「re:Dine 大阪」とは
favyが運営するシェア型フードホールとして、関西エリアでの初出店となる「re:Dine 大阪」は、5店舗、85席を擁するフードホールです。 モバイルオーダーやキャッシュレス決済などの飲食DX技術を活用し、テーブルから全ての店舗の商品を注文でき、お支払いもテーブル単位でまとめることができます。 様々なジャンルの専門店が集まるフードホールとして、段階的に5店舗をご利用いただける予定です。
「シェア型フードホール」はfavyが全国に展開中の飲食施設です。商業ビルなどの飲食フロア飲食フロアの一角(もしくは全体)を共通席として、お客様は同じテーブルから複数の店の商品を注文いただけます。フードコートのように注文時や料理の受け取り、食器返却などで席を立つ必要がありません。
施設内のキッチンは、飲食店ごとの専有キッチンとして利用するだけでなく、複数の飲食店で時間帯別/曜日別の共同利用も可能となり、飲食施設として活用効率を上げることができます。
favyでは、2019年よりシェア型フードホールの開発運営を開始し、2024年8月現在、東京(日本橋・汐留)・鹿児島県・宮城県・大分県・宮崎県でシェア型フードホールを展開しております。 この度オープンする「re:Dine 大阪」は、関西エリア初出店となります。
「re:Dine 大阪」へ入居する店舗について
BRISK STAND( 9月6日オープン)
兵庫・神戸、東京・浅草、神奈川・鎌倉に店を構えるハンバーガーショップが大阪に初進出です。国産牛100%パティと全粒粉無添加バンズ、とろとろ煮玉ねぎの相性は抜群。看板商品の『切ったやつ』は、半分にカットしたバーガーを鉄板の上で肉汁を吸わせながら2度焼きする逸品。バンズのふわっと感&断面のカリッと感の食感をお楽しみください。
麻婆麺専門店~麺と痺れ( 9月6日オープン)
一休レストランクチコミランキング1位(2023年3月北新地エリア412店舗中)シノワフジモリの極旨麻婆豆腐のレシピがそのまま痺れを効かせて麻婆麺となって誕生!特徴の違う3種類の豆板醤を絶妙にブレンド、熟成期間の浅い家常豆板醤で、食欲をそそる鮮やかな赤みと爽やかな酸味。四川豆板醤のピリッとした辛味と程よい塩味。熟成期間の長い郫県豆板醤のコクと旨味。粗挽きの牛タンと一緒に絹ごし豆腐と煮込んだ餡はツルモチ中太麺との相性抜群!
https://localplace.jp/sp/t200488316/
クラフトビール100 Otomoni×サケリスト( 9月6日オープン)
店内に毎日100種類以上のクラフトビールを用意し、お客さまにお手に取りながら選んでいただくことで、「全国様々なクラフトビールを知るきっかけ」をご提供するクラフトビール専門店です。
販売するビールは「1,000円」「1,200円」「1,400円」の3つの価格でご用意。月額7,980円でクラフトビール100種が飲み放題できる破格の飲み放題サブスクプランも! 月に6本飲むと元が取れる破格なプランです。
お客さまはケース内のクラフトビールを「見て」「選んで」「手にとって」お楽しみいただけます。
coffee mafia (9月6日オープン)
『coffee mafia 』は、「新しいコーヒーカルチャーをもっと身近に」をコンセプトに「豆」「焙煎」「抽出」にこだわったコーヒーを提供するサブスクリプション型のコーヒーショッです。
こだわりのコーヒーは、世界各国から厳選した豆を使用している。一粒一粒丁寧にハンドピックを行っている点も特徴。そんな高品質な豆を使用しているシングルオリジンコーヒーを、月額制サブスクで利用できます。
サケリスト(9月6日オープン)
全国の魅力的な“サケ”を知ってもらう酒場。100種の日本酒とワインを時間制で飲み比べられる!もちろんビールもハイボールも次世代お茶割りもフルーツサワーも、もちろん“サケ”を引き立てるおつまみもご用意してます。
https://www.29on.info/sakelist
「re:Dine 大阪」施設概要
施設名:re:Dine 大阪
住所:530-0011 大阪府大阪市北区大深町6番38号グラングリーン大阪 北館 JAM BASE 1 階
客席数:85席
営業時間:11:00〜23:00 (L.O 22:00)
定休日:なし
JAM BASEとは
「JAM BASE(ジャムベース)」は、グラングリーン大阪開発事業者が、JR大阪駅前で開発を進めるうめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」として、2024年9月6日に開業する施設です。「JAM BASE」は、多様な人々が集い交わることで、アイデアやイノベーションが生まれることを目指す、「グラングリーン大阪」の中核を担う施設の総称です。
「まざまざ と さまざま が まざるさま」をコンセプトに、北館1~9階を中心として、まち全体にさまざまな施設を配置します。
駅前かつ、うめきた公園との一体開発という利点を生かし、多くの人々が交われるよう、あえてさまざまな用途・機能を“ごちゃごちゃ”に混ぜ合わせ、一体感を感じられるような施設配置や空間構成としていることが特長です。