ジャパネットグループで地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎(本社:長崎県長崎市/代表取締役社長:岩下英樹)は、2024年10月14日に開業する長崎スタジアムシティは、世界中のサッカークラブと連携し、平和のメッセージを発信する「PR(L)AY FOR PEACE」(プレイフォーピース)プロジェクトを始動することを発表いたします。
第一弾は、海外クラブの「VfBシュトゥットガルト」と「シント=トロイデンVV」、国内クラブの「サンフレッチェ広島」、「V・ファーレン長崎」の4クラブに賛同いただきました。
今後も、世界のサッカークラブにご参加いただく予定ですので、第二段の発表も楽しみにお待ちください。
■「PR(L)AY FOR PEACE」プロジェクトとは
長崎スタジアムシティが、世界中のサッカークラブと連携し、平和のメッセージを発信するプロジェクトです。プロジェクト名には、スポーツをプレイする・遊ぶ(=PLAY)と、平和を祈る(=PRAY)という2つの意味が込められています。
各クラブのエンブレムなどを施したコンセプトルームに加え、平和のメッセージをSNSなどを通じて世界中に発信していきます。
▼参加クラブ
■各クラブのコンセプトルームがスタジアムシティホテル長崎に誕生!
<海外クラブ コンセプトルーム>
VfBシュトゥットガルト(ドイツ)とシント=トロイデンVV(ベルギー)のエンブレムや選手のポスターなどをデザインしたコンセプトルームをご用意しました。
VfBシュトゥットガルト(ドイツ)
ドイツのシュトゥットガルトを本拠地としているサッカークラブ。国内リーグ戦であるブンデスリーガで5回優勝、ドイツにおけるサッカーのカップ戦であるDFBポカールでも3回優勝を果たすなど、これまで多くのタイトルを獲得。サポーターとの絆を大切にし、地域との連携にも力を入れており、過去には岡崎慎司、酒井高徳、浅野拓磨、遠藤航、伊藤洋輝、原口元気、細貝萌などが所属していた。現在は、若手の注目選手であるチェイス・アンリや花城琳人、女子選手の平野優花などがVfBでプレーしている。
シント=トロイデンVV(ベルギー)
ベルギー・リンブルフ州の都市、シント=トロイデンを本拠地とするサッカークラブ。ベルギーカップで2度の準優勝を経験しており、国内リーグ戦の2部リーグでは4回優勝を果たす。2017年には、日本の企業であるDMM.comがクラブの経営権を取得し、日本のサッカー選手が多数加入。過去に冨安健洋、岡崎慎司などが所属していた。
<サンフレッチェ広島×V・ファーレン長崎 コラボルーム!>
「PR(L)AY FOR PEACE」の取り組みとして、世界の平和を願い2クラブのコラボルームをご用意しました。
サンフレッチェ広島
広島県広島市をホームタウンとするJリーグに所属するプロサッカークラブ。「サッカー事業を通じて夢と感動を共有し、地域に貢献する」ことを理念に掲げ、プロ意識を持ち自立した個人の力と、強固にまとまった組織の力を発揮し「アグレッシブで攻撃的な魅力あるサッカー」を展開している。
V・ファーレン長崎
V・ファーレン長崎は長崎県21市町をホームタウンとするJリーグに所属するプロサッカークラブ。2024シーズンは「感謝を胸に行くぞ!最高の舞台へ。」というスローガンを掲げ、チーム一丸となり正々道々と戦っている。
※イメージ写真は構想段階のため今後デザイン含め変更の可能性があります。
■長崎スタジアムシティ
2024年10月14日に開業予定のサッカースタジアムを中心としたアリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどの大型複合施設です。最新情報は、公式サイト、公式SNS、公式アプリにてお届けしております。
・公式Instagram
https://www.instagram.com/nagasaki_stadiumcity/
・公式アプリ
https://app.nagasakistadiumcity.com/apptop/move_studiumCityApp.html
(※上記はアプリダウンロードページのため、PC環境ではご利用いただけません。)