株式会社 enisuru（読み：えにする 本社：京都府京田辺市 代表取締役：田原研児）は、一枚の写真に新たな命を吹き込み、生まれ変わらせるアート作品制作サービス「enisuru」の受注を、8月8日(木）より、ECサイト（
https://enisuru.me
）にて開始します。
「enisuru」は単なる写真の絵画化サービスではなく、
過去と現在をつなぎ、心豊かに生きるためのきっかけを提供してくれる、情緒的な価値を持ったサービス
です。デジタルと職人の手仕事の融合で、写真に込められた想いをアート作品として表現し、お客さまが紡いだ言葉をキャプションカードにして作品に添えます。お客さまが写真を選び、思い出に向き合い、ご自身の言葉で想いを綴る時間、そして、出来上がったアート作品は、過去の経験からの学びと、前向きに生きる力を与えてくれます。一緒に見る人とその背景や想いを分かち合い、大切な人やモノとの絆を深める手助けとなります。
「enisuru」が提供するのは、
写真とアート作品、そして言葉が織りなす、まさに”思い出に新たな命を吹き込む”体験
です。このようなサービスは他になく、「enisuru」ならではの価値と言えるでしょう。
「enisuru」では、思い出の写真が持つ意味に着目します
例えば、ある家族写真は、家族旅行の楽しかった思い出を表しているかもしれません。また、ペットの写真は、飼い主とペットの絆の深さを物語っているでしょう。
写真には撮影された瞬間の状況や感情が込められており、それが写真の意味となります。
「enisuru」は、その意味を大切にし、アート作品として表現することで、思い出の価値を高めます。
思い出の写真をアートにするということ
思い出の写真は、単なる過去の記録ではありません。それは、人生の大切な瞬間を切り取った、かけがえのない宝物です。その思い出を、アートという形で残すことは、
思い出の価値を再確認し、大切な人やモノとのつながりを深める
ことにつながります。また、辛い思い出の写真でも、それをアート作品として昇華することで、乗り越えてきた自分の強さを再認識できるかもしれません。
「enisuru」は思い出の写真をアートにすることで、人生を振り返り、前に進む勇気を与えるという力を持っています
。
「
enisuru」で人生をより豊かに
「enisuru」は、写真の意味を深く理解し、アート作品として表現することで、その意義を最大化します。「enisuru」は、一人一人の思い出に寄り添い、その意味と意義を見出すことで、人々の人生をより豊かにすることを目指しています。
「enisuru」は、2023年2月のクラウドファンディングで多くの方から共感を得て目標金額を達成し（画像あり）、サービス開始に向けて準備を進めてきました。個人向けのサービスのみならず、結婚式場やペット関連企業、高齢者施設、住宅関連、自動車販売など、企業と顧客をつなぐBtoBtoCモデルを採用した企業サービスへの拡大も計画進行中です。「enisuru」のアート作品は、企業と顧客との絆を深め、エンゲージメントを高めるツールとしても期待されています。
ひとつひとつ丁寧に描いています
デジカメ、そしてスマホが生まれ、私たちは気軽に、綺麗な写真を、数を気にせずたくさん撮れるようになりました。沢山の記憶を記録として残すことができるようになった反面、多すぎて見返す機会も無く、カメラロールにただ、たまっていく。「enisuru」は、そんな風に記録された多くの写真のデータの中から一枚を選んでいただき、
あえて“何時間もかけて”、“記録に宿る想いに寄り添いながら”、職人がデジタル技術と絵画の技術を組み合わせ、1枚1枚丁寧に仕上げていきます
。
想いを伝える贈り物としても
「enisuru」は、誕生日や記念日などの特別な瞬間にぴったりな贈り物です。「enisuru」の価値は、単なる物質的なもの以上に、
作品が表す感情や思い出の深さ
にあり、「enisuru」の作品を通じて、あなたの感動や想いを共有し、大切な人との絆をさらに深めることができます。両親や祖父母、パートナーへの感謝の気持ちや思い出を形に残したい、あの人に届けたい、と思ってから少しの時間（2〜3週間）でお届けすることができます。
＜商品概要＞
受注開始日：2024年8月8日（木）
受注店舗：オンラインストアのみ
https://enisuru.me
よりアクセス
販売価格：¥19,800（税込）〜
納期：受注より2週間〜
商品仕様：
「enisuru CLASSIC」
SMサイズ ¥19,800（税込）、F4サイズ ¥33,800（税込）
カジュアルなインテリアの雰囲気がお好みなら額なしで、少しラフさを出して飾るのも素敵です。
＜enisuru本体（額なしキャンパス）＋キャプションカード＞※送料無料
「enisuru PREMIUM」
SMサイズ ¥24,800（税込）、F4サイズ ¥39,800（税込）
額装を兼ねた特製桐箱付き*。高級感があり贈り物にも最適です。
＜enisuru本体＋額装兼特製桐箱＋キャプションカード＞※送料無料
＜enisuru体験者*の声＞
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クラウドファンディングのリターンとして
“亡き母の思い出の写真をenisuruに。まるで母が微笑みかけてくれているようで毎日話しかけています”
“私の所に一昨日、娘の所に昨日ミケとブチが帰ってきました、娘には内緒にしていたので開けた瞬間とても嬉しかったようでスグ電話を掛けてきました。娘はブチのモフモフに感動してました←とっても大好きだったもので。お互い見せあって「スゴいねー」を連発しました。この度はステキなご縁と作品に感謝しております。ありがとうございました。この感動をたくさんの方と共鳴出来ますことを願っています”
“enisuru、素敵な作品にして送ってくださり、ありがとうございました✨”
“ペットロスを乗り越える力をくれたのがenisuruでした”
“木の箱と絵画の質感がしっくりと一体感があって、とてもいいですね✨こだわり(繊細な心遣い)を感じました！”
“enisuruの写真選びで思い出を振り返ると、改めて自分の人生に感謝の気持ちでいっぱいになりました”
＜enisuru の活用例＞
「enisuru」は、個人向けのサービスだけでなく、顧客との絆を深める特別なサービスを提供するために、さまざまな業種での活用が可能です。また、企業さまのご要望や目的に応じて柔軟にプランをカスタマイズいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
例１）動物病院・ペット関連会社さま
ペットは家族同然の存在です。愛するペットとの思い出を大切にしたいと考えています。特にペットロスを経験した飼い主には、温かみのあるアート作品が心の支えとなり、いつまでもその絆を感じ続けることができます。
例２）ウエディング施設・関連会社さま
結婚式は一生に一度の特別な日。新郎新婦の思い出の写真を使ったウェルカムボードや、ご両親への感謝のメッセージを添えたプレゼントなど、活用のシーンはさまざま。「enisuru」のアート作品は、一生の宝物となります。心温まる贈り物として、二人の新しい旅立ちを祝福します。
例３）自動車販売関連会社さま
愛車は単なる移動手段ではなく、数々の思い出が詰まった特別な存在です。例えば、長年乗った愛車との別れの時、その思い出を美しいアート作品として形に残すことが出来ます。車検や買い替えの際の特別なプレゼントとして、顧客との絆を深めます。
例４）高齢者施設さま
人生の大切な思い出を振り返り、美しく形を変えた美しいアート作品は、入居者の居室に温かみと個性を添えます。家族への特別な贈り物としても、絆を深めるお手伝いをします。「回想法」としても活用でき、喜びや満足感を感じていただけます。
※回想法：高齢者が思い出をふりかえり、仲間や聴き手と分かち合うことで、喜びや満足感を感じ、かけがえのない自分を再評価し、孤独感をやわらげる方法
例５）住宅（建築）関連会社さま
家は人生の中で最も大きな買い物であり、多くの思い出が詰まっています。完成した夢の住まいをアート作品として残し、施主の思い出に残る特別な引き渡し記念品として提供します。また、古い家への愛着と感謝を形に残し、新しい家での生活を彩ります。
enisuruにする思い出のシーン
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家の完成記念写真（外観、内観）
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家族で過ごす団らんの風景
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旧家や実家の思い出の風景
＜パートナーさま募集＞
「enisuru」では、その魅力を伝えてくださるパートナーさまを募集しています。
カフェ、レストラン、インテリアショップ、雑貨店、美容室など店舗の壁面に、そのお店に寄り添う「enisuru」のアート作品を飾ることで、お客さまとのコミュニケーションを深めていただき、同時に「enisuru」の魅力を広めていただきたいと思っております。
ご興味を持たれた方は、下記の「お問い合わせ先」までご連絡をお願いいたします。
＜会社概要＞
株式会社 enisuru
代表取締役：田原研児
設立：2022年（令和4年）6月23日
事業内容：アート作品制作サービス
本店所在地：京都府京田辺市河原食田10－48
公式サイト：
https://enisuru.me
＜本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社 enisuru
東京事務所：港区港南2-12-28-1308
E-mail：info@enisuru.me
株式会社 enisuru
株式会社 enisuruとそのサービス「enisuru」は、家族構成の変化やコロナ禍で孤立感が深まる中、人とのつながりを再認識し、過去の思い出を再解釈することで「幸せの気づき」を支援するために生まれました。代表の田原は、写真家だった父の影響で多くの写真を見てきました。写真に込められた意味を深く理解し、写真からアート作品にすることで、その思い出の価値を最大限に引き出しています。