ゴルフや野球などスポーツ用品のガラスコーティング剤の販売及び販売店での施工推進を行う株式会社アドウェル（本社：東京都港区、代表取締役：富山 暁）は、部活動やクラブチームで野球をする子を持つ30代～60代の男女を対象に、子どもの「野球のスパイク」に関する調査を実施いたしました。
この調査結果から、野球をする子どもたちのスパイクがどのように選ばれ、使用されているか等が明らかになりました。
＜背景＞
8月は夏休み真っ盛りで、子どもたちは部活動に一層力が入っているものと思います。現在は甲子園も開催されており、夏は野球が注目される季節でもあります。ただ、今年の夏は猛暑であり、熱中症対策にも気をつける必要があります。また、熱中症が多発した背景から野球においても2020年より、白色のスパイクの利用が可能となりました。尚、白は熱の吸収を防ぐ色であるため、黒色のスパイクを履いた時と比べ、スパイク内の温度が約10度下がるため、熱中症対策として注目されています。ただ、白色のスパイクは汚れが目立ち、お手入れの手間が増え、汚れによって買い替えの頻度が高くなるといったことも懸念されます。そこで、野球スパイクのガラスコーティングサービス（ハドラスガラスコーティング）を提供する株式会社アドウェルは、部活動やクラブチームで野球をする子を持つ30代～60代の男女を対象に、子どもの「野球のスパイク」に関する調査を実施しました。
＜調査サマリー＞
・野球をする子を持つ親は皆、子どもの野球スパイクを購入した経験がある
・子どもの野球のスパイク選びで重視する点の1位は「価格」、2位は「耐久性」
・6割の方が少なくとも週に1回以上、野球スパイクのお手入れをしている
・野球スパイクの1回のお手入れにかける時間は20分以内の方が大半
・野球をする子を持つ親の過半数が「白色スパイク」を購入した経験がある
・「白色スパイク」のデメリットは「汚れのつきやすさ」と「汚れの残りやすさ」
・白色スパイクを購入しない主な理由は「汚れやすいため」
＜調査概要＞
調査期間：2024年7月22日～7月24日
調査方法：インターネット調査
調査対象：部活動やクラブチームで野球をする子を持つ30代～60代の男女
調査人数：374名
モニター提供元：日本ビジネスリサーチ
野球をする子を持つ親は皆、子どもの野球スパイクを購入した経験がある
まず、「子どもの野球スパイクを購入したことがあるか」を尋ねる設問の回答では「はい」の回答率が88.8％という結果になりました。この結果から、野球をする子を持つ親の約9割が子どもの野球スパイクを購入した経験があることがわかりました。
子どもの野球のスパイク選びで重視する点の1位は「価格」、2位は「耐久性」
次に「子どもの野球スパイクを選ぶ際に、重視するポイントは何か」を尋ねる設問の回答で多かったのは、1位「価格」で62.1%、2位「耐久性」で58.7%となりました。また、僅差で3位「性能」で55.4％、4位「ブランド／メーカー」で50.3％と続き、4位までの回答が回答率50％以上となりました。この結果から、子どもの野球のスパイク選びでは価格や耐久性を重視するものの、性能やブランド／メーカーなど、様々な面が考慮されていると明らかになりました。
6割の方が少なくとも週に1回以上、野球スパイクのお手入れをしている
また、「野球スパイクをお手入れする頻度はどれくらいか」を尋ねる設問の回答では1位が「週に1回」で23.5％、次いで多かった2位が「毎回使用後」で22.9%となりました。そして、3位「必要な時だけ（22.0%）」、4位「3日に1回（14.2％）」と続き、6割の方が最低でも週に1回以上は野球スパイクのお手入れをしていることがわかりました。
野球スパイクの1回のお手入れにかける時間は20分以内の方が大半
次に「野球スパイクのお手入れをしている」と回答した方を対象に「野球スパイクの1回のお手入れに要する時間は、どのくらいか」を問う設問の回答では、1位が「10分～20分」で46.2％、2位が「10分未満」で41.8％という結果になりました。この2つの回答の合計で回答率90％に迫る形となり、大半の方が野球のスパイクのお手入れは比較的短時間で済ませていることが明らかになりました。
野球をする子を持つ親の過半数が「白色スパイク」を購入した経験がある
また、「子どもの野球のため『白色スパイク』を購入したことがあるか」を尋ねる設問の回答では、「はい」が56.6%で、「いいえ」の43.4％を上回る形になりました。この結果から、野球をする子を持つ親の過半数が「白色スパイク」を購入した経験があるとわかりました。
「白色スパイク」のデメリットは「汚れのつきやすさ」と「汚れの残りやすさ」
次に「白色スパイクを購入したことがある」と回答した方に、「白色スパイクを購入して感じるデメリットはあるか」を問う設問の回答では、1位が「汚れがつきやすくお手入れが面倒」で67.0%、2位が「汚れが残りやすく頻繁に買い替える必要がある」で35.1％という結果になりました。この結果から、やはり事前の懸念の通り、白色スパイクを使用する上では、汚れがつきやすいことによるお手入れの手間や、汚れが残ることに伴う買い替えの頻度にデメリットを感じている方が多いという事実が判明しました。
白色スパイクを購入しない主な理由は「汚れやすいため」
最後に｢白色スパイクを購入したことがない」と回答した方に、「白色スパイクを購入しない理由はどのような点にあるか」を問う設問の回答では、圧倒的1位が「汚れやすいため」で61.8%という結果になりました。また、2位は「白色スパイクを履いている子が周囲に少ないため」で28.5％、3位が「現在使用しているスパイクがあるため」で26.4%と続き、白色スパイクを選ばない主な理由としては、「汚れやすさ」が顕著であるとわかりました。
まとめ
今回の調査により、部活動やクラブチームで野球をする子を持つ親は皆、子どもの野球スパイクを購入した経験があり、野球スパイク選びで重視するのは「価格」や「耐久性」であることがわかりました。また、6割の方が少なくとも週に1回以上は子どもの野球スパイクのお手入れをしており、1回のお手入れにかける時間は20分以内が大半であると明らかになりました。尚、部活動やクラブチームで野球をする子を持つ親の過半数が子どもの野球のため「白色スパイク」を購入した経験があり、「白色スパイク」のデメリットと感じる点は「汚れのつきやすさ」と「汚れの残りやすさ」で、「白色スパイク」を購入しない主な理由も「汚れやすい点」にあることが明らかになりました。
調査実施会社
株式会社アドウェル
所在地：〒105-0012 東京都港区芝大門2-2-1 ACN芝大門ビルディング7F
代表者：代表取締役 富山 暁
事業内容： ガラスコーティング剤の販売・販売店での施工推進
株式会社アドウェルが提供するガラスコーティング剤「ハドラス」は、白色スパイクをはじめ、様々な野球スパイクのコーティングにも適しています。
メリット1 防汚効果UP 汚れが付きづらく、落としやすくなる
ナノレベルの薄い被膜ながらも、圧倒的な防汚効果と、撥水性が向上します。
また汚れが沈着しづらくなるため、お手入れも簡単になり時間短縮が期待されます。
メリット2 長期間コーティングが持続
高純度のガラスを形成するため、密着度が高く剥がれにくい特徴を持ち、長期間コーティングが持続します。
メリット3 幅広い野球人から支持されている
元プロ野球選手から、社会人野球選手、甲子園出場校の選手をはじめ、
高校球児、女子野球選手など、幅広い世代の野球人から効果の実感と絶賛の声が増えています。