2024年度瀬戸内オリーブ基金助成プログラム「ゆたかなふるさと助成」の「川と海」「島と森」「環境を守る意識の醸成」「スタートアップ」分野の募集を開始しました。
認定NPO法人 瀬戸内オリーブ基金は2000年の設立から、「次の世代に美しいふるさとを引き継ぐ」ことを目的に、瀬戸内海エリアの環境保全・再生を行う団体へ資金を助成しています。
今年度は費目を見直し、単年度助成（「川と海」「島と森」「環境を守る意識の醸成」）分野でも事務局・アルバイト人件費が助成の対象になりました。
また、9月3日に四国EPOで助成説明会を開催します。ハイブリット開催を予定しています。
助成概要
助成金額
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「川と海」、「島と森」、「環境を守る意識醸成」分野
上限：100万円／年、総額800万円
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スタートアップ助成
上限：100万円／年 × 3年、採択件数：2件／年
対象期間
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「川と海」、「島と森」、「環境を守る意識醸成」分野
2024年11月1日～2026年3月31日
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スタートアップ助成
2024年11月1日～2028年3月31日
応募締切
2024年9月30日（月）必着
助成対象
助成対象エリア
瀬戸内海エリア
河川水が瀬戸内海に流入する地域。
愛媛県、香川県、徳島県、大分県、福岡県、山口県（一部対象外）、広島県、岡山県、兵庫県、大阪府（滋賀県、京都府、奈良県の一部を含む）、和歌山県が対象です。
助成対象団体
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「川と海」、「島と森」、「環境を守る意識醸成」分野
NPO法人、一般社団法人、任意団体（環境をテーマにした、公益的な活動）、大学等（学校法人・国立大学法人等）
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スタートアップ助成
NPO法人、一般社団法人、法人格取得を目指す任意団体のいずれかで、主たる活動を瀬戸内海周辺一帯で行う団体、大学等（学校法人・国立大学法人等）
助成対象分野
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「川と海」、「島と森」、「環境を守る意識醸成」分野
瀬戸内海エリアでゆたかなふるさとを守り・育て・次世代に引き継ぐ活動に必要な費用
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スタートアップ助成
瀬戸内海エリアでゆたかなふるさとを守り・育て・次世代に引き継ぐ活動に必要な費用、持続可能な社会の創造を目指す活動に必要な費用
対象費目
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「川と海」、「島と森」、「環境を守る意識醸成」分野
広報宣伝費・印刷費、消耗品費、備品費、苗木代、旅費交通費、通信費、謝金、委託料、産業廃棄物処分費、ボランティア保険料、賃借料、
事務局人件費
＊今年度から単年度助成分野でも事務局・アルバイト人件費が助成の対象になりました（総額の20％まで）。
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スタートアップ助成
備品費、苗木費、消耗品費、広告費、旅費交通費、通信費、講師の謝金、専門業者への委託料、ボランティア保険料、人件費、事務局諸経費
詳細情報・応募方法
瀬戸内オリーブ基金ウェブサイトより申請書類をダウンロードし、E-mailもしくは郵送でご応募ください。
助成説明会
9月3日に「ゆたかなふるさと助成」の助成説明会を開催します。参加をご希望の方は、申込みフォームからお申し込みください。本説明会はZoomを使ったWeb参加を併用するハイブリッド方式で開催します。
助成説明会の概要
日時：2024年9月3日（火） 12:00〜13:00
会場：四国EPO（環境省四国環境パートナーシップオフィス）・
香川県高松市寿町2丁目1-1 高松第一生命ビル新館3階
内容：瀬戸内オリーブ基金助成「ゆたかなふるさと助成」説明、質疑応答（30分）
（臨場参加者のみ）個別相談（30分）
zoom個別相談会の開催
9月6日に「ゆたかなふるさと助成」の個別相談会をzoomで開催します。参加をご希望の方は、申込みフォームからお申し込みください。
個別相談会の概要
日時：2024年9月6日（金） 10:00〜15:00 30分／1団体
会場：zoom
内容：個別相談など
過去の助成事例
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桜並木を再生する活動（大分）
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スナメリを守る活動（岡山）
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川のゴミを拾って海ゴミを減らす活動（京都）
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組織概要
名称：認定NPO法人 瀬戸内オリーブ基金
住所：香川県小豆郡土庄町豊島家浦3837-4
設立：2000年10月
代表：理事長 岩城裕