今回「語学サポートデスク」ラインナップの強化とともに受講生の多様なニーズに応えるため、スピークを企業向けに提供する、Speakeasyの日本初のパートナーとなりました。
充実した英語学習のため、今後も皆さまに寄り添ったサポートを行ってまいります。
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Speakeasy 日本統括 ヤン・キンジュシェンコ(Yan Kindyushenko)氏コメント
「AI英会話スピーク」を日本でローンチした当初から、個人向け及び企業向けの両軸でサービスを提供しております。
今回のCTSとのパートナーシップは、特に企業向けサービスの強化に向けた重要な一歩となります。
この提携を通じて、ビジネスカスタマーのニーズに応え、英会話の練習機会が不足しているという課題を解消することを目指しています。
これにより、より多くのビジネスパーソンが自信を持って英語を話せる環境を提供し、CTSと共にビジネスの成長をサポートしていきたいと考えています。
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「AI英会話スピーク」とは
「AI 英会話スピーク」は英語スピーキングに特化した学習アプリです。
Speakeasyが提供する「スピーク」は、ChatGPT(チャットGPT)の開発で知られているOpenAIとのパートナーシップを活かし、最新AI技術と独自に開発した自動音声認識技術及び、英語学習ノウハウを組み合わせることにより、AIとの英会話を可能としています。
2019年に正式に韓国でサービスを開始して以来、過去5年間で利用者は毎年2倍以上に増加し続けており、現在は40カ国以上で約1,000万人のユーザーを抱えています。
最先端の技術を活用したAIと会話することで、ユーザーは語彙や文法を丸暗記するのではなく、話し方のパターンを学ぶことができます。また、スピーキングに特化したレッスンで反復練習をすることで体系的に英語を身につけることができます。
【サービスの特徴】
1, レベル・テーマごとのコース
ビデオ・レッスン、スピーキング・ドリルなどいずれも実際にネイティブと会話しているかのように練習することができます。
2, AI会話
用意された様々なシチュエーションと自由に好きなシチュエーションを設定できるフリートーク機能を使ってAIとリアルな英会話を楽しむことができます。
3, スピークチューター
文法や発音、単語で気になったこと、英語に関連する質問に AI チャットが答えてくれます。
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Speakeasyについて
会社名: Speakeasy Labs, Inc
CEO: Connor Zwick(コナー・ツヴィック)
日本統括:Yan Kindyushenko(ヤン・キンジュシェンコ)
本社所在地: Unit 400, 99 Osgood PI, San Francisco, California, 94133, USA
2016年:設立
2017年:Y Combinatorから資金調達
2018年:「スピーク」韓国語版リリース
2020年:アプリ100万ダウンロード達成
2021年:自社開発の自動音声認識技術リリース
2022年12月:「AI講師」のリリース
2023年2月:「スピーク」日本語正式版をリリースし、「App Store」の「教育」カテゴリの「無料App」ランキングにおいて1位を獲得
2023年4-5月:中南米のスペイン語圏や台湾でのサービス開始
2023年8月:全世界500万ダウンロードを突破
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CTS語学サポートデスクについて
CTS語学サポートデスクでは社員の多様な学びのニーズや課題に対し、プロの語学カウンセラー(LXデザイナー)が約30社のパートナーのツールの中からひとりひとりに合わせて最適な提案を行い、ゴールまで導きます。
研修の企画・運営段階からサポートが受けられ、細かな雑務を含めた運用面までアウトソーシングできることで、人材育成担当者は本来の業務に支障をきたすことなく研修が導入でき、なおかつ社員の受講の選択肢が広がる画期的なサービスです。
<お問い合わせ>
https://www.cts-n.co.jp/contact
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人事コンサルティングサービスについて
人材領域における人材計画や育成計画の策定、専用プログラムの作成、運用まで網羅したコンサルティングサービスです。「LXデザイン」の概念を取り入れ、企業のニーズに合わせ、グローバル人材育成からDX人材育成まで最適なプランを提案いたします。また、研修や自己啓発の運営などの事務局業務を請け負い、人事担当者の手間となってしまう部分を一括で代行いたします。
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CTSについて
人材育成コンサルティングを手掛け、ビジネススキルや語学を中心に、個の学びに合わせて学習体験を企画設計する「LXデザイン」の枠組みをコンセプトとした研修システムを提供しています。
会社名:株式会社シー・ティー・エス
代表者:岩名 葵
本社所在地:東京都北区東十条3-10-36
事業内容:LXデザイン事業、語学サポート事業、AI開発事業