株式会社Aoba-BBT(本社:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下Aoba-BBT)のグループ会社、株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(本社:東京都練馬区、代表取締役:柴田巌)は、アオバジャパン・インターナショナルスクール(以下、A-JIS)を運営しています。
この度、A-JISは、能登半島沖で発生した地震の被災地復興支援のため、総額200万円の寄付を行いました。この寄付の内訳は、A-JISとして100万円、A-JISファミリーコミュニティーとして100万円となっております。この寄付は、被災地の早期復旧と地域住民の生活再建を目的としており、A-JISのコミュニティへの貢献と持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として実施されました。
●寄付概要
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寄附金額 :2,000,000円
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寄附日 :2024年7月29日(月)
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寄付先:北國新聞社×北國フィナンシャルホールディングス「令和6年能登半島地震義援金」
令和6年能登半島地震義援金:
https://shopping.corezo.co.jp/gienkin202401/
北國銀行義援金:
https://www.hokkokubank.co.jp/other/gienkin/index.html
●A-JISの寄付活動について
A-JISは、自然災害に見舞われた地域社会の支援を重要な使命と捉えています。今回の寄付は、シニアおよびエグゼクティブリーダーシップチームによって選定された能登半島沖地震の被災地に対して行われました。寄付金は、現地の復興活動を支援するために信頼できる慈善団体を通じて配分されます。
さらに、A-JISは今後も年間の国内慈善寄付プログラムを通じて、自然災害に見舞われた農村地域を支援する予定です。このプログラムは、Aoba-BBTグループの約束、使命、ビジョン、および中核的価値観に沿ったものであり、毎年シニアおよびエグゼクティブリーダーシップが資金を必要としている日本の地域と、資金を提供できる慈善団体の候補のショートリストを作成します。寄付金額は、企業の業績、組織の健全性、地域社会のニーズに応じて決定され、持続可能性を念頭に置いて決定されます。
●A-JISのコメント
「能登半島沖地震の被災地の皆様に心からお見舞い申し上げます。当校では、2018年より中等部の修学旅行先として石川県を訪れ、伝統的な美術工芸品などの豊かな文化的体験を経験させていただいております。教育を通じて社会に貢献することを当校の使命としており、今回の寄付が被災地の皆様の復興に少しでも役立つことを願っています。今後も持続可能な社会の実現に向けて、積極的に支援活動を続けて参ります。」
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【アオバジャパン・インターナショナルスクールについて】
株式会社Aoba-BBT(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下Aoba-BBT)の子会社である株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(本店:東京都練馬区)が運営する歴史あるインターナショナルスクール。1976年に目黒区青葉台で開校し、幼児から12年生(高校3年生)までを対象とした、特定の宗教を持たない共学のインターナショナルスクールです。日本語クラス以外の授業はすべて英語で行われ、国際バカロレアのカリキュラムに積極的に参加できるように英語サポートプログラムも充実しています。全ての課程において北米および国際水準のカリキュラムを提供し、卒業生は世界中の大学への出願資格が得られます。さらに、アオバはCIS(カウンシル オブ インターナショナル スクールズ)およびNEASC(ニューイングランド アソシエイション オブ スクールズ アンド カレッジズ)の認証を受けており、国際バカロレア機構(IBO)よりIBDP(高等部)、MYP(中等部)、PYP(初等部・幼稚部)の認定校として承認されています。
https://www.japaninternationalschool.com/ja/