女性が主体的に自身の生き方について考える学び舎を提供する株式会社ライフキャリアcircle(本社:東京都渋谷区)代表の唐仁原けいこ(けーりん)は、大ヒットした「主婦業9割削減宣言」に続き、自身2作目となる
「戦略的いい人、残念ないい人の考え方」を2024年8月20日(火)より全国の書店やネットショップで発売いたします。
本書は予約開始後、おかげさまで大反響となり、多数のご予約をいただいたことから発売前重版が決定し、3万部を突破いたしました。
1つでも当てはまったあなたは“残念ないい人”です
□不満が湧いても角が立たないように我慢し、穏便にふるまう。 □自分でやったほうが早いことは自分でやる。 □弱みは見せず、しっかり者のリーダーを目指す。 □自分の手柄をコツコツ溜めようとする。 □出世などの戦いは避け、自分からはガツガツいかない。 |
どこにでもいる3児の母を年商5億円にした“視点の切り替え術”
本作の著者であるけーりんは昔から遠慮がちでお人好しな性格。周りから は”いい人”と言われるのになぜかうまくいかないし、どこか損している。年収も400万円前後の“残念ないい人”でした。そんな彼女がほんの少しの視点の切り替えで3人の子育てをしながらも年商5億円を達成することができました。その秘訣は仕事をするうえで誰かに指示を出すのではなく、「頼ること」や「手柄を相手に渡すこと」でメンバーのやる気を引き出し、成果に繋げる”戦略的いい人”になることでした。”戦略的いい人”とは、「誰とも戦わずに人の力を借りて成功する生き方・働き方」をしている人を指します。スキルアップに励むよりも人間関係を良くすることが幸せに稼ぐ近道と考え、本書では“戦略的いい人”になるための行動習慣、人間関係、コミュニケーション、発想法などを紹介しています。「いい人だけれど残念な働き方をしている」そんな人にこそ読んでほしい内容です。
著者(けーりん)コメント
“いい人”と言われるのに自分ばっかり損をしてる。頑張っても報われない…。優しい、遠慮がち、お人好し。元々“残念ないい人”で損してきた私も視点を変えたら“いい人”のままでうまくいき、法人2期目で年商5億円の会社に成長しました。その秘訣は”戦略的いい人”になったこと。
指示を出すのではなく、「頼ること」「手柄を相手に渡すこと」などでメンバーのやる気を引き出し、成果につなげています。”戦略的いい人”とは、「誰とも戦わずに人の力を借りまくって成功する生き方・働き方」のこと。“いい人だけれど残念な働き方”をしている人にこそ読んでほしいです。
著者プロフィール
けーりん(唐仁原けいこ)
株式会社ライフキャリアcircle代表取締役/Bポジけーりん大学主宰
1980年生まれ。長野県在住の3児の母。コロナ禍で書き始めたブログが爆発的に話題になり『主
婦業9割削減宣言』(中央公論新社)として書籍化。”女性が主体的に生きる”をテーマにしたオンラインコミュニティが人気を博し、フリーランスから法人化したところ2年で年商5億円の会社に成長。組織拡大の要であり重要な役割は「橋渡し=ブリッジ(Bridge)」のポジションであることを見出し、言語化して発信。それをメソッドとして伝える「Bポジけーりん大学」には1 年で500名以上が参加。「仕事や人間関係に役立つ」という声が多く寄せられている。メディア掲載・出演実績多数。
<書籍概要>
書名:戦略的いい人、残念ないい人の考え方
著書名:けーりん(株式会社ライフキャリアcircle 代表取締役 唐仁原けいこ)
本体価格:1,650円(税込)
発売日:2024年8月20日
造本:すばる舎
ISBN:9784799112540
URL:
https://www.subarusya.jp/book/b647791.htm
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特設ページ:
https://senryakuteki-iihito.com/
<株式会社ライフキャリアcircleについて>
2021年設立。「女性が主体的に生きる」をミッションに掲げ、オンラインコミュニ ティの運営を軸に、ライフステージに左右されず、自分の人生に夢中になるための考え方やスキルを提供。女性の人生はライフステージに左右されがちだが、自分の道を選ぶためには、自分で仕事を生み出す力が必要。その力を身につけ、女性が主体的に生きる方法を伝えながら自分らしい人生を歩むためのサポートを行っている。