8月3日（土）、一般社団法人 日本フットサルトップリーグの松井 大輔 理事長が、上田 浩一 副理事長、中田 久美 理事らとともに、バルドラール浦安アリーナ（千葉県浦安市）で開催されていた日本女子フットサルリーグ（女子Fリーグ）第7節を視察しましたのでお知らせいたします。
この視察は、松井理事長が就任時に掲げたチェアズ・ミッションの一つである「1. クロスボーダー（世代、カテゴリ、サッカー・フットサルの垣根を越えた交流）」に沿ったものであり、女子FリーグやJFAが主催・主管する他カテゴリの大会等で予定していた視察のうちの第一回目となります。
「幼少期にフットサルを学ぶことは、男女にかかわらず間違いなく有効です。女子フットサルのプレー環境が発展することによって、サッカー・フットサルを続けたい女子選手の受け皿にもなっていってほしいです。
Ｆリーグからヒーロー／ヒロインを生み出したいと考えており、今回の視察で女子Ｆリーグには可能性があることを実感しました。
これから、理事になってくれた人と一緒に盛り上げたていきたいという想いがありますので、（元バレーボール女子日本代表監督／元バレーボール女子日本代表選手で現 理事の）中田 久美さんにも意見を聞いて進めていきます」
特にこの日の第3試合では、激しい上位争いを繰り広げるバルドラール浦安ラス・ボニータスと立川アスレティックFCレディースの対決が行われ、1,387人の入場者数とともに、アリーナは熱気に包まれました。
来年、2025年には史上初となる「FIFA女子フットサルワールドカップ」がフィリピンで開催されることが決定しています。アジアカップ制覇、ワールドカップ優勝、そして女子フットサルのプレー環境の充実に向けて、今後も皆さまのサポートをお願い申し上げます。
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