の参加者が集結します。
【イベントの目的・想い】
本イベントは、「親がわが子の好奇心の種を見つけ、好奇心を育てる人に成る!」ことを目的としています。
子どものピュアな「やってみたい」を大人の常識を一切封印して叶えるための場
です。発達障害、発達グレーゾーン、繊細さを持つお子さんは本来は発想豊かな天才たち。だけれども型にはまることは少し苦手で学校や家で怒られることが多いのも事実です。そんな子どもたちの好奇心を「大人のやめなさい」で摘み取らずに思い切りやりたいを叶えてあげたい。そんな想いから生まれました。
そのため、
大人主体ではない子ども主体のプロジェクトを軸に「今あるもの」ではなく、完全に子ども目線で、子どもたちが描いた夢の実現を目指して準備してきました。
お子さんと保護者が、日常ではなかなか体験できないいたずらを思い切り楽しみます。
【イチオシ企画】
今回のイベントの目玉は、
子どもたちが考えたやってみたかった!!の「いたずらの企画」
です。
例えば
「大きなメントスコーラを爆発させたい」「ジュースのプールで泳いでみたい」「アイスと泳ぎたい」「お菓子の家を作りたい」
など、子どもの夢や好奇心を大人がダメと言わずに叶えます。
【イベント概要】
名称:
いたずら万博2024
開催日時
2024年8月6日(火)
開場10:30、開会式11:00 閉会14:00
場所:
モルックドーム
〒666-0156 兵庫県川西市石道茶屋垣内220
参加者
発達科学コミュニケーション受講の親御さんとお子さん
主催者
株式会社 パステルコミュニケーション
*ご取材にお越しいただけます場合は事前にご連絡ください。
脳の特性により得意なことと苦手なことの差が大きく、困りごとにつながります。ついついできないことに目を向けて、人並みにできるようにさせよう、困らない程度に訓練しようと考えがちです。しかし、子どもの脳は、正解や正論よりも、楽しい!好き!の気持ちで伸びます。
今回参加した子どもたちが家に帰っても「やってみたい」と言って良いんだ、と好奇心を広げ、保護者も「ダメダメ」と言わずに、わが子の好奇心を伸ばす子育てのきっかけになればと願っています。
■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー