レゴジャパン株式会社(代表取締役社長:マイケル・エベスン/所在地:東京都港区、以下レゴジャパン)は、「レゴ
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シティ」の世界観をつめこんだトラックが日本中を横断する「限界突破だ! レゴ®シティ トラックキャラバン 2024」を2024年8月24日(土)より、全国のイオンモール10施設にて開催します。
本イベントでは、大人気シリーズ「レゴ®シティ」の世界観、遊びの魅力をより多くのお子さまや家族に楽しんでもらえるよう、たくさんのコンテンツを用意しています。「レゴ®シティ 赤いダブルデッカー」や「レゴ®シティ きいろのショベルカー」など最新の製品がラッピングされた4tトラック内には、レゴ®認定プロビルダーの三井淳平さんが制作した全長5m、約10万ピースの「レゴ®シティ限界突破ジオラマ」を展示予定です。本イベントのためにオリジナルで制作された大型ジオラマには、「レゴ®シティ」の製品やオリジナルの建物、乗り物が設置され、さまざまなストーリーが展開される内容は、細部まで見どころが満載です。
他にも、レゴ®ブロックで制作された「レゴ®シティ」のキャラクターたちの大型モデルと記念撮影ができるフォトスポットのほか、「レゴ®シティ」製品やレゴ®ブロックでオリジナルの働く車を作れるワークショップなども展開します。これら全てのブースを回り、スタンプを集めた参加者には、「レゴ®シティ」マスターカードをプレゼントします。さらに、キャラバン展開期間中は、ハッシュタグキャンペーンも実施します。レゴジャパン公式X、インスタグラムアカウントをフォローのうえ、「#限界突破だレゴシティ2024」をつけて「レゴ®シティ」に関する写真を投稿すると、毎月3名様に人気の「レゴ®シティ」製品が抽選で当たります。
【レゴ®認定プロビルダー:三井淳平さん特別インタビュー】
Q:「レゴ®シティ限界突破ジオラマ」のコンセプトやジオラマに込めたストーリーを教えてください。
A:コンセプトは「レゴ®シティ」の住人になった気持ちになれるジオラマです。「レゴ®シティ」の製品には建物や乗り物など色々なアイテムがあるので、そのアイテムを街の中に配置したらどんな感じになるのかを体感してもらい、世界観を広げて欲しいと思い制作しました。例えば港では、「レゴ®シティ レゴ®シティの波止場と貨物船」でコンテナの積み下ろしをしているシーンがあり、「レゴ®シティ ポリス・スピードボート<ドロボウのアジトをさがせ!> 」ではちょうどコンテナがアジトになっている設定だったため、セットの配置を組み合わせて「コンテナの積み下ろしをする港がドロボウのアジトになっている場面」を作りました。
Q:ジオラマの制作にかかった期間やどのようなプロセスを経て、出来上がったのでしょうか?
A:制作期間は約2か月、約10万ピースのレゴ®ブロックを使用し完成させました。最初にスケッチを描き、全体のレイアウトを考えました。「レゴ®シティ」の製品はさまざまなシーンが設定されているため、それぞれの場面が映えるようにレイアウトや配置を考えました。警察署や消防署の周りではドロボウたちが警察署の牢屋に車両をぶつけて壁を崩して脱獄しているシーンや消防署から消防車が出動するシーンなどを作っています。そのため、鉄道や港、道路など、先に街の構造を考え、それから間を埋めるように建物や乗り物などを配置していきます。最後にミニフィギュアを並べて完成です。
Q:ジオラマ制作にあたって苦労した点や特にこだわった点はありますか?
A:できるだけ立体感を出すように工夫をしています。山を作ってトンネルを通したり、高速道路を作って車を走らせたり、高さを出すようにしています。高さを出すとその分、使用するレゴ®ブロックの数も増えるので、制作の大変さは増しますが、立体感がある方がお客さまの没入感が得られると思います。色んな角度から見て楽しんでいただきたいと思います。ほかにも、工事現場でも立体感を出すために赤いブロックで作った鉄骨を作って、作りかけのビルを表現したり、ショベルカーで土を掘っている部分は土台部分から削って掘り下げた地形にしたり、製品を置くだけでなく工事車両が活躍しているシーンを具体的にイメージしやすいように造形しました。
Q:三井さんが感じる「レゴ®シティ」の魅力やイチオシのセットがあれば教えてください。
A:個人的なイチオシは工事現場のセットです。「レゴ®シティ きいろのクレーン車」や「レゴ®シティ きいろのショベルカー」は本物のように動かすことができ、作るだけでなく動かす楽しさもあると思います。でも、自分が子どもだったら「レゴ®シティ ポリスステーション」が一番欲しいセットかもしれません。牢屋から逃げ出す仕掛けがあったりして、警察とドロボウのストーリー作りが楽しめます。
Q:1つのセットを組み立てた後、他のレゴ®セットと組み合わせるなど、さらに違う楽しみ方やおすすめの遊び方があれば教えてください。三井さんなら1つのセットを組み立てた後、どのような遊びに転換して楽しみますか?
A:いきなりオリジナルのものを作るのは難しかったりするので、セット製品のモデルを改造するところからスタートしてみるのが良いと思います。例えば、車のキットなら、ベースはそのまま利用して、自分の好きな色に変えてみたり、装備を追加してみたり、製品から足したり引いたりすると気軽に試せて楽しいと思います。また、製品のモデルの世界観を広げられるようなアイテムを作ると、ストーリー作りができて楽しいと思います。例えば、車のキットならガレージを作ったり、高速道路を作ったりしてもよいですし、レゴ®ブロックが足りなければ、身の回りにあるブロック以外の日用品などを使ってコースを作ったりしても良いかと思います。
【「限界突破だ! レゴ®シティ トラックキャラバン 2024」開催概要】
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開催期間:2024年8月24日(土)~ 12月8日(日)まで
開催場所:全国10か所のイオンモール (「イオンモールいわき小名浜」よりスタート)
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参加費 :無料
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対象年齢:4才~ ※中学校入学前のお子さまには保護者の同伴が必要です。
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イベント公式サイト:
https://www.lego.com/ja-jp/local-news/news/2024/august/legocity-caravan
※イベントの詳細は、上記サイトをご覧ください。
【「レゴ®シティ」について】
「レゴ®シティ」は、お子さまたちにとって身近でリアルな世界を組み立て、自分の街をつくることができるシリーズです。また、その世界に入り込み、警察官や消防士になりきってどろぼうを逮捕したり、火事の現場で消火活動をして街のピンチを救うヒーローになったり、アクション満載のカッコいいスタントショーをしたりなど、自由な発想でごっこ遊びを楽しめます。お子さまの無限の創造力を引き出せるような幅広いラインアップを展開しています。
【「レゴ®シティ」大きなはたらく車 ラインアップ】
レゴ®シティ 赤いダブルデッカー
2階がオープンエアになったダブルデッカーバスを組み立てるのに必要なパーツとベビーカーに乗った赤ちゃん1体を含むミニフィギュア5体がセットになっています。「レゴ®シティ」ダウンタウンや港、博物館、公園など目的地を表示させたら、乗客を乗せて観光ツアーを楽しめます。
・製品番号:60407 ・希望小売価格:4,280円(税込)
・対象年齢:7歳以上 ・ピース数:384個
レゴ®シティスポーツカー輸送車
トレーラー付き車両輸送トラック、50年代風テイルドラッガー、70年代風マッスルカー、最新型EVスーパーカーなど複数のモデルが組み立てられるセットです。運転席を傾けてエンジン部を確認したり、トレーラーを連結させて2階建てのデッキに3台のスポーツカーを載せたりして遊ぶことができます。
・製品番号:60408 ・希望小売価格:14,480円(税込)
・対象年齢:7歳以上 ・ピース数:998個
レゴ®シティ ダウンタウン路面電車と停留所
路面電車モデルと乗降プラットホーム、コーヒーショップのついた停留所を組み立てるのに必要なパーツにミニフィギュア6体、さらに盲導犬のどうぶつフィギュア1体がセットになっています。ミニフィギュアの乗客を乗せられる座席と両開きのドアがついた路面電車や伸長スロープつきの停留所プラットホームなど楽しいギミックがいっぱいです。
・製品番号:60423 ・希望小売価格:12,980円(税込)
・対象年齢:7歳以上 ・ピース数:811個
レゴ®シティ きいろのショベルカー
ショベルカー1台と2枚の工事用防御壁を組み立てるのに必要なパーツと作業員のミニフィギュア3体がセットになっています。高いグリップ力で地面をとらえるキャタピラー、自在に使えるブーム、360°回転する操縦席などリアルなギミックを搭載しています。
・製品番号:60420 ・希望小売価格:7,980円(税込)
・対象年齢:8歳以上 ・ピース数:633個
【画像クレジット】
■全製品対象:
LEGO and the LEGO logo are trademarks of the LEGO Group. ©2024 The LEGO Group.
■レゴグループについて
遊びが持つパワーを通して、—世界の明日を創造していく未来の担い手を育成する—それがレゴグループの使命です。レゴ®ブロックと基礎部分からなるLEGO System in Playは、子どもから大人まで誰もが、思い通りにものを作り上げ、好きに形を変えて、
また新たなものを作り上げられる遊びのツールです。
レゴグループは、1932年、デンマークのビルンで誕生しました。創立者は、オーレ・キアク・クリスチャンセン。レゴという名は、デンマーク語で「よく遊べ」を意味するLEg GOdtに由来しています。現在も引き続きビルンを本部として家族経営を続けているレゴグループですが、その製品は世界130カ国以上で販売されています。
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レゴ®コンシューマーサービス
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