福島日産自動車株式会社
(以下福島日産と略、本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)は、創業86周年がスタートする2024年8月18日(日)より、「フクニチャージ」による企業ブランドコミュニケーションを新たなフェーズに進めていくことを発表いたします。加えて「フクニチャージ」を体現する重要なイベントに位置されています ファミリー&チャリティイベント「フクニチャージ祭2025」を2025年2月11日(火・祝)にビッグパレットふくしまにて開催することもお知らせいたします。
「フクニチャージ」とは、2023年1月より福島日産が発信を開始した企業ブランドです。福島日産が提供する価値・メッセージを明確にし、福島日産に関わるステークホルダーの皆様と良好な関係を築くことを目的として設置されました。「フクニチャージ」には、福島日産のお店と企業活動を通して後述の3つの軸で「福島に元気をチャージする」という価値・メッセージが包含されています。3つの軸とは、「時代とお客様に合わせたモビリティ提案」、「時代やお客様に合わせたおもてなし」、「お店でのご愛顧を地域の皆様や地域にチャリティや地域興し、特別体験などで還元」です。
これまでのフェーズ1では「フクニチャージ」の認知と認識を軸に、ここからのフェーズ2では福島日産のお店や企業活動を通してより多くの「フクニチャージ」の体現、そして地域の皆様、お客様、福島日産内での「フクニチャージ」の浸透に取り組んでまいります。
今回作新されましたクリエイティブの中で 「フクニチャージマン」が誕生しました。 「フクニチャージマン」の役割は、福島日産のお店や企業活動の中で生まれる「フクニチャージ」を体現する取り組みを地域の皆様に届け、福島日産と地域の皆様の関係を結ぶことです。「フクニチャージマン」を演じるのは、前フェーズよりクリエイティブに起用させていただいております福島県須賀川出身の俳優、板橋駿谷さんです。
今回のメインクリエイティブには、新たに誕生した「フクニチャージマン」とともに、「福島に元気をチャージせよ!」という福島日産の想いが掲載されます。動画CMは、主要3つのパターン「うれしくて...涙」篇(電気自動車関連)、「この人に、聞いてくれ」篇(全店EVスーパーバイザー設置)、「支えたいんですっ!」篇(フクニチャージこども基金)が用意されております。
「フクニチャージ」のラジオCMにおいては、福島日産が大切にしているふくしまのこどもたちとの関わりや繋がりを重視し、福島県で活躍する伊藤朔来さん(収録当時7歳)をナレーションに迎えて製作を行いました。フェーズ2では「フクニチャージ」の福島日産の取り組みを随時発信するためのプラットフォームとして、「フクニチャージ」ブランドサイトを活用し、「フクニチャージ」の取り組み紹介強化にも取り組んで参ります。
福島日産では、企業理念に「いち、はやく」を掲げております。中期において「フクニチャージ」に掲げられております企業ブランドをコミュニケーションの軸として強化しながら、24年度企業活動テーマ「ふくしまの地域を興(おこ)し、子供たちが興(きょう)じる環境づくりへ」を実現できるよう努めて参ります。
フクニチャージ ブランドサイト ※2024年8月18日にリニューアル実施予定
フクニチャージとは
【背景・目的】
「フクニチャージ」とは、2023年1月より福島日産から発信されている企業ブランドで、福島日産が提供する価値・メッセージを明確にし、福島日産に関わるステークホルダーの皆様との良好な関係を築くことを目的として設置されています。
【フクニチャージのコミュニケーションの軸】
「フクニチャージ」には、福島日産のお店と企業活動を通して以下の3つの軸で「福島に元気をチャージする」という価値・メッセージが包含されています。
①時代とお客様に合わせたモビリティ提案
(一例)電気自動車への取り組み、電気自動車を活用した災害対策・家計支援、車中泊などのシーン等でのクルマの新しい活用、地域課題にもなっている高齢者の移動の一助となるモビリティの提供、お客様に合わせたモビリティの買い方(残価設定型クレジットや電気自動車の補助金活用)提案など
②時代やお客様に合わせたおもてなし
(一例)電気自動車への購入検討支援などを推進するEVスーパーバイザー(全店配置)、福島日産公式・フクニチャージYouTubeチャンネルによるモビリティライフコンテンツ配信、デジタルツールを活用したお客様への利便性向上、福島日産全店で取り組むおもてなし強化プロジェクトの推進など
③お店でのご愛顧を地域の皆様や地域にチャリティや地域興し、特別体験で還元
(一例)フクニチャージこども基金を通した地域のこどもたちに向けたチャリティ・興じる環境の提供支援、年に1度のファミリー&チャリティイベント フクニチャージ祭の開催、ふくしまのこどもたちの未来に繋がる地域課題への取り組み(SDGsの取り組み・文化継承支援など)、福島日産のお客様や地域のみなさまへのお店やお店外での福島日産ならではの特別な体験の提供など
フクニチャージ 新作クリエイティブ
フクニチャージマン、誕生!
フクニチャージマンの役割は、福島日産のお店や企業で生まれる「フクニチャージ」を体現する取り組みや活動を地域の皆様に届け、福島日産と地域の皆様の関係を強く結ぶこと。フクニチャージマンには、福島県須賀川市出身の俳優、板橋駿谷さんが起用されています。
出演者PROFILE
板橋駿谷(いたばし しゅんや) 福島県須賀川市出身
1984 年 7 月 1 日生まれ
(出演)
NHK 漂流兄妹〜理科の知識で大脱出!?〜 など
【CM動画】
「うれしくて...涙」篇
福島県における電気自動車浸透を振り返り、さらなる浸透を推進していく姿勢を表明したもの。実際に福島日産で電気自動車をご購入いただいたお客様にもお写真利用のご協力をいただきました。
「この人に、聞いてくれ」篇
福島日産ではお客様の電気自動車への関心喚起や不安解消に寄り添うEVスーパーバイザーを全店に配置しております。EVスーパーバイザーはお客様の対応や店内における電気自動車の教育推進、地域での電気自動車の理解促進活動への参加などを行っており、福島日産の電気自動車の取り組みにおいて重要なポジションを担っています。
「支えたいんですっ!」篇(こども基金)
福島日産では2024年8月18日に「フクニチャージこども基金」を立ち上げました。創設後は、当基金を通して、こども虐待防止「オレンジリボン運動」や子どもへの暴力防止「CAPプログラム」、福島県内の「子ども食堂」への寄付や連携取り組み支援を実施しております。
【ラジオCM】
福島県出身の伊藤朔来さん(収録当時7歳)をナレーションに迎えて製作。
<制作スタッフ>
動画
プロデューサー 高木政昭・吉田裕
ディレクター 及川謙一
カメラマン 宝智陽志郎
ライトマン 山口高幸
美術 高橋徹
エディター 八鍬耕平
ミキサー 石村高明
タレント 板橋駿谷
タレント 大澤数人
サウンドデザイン 緑川徹
スタイリスト 川上麻瑠梨
振付 彩木エリ
ラジオCM
ナレーション 伊藤朔来
フクニチャージ祭2025について
「フクニチャージ」を体現する重要なイベントに位置づけられています。ファミリー&チャリティイベント「フクニチャージ祭2025」を2025年2月11日(火・祝)にビッグパレットふくしまにて開催いたします。スペシャルゲストやご家族で楽しめる企画満載のイベントです。詳細は随時公開して参ります。
タイトル:ファミリー&チャリティイベント「フクニチャージ祭2025」
開催日 :2025年2月11日(火・祝)
開催場所:ビッグパレットふくしま
\前回のフクニチャージ祭2024の様子をいますぐチェック/
フクニチャージYouTubeチャンネル 生配信アーカイブ
【会社概要】
社名:福島日産自動車株式会社
代表取締役社長:金子 與志幸
本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号
設立:1938年8月18日
事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リース、レンタカー、自動車傷害保険代理業務など。
社員数:653名(2024年7月1日現在)
事業所:新車店舗:41店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております
ウェブサイト:
https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/
電話番号:024-523-2111(代表)
メッセージ:
創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。
フクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。さらに、福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。