■ついに自治体AI zevoでClaude 3 Haiku・Claude3.5 Sonnet(Amazon Bedrock On Anthropic Claude)の国内リージョン版が利用可能に
Claudeは、アメリカのAIスタートアップ企業である「Anthropic」が開発した最先端の生成AIです。
これまでClaude 3 Haiku/Sonnet/Haiku及びClaude 3.5 Sonnetにおいては海外リージョンのみ(バージニア州北部)となっており、国内リージョン版は存在しておりませんでした。
本日2024年8月6日にClaude 3 Haiku及びClaude 3.5 Sonnetの国内リージョン版がリリースされたことを受け、自治体AI zevoにおいても発表された当日中である2024年8月6日より、全利用自治体に向け提供を開始しました。
Claude 3/3.5は一部ではGPT-4を超えるのではとの声が聞こえるほど、注目を集めていた生成AIとなりますが、これまで海外リージョンであるため利用が進んでいない一面がありました。その最新バージョンである、Claude 3 Haiku・Claude3.5 Sonnetの国内リージョン版を提供させていただくことで、より安心して生成AIを使い分けする選択肢を増やすことができ、それにより一層自治体業務での活用が進むことを期待しております。
Claude 3 Haiku及びClaude 3.5 Sonnetの国内リージョン版に関しては新たに追加費用なく既存のプランの中でご利用いただけます。
これからも自治体AI zevoにおきまして、利用可能な生成AIモデルを増やしていきたいと考えております。
今後とも自治体AI zevoをよろしくお願いいたします。
※自治体AI zevoで利用できるClaudeはAmazon Bedrock On Anthropic Claudeとなります。
※本機能追加に伴い、Claude 3 Haiku及びClaude 3.5 Sonnetのヴァージニア州北部(USA)リージョンは利用不可となります。
※Claude 3 Haiku及びClaude 3.5 Sonnetで設定していたチャンネルにおいてはリージョン変更後もそのままの設定で継続してご利用いただけます。
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シフトプラス株式会社について
シフトプラス株式会社は、2006年12月に大阪市西区に設立され、Webシステムの提案・設計・構築・保守、および地方自治体向けシステム開発コンサルティング、業務委託サービスを行っております。本社を大阪市西区に置くほか、日本国内23カ所に営業所を置いています。「ふるさと納税」管理システム LedgHOME<レジホーム>の自社開発とそれに関連する業務を行っており、北海道から九州まで500以上の自治体が導入(2024年3月末時点)しており、日本全国の寄附額の約50%を管理しています。