8⽉31⽇(土) オークションには近現代美術、東洋美術、⻄洋アンティーク、ジュエリー等 399ロットが登場。8⽉22⽇(木)~24日(土)には東京、8月28日(水)~30日(金)には姫路で下見会を開催。
ニューアート・エストウエストオークションズでは、8月31日(土)にオールジャンルオークションを
ザ・ロイヤルクラシック姫路
にて開催いたします。
現在,全ロットを紹介したオンラインカタログを公開中です。
作品下⾒会は8⽉22⽇(木)~24日(土)には東京:五反田セールルーム、8月28日(水)~30日(金)には姫路:ザ・ロイヤルクラシック姫路で開催。
⼊場無料、期間中は⾃由に⾒学いただくことが可能です。
出品作品:
■コンテンポラリー&モダンアートからは、「具体」の創設者である吉原治良の油彩作品が出品されます。滅多に市場に出回ることのない大型作品です。さらに草間彌生のアクリル作品にも注目です。森本草介の油彩画「五色椿」など、良質な日本作家の作品が並びます。その他注目の現代作家も充実しております。
■ジュエリー&ウォッチからは、なんと67.17ctのバライバトルマリンのネックレスが登場。その他大きなジュエリーが並び、非常に煌びやかで目を楽しませます。さらにはロレックス、パテック・フィリップ、ダニエル・ロートなどの貴重な高級時計が出品。エルメスのバッグにも注目です。
■西洋美術からは、ガレの初期作品「獅子と百合の紋章文花瓶」、工房後期の名作「プラム文花瓶」が出品。また、繊細なエナメル彩が美しい「蜻蛉とエンジェルトランペット文ピッチャー」など、ドームの良作も並びます。その他マイセンやセーヴルの貴重なカップ&ソーサーなど、西洋陶磁器は充実のラインナップです。
■日本・東洋美術からは、高村光雲の木彫観音菩薩が登場。柔らかな表情と優美な立ち姿が、非常に丁寧な彫りで巧みに表現されています。円山応挙の掛け軸は、少ない色数で描かれた冬の景色が、冷たい空気を感じさせます。
【オンラインカタログ】
https://www.est-ouest.co.jp/catalog/2024083101/
【オークション】*オークション参加は事前申込制です。
会場:姫路
ザ・ロイヤルクラシック姫路
8月31日 (土) 11:00 ~ (開場:10:00)
Lots 001-115 アール・ヌーヴォー&アール・デコ、西洋装飾美術
Lots 116-161 ジュエリー&ウォッチ
Lots 162-230 日本・東洋美術
Lots 231-399 モダン&コンテンポラリーアート
【下⾒会 1】*申込不要、⾒学⾃由
会場:
東京 ニューアート・エストウェスト 五反田セールルーム
8月22日 (木) – 24日 (土) 11:00 ~ 18:00 (最終日 16:00 まで)
【下⾒会 2】*申込不要、⾒学⾃由
会場:
姫路 ザ・ロイヤルクラシック姫路
8月28日 (水) – 30日 (金) 10:00 ~ 18:00
【オークション参加⽅法】
https://www.est-ouest.co.jp/how-to-buy/
*参加申し込み、事前⼊札はオークション前⽇(17日18時)までにお済ませください。
*参加登録費無料
:会場参加(当⽇会場にてお客様ご⾃⾝でご参加いただきます)
:電話⼊札(スタッフが当⽇、お客様と電話をつなぎ参加します)
:書⾯⼊札(⼊札⾦額を事前にご提出いただきます)
:オンライン⼊札(当⽇、オンラインシステムにお客様ご⾃⾝がログインし⼊札にご参加いただきます。)
【ニューアート・エストウェストとは】
1984年の創業以来、アジアで最も歴史あるオークションハウスとして年5-6回の公開型オークションを開催。コンテンポラリーアート、モダンアートを主軸として、アール・ヌーヴォーやアール・デコをはじめとする⻄洋装飾美術、⽇本・中国・韓国などの古書画や陶磁器などの東洋美術、またジュエリーや腕時計など多岐にわたる。
⽇本をはじめ、2008年からは⾹港、2013年にはシンガポールと、現地でオークションを開催。また、2021年には⽇本で初めて、海外からの作品を保税状態のまま競売にかける保税オークションを⽻⽥空港で開催。
お問い合わせ先
【HP】
https://www.est-ouest.co.jp/
【Email】info@newartest.com
【電話】0120-70-3722 / 03-5791-3131
【住所】141-0022 東京都品川区東五反⽥2-5-15