8月4日（日）、一般社団法人 日本フットサルトップリーグの松井 大輔 理事長が、浜松アリーナ（静岡県浜松市）で公益財団法人日本サッカー協会（JFA）主催 の第11回全日本U-18フットサル選手権大会 最終日を視察しましたのでお知らせいたします。
この視察は、松井理事長が就任時に掲げたチェアズ・ミッションの一つである「1. クロスボーダー（世代、カテゴリ、サッカー・フットサルの垣根を越えた交流）」「3. ネクストジェネレーション（小中学生年代へアプローチし、次世代へフットサルを普及する）」に沿ったものであり、JFAが主催・主管する他カテゴリの大会等で予定していた視察のうちの第二回目となります。
大会の決勝では、Ｆリーグ ディビジョン1「フウガドールすみだ」と「バルドラール浦安」の下部組織である「フウガドールすみだファルコンズ」と「バルドラール浦安テルセーロ」が対決。Ｆリーグ所属クラブの育成年代の層の厚さを実感させる激戦の末、1-0で「フウガドールすみだファルコンズ」が勝利、見事2大会連続の優勝を果たしました。
「今日の決勝は、Ｆリーグのクラブ下部組織同士が非常に良い試合を見せてくれました。優勝したフウガドールすみだファルコンズの皆さん、おめでとうございます。
この大会では3位の帝京長岡高校のように普段はサッカー部でありながらフットサルのメソッドを指導に取り入れているチームがいます。
フットサルの経験は、フットサルだけでなく、サッカーにおいても、どのチームに行っても円滑な意思疎通と共有認識をもとにしたプレーを可能にすると思います。これは、システムのハメ合いで非常にタイトになってきている現代のサッカーにおいて非常に有効です。
皆さんの成長にこれからも期待しています」
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