北海道・登別で宿泊施設を運営する登別グランドホテルでは、コロナ禍において店舗内の雰囲気を維持しながら三密回避やパーテーションの設置などの感染対策に取り組むことが難しいという理由から都度状況を判断し不定期営業をおこなっていた、メインバー「KAY-SEVEN(ケイ-セブン)」の営業を、2024年8月1日に本格的に再開いたしました。
メインバー「KAY-SEVEN」は、海に浮かぶヨットのキャビンをイメージした空間で、世界の銘酒とオリジルカクテルをお楽しみいただけます。
現在は栗林商船グループの㈱ケイセブンが所有する国内で数隻しか残っていない船歴50余年の現役木造船ヨット「KAY-SEVEN」。現存するヨット「KAY-SEVEN」の名を冠し、大海に優雅に浮かぶヨットのキャビンをイメージしたメインバーとして「KAY-SEVEN」が誕生いたしました。
メインバー「KAY-SEVEN」に続く廊下には、特別に設えたヨットのレリーフを展示しており、廊下を歩くだけで異空間へといざなわれるような感覚をご体験いただけます。
店内には、「KAY-SEVEN」の象徴ともいえる船のスクリューがお客様を出迎え、店内を船の素材であるマホガニー調で統一することで、重厚で贅沢な空間に設えました。
柔らかな照明と、店内に響くジャズの音楽、シェイカーを振る音を聞きながら飲むカクテルは格別でございます。海上のヨットにいるように、ゆったりとしたひとときをお楽しみいただけます。
メインバー「KAY-SEVEN」
場 所:登別グランドホテル 2F
営業時間
月~木曜日19:00~22:30
金曜日~日曜日、祝日19:00~23:00
※ラストオーダーは30分前となります。
公式ホームページ
メインバー「KAY-SEVEN」
https://www.nobogura.co.jp/facilities/key-seven
【登別グランドホテルについて】
登別グランドホテルは、1938年(昭和13年)に開業し、昭和天皇や、上皇陛下にもご宿泊頂いた「登別の迎賓館」と称される創業86年の老舗ホテルです。
大浴場はゆったりとした優雅な空間でくつろげるローマ風呂。 露天風呂では季節の移り変わりを映す日本庭園を堪能でき、食塩泉・硫黄泉・鉄泉の3つの泉質、また流れる滝を眺めながら鬼ととのう、高温設定「鬼サウナ」や「巨大樽水風呂」などがございます。
大浴場【鬼灯(ほおずき)の湯】【竜胆(りんどう)の湯】は、登別の豊富な温泉とサウナで疲れを癒せるようご準備しております。
登別グランドホテル
住所:〒059-0592 北海道登別市登別温泉町154番地
公式HP:
https://www.nobogura.co.jp
公式インスタグラム:
https://www.instagram.com/noboribetsu_grandhotel/
【本リリースおよび取材に関する問い合わせ先】
登別グランドホテル 広報担当
TEL :0143-84-2101 Email:t.nakata@nobogura.co.jp 担当:中田知之