一般財団法人 日本女性財団(所在地:東京都千代田区、代表理事:対馬ルリ子、以下「日本女性財団」)は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、社会のニーズに応えて大きく増加したフェムシップドクターズの活動にかかる費用、それらをまとめる事務局費用や、弁護士が必要なケースにおける「フェムシップロイヤー」増員のための費用を確保するため、
「第3弾|社会的にも経済的にも医療的にも困窮する女性を救い続けたい」
を公開しました。
第一段階の目標として300万円、最終的には支援総額 600万円を目標に、本日2024年8月2日(金)から9月30日(月)まで支援を募ります。
(プロジェクトURL:
https://readyfor.jp/projects/femship3
)
【第3弾のクラウドファンディング実施にあたって】
日本全国の困っている女性たちが「フェムシップドクター」の医療支援を受けられるようになるためには、まだまだ人員は不足しています。今期より、新しく参画した「フェムシップドクターズ」の活動も始まります。活動拡大に伴い、いよいよ活動資金が不足しています。ほか、活動の中には弁護士が必要なケースがあり、「フェムシップロイヤー」を増やす活動も動き始めています。
女性の生涯の健康課題解決と、正しい健康知識を広めるためには、日本女性財団は歩みを止めるわけにはいきません。そのため、今回3回目となるクラウドファンディングに挑戦します。
皆様からいただきましたご支援は、健康課題を抱える女性の医療支援を行うフェムシップドクターやフェムシップドクターズの活動と増員、フェムシップロイヤーの活動と増員、それを支える事務局費用などに充てさせていただきます。どうか皆様のお力を賜りたく、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
・タイトル「第3弾|社会的にも経済的にも医療的にも困窮する女性を救い続けたい」
・URL:
https://readyfor.jp/projects/femship3
・目標金額:第一目標金額:300万円、第二目標金額:600万円
・募集期間:2024年8月2日(金)9時~9月30日(月)23時【59日間】
・資金使途:健康課題を抱える女性の医療支援のほか、フェムシップドクターズ(医師・医療従事者)の活動と増員、フェムシップロイヤー(弁護士)の活動と増員、それらを支える事務局費用など
・形式:通常型 / All or Nothing形式
※All or Nothing形式は、期間内に集まった支援総額が第一目標金額(300万円)に到達した場合にのみ、実行者が支援金を受け取れる仕組みです。
・リターン:3,000円〜500,000円まで計7コース。
ご支援の金額に応じて、「チャリティーパーティー」「女性の諸問題についてフェムシップドクターと話す会(オンライン)」「地域リアルプラットフォーム連絡会講演会」「養成講座前日講演会」にご招待いたします。
■一般財団法人 日本女性財団について
日本女性財団は、女性の生涯のWell-beingの実現に向けて、 医療・福祉・政治・経済が連携し、国政に声を届ける団体です。
名称 一般財団法人 日本女性財団
所在地 東京都千代田区⼤⼿町1-6-1 ⼤⼿町ビル1.2階 SPACES ⼤⼿町設立 2020年8月7日
代表理事 対⾺ ルリ⼦
本財団は、未曽有のコロナ禍の中で誕生しました。
女性には特有の健康リスクがあります。日本の女性に関するヘルスリテラシーは他の先進国に比べ低いのが現状です。私たちは、「女性の生涯の心身と社会的なウェルビーイングを支援する」というテーマを掲げ、女性の心身の健康 および社会的な活躍を後押しし、新しい日本の社会づくりに貢献してまいります。
【報道関係者からのお問い合わせ先】
一般財団法人 日本女性財団担当:事務局 佐藤利恵
電話:03-5211-8522 メール info@japan-women-foundation.org