2024年8月13日 – アプリ向けサブスク管理のリーディングカンパニーであるRevenueCat（社名：レベニューキャット・インク、本社：米国カルフォルニア州サンフランシスコ、共同創業者兼CEO：Jacob Eiting）は、アプリ収益化の新たな可能性を追求するための2つの革新的なハッカソンイベントを発表しました。これらのイベントは、「RevenueCat Ship-a-ton」と、東京を拠点とするハッカソンコミュニティであるMeltingHack（団体名：メルティングハック、代表者：塗木 冴）との共催による「サブスクアプリハッカソン」です。
「RevenueCat Ship-a-ton」は、RevenueCatが主催する国際的なオンラインハッカソンです。参加者はRevenueCatのSDKを用いてサブスクアプリを開発し、2024年8月5日から9月19日までに初回リリースを行い、App StoreまたはPlay Storeにアプリを公開する必要があります。参加資格は個人、企業問わず開かれており、優れたプロジェクトには総額25,500ドルの賞金が用意されています。
さらに、一等賞に輝いたプロジェクトには、サンフランシスコ市内150箇所以上のデジタル広告でアプリを宣伝する特別な機会が提供されます。このプロモーションにより、受賞者は自らのアプリを世界に広めることができ、ビジネスの成功に向けた大きな一歩を踏み出すことができます。すでに500名以上の参加者が登録しており、詳細な参加条件については以下の公式サイトをご覧ください。参加登録は9月19日までとなります。
「サブスクアプリハッカソン」は、日本特別企画としてRevenueCatとMeltingHackが共同で主催するイベントで、参加者はチームを組んで8月30日から9月15日までの15日間でサブスクアプリを開発します。参加者にはプロジェクト開発に必要な最大10万円の支援金が提供され、この資金は生成AIやサーバー費用などに利用できます。
このハッカソンは東京でのオフラインイベントとして開催され、参加者同士が直接交流することで、創造的なアイデアを形にする機会を得ることができます。参加者は「RevenueCat Ship-a-ton」にもエントリーが必要で、主催側がチーム編成を行い、個人でもグループでも参加可能です。エンジニアだけでなく、デザイナーやプロダクトマネージャーなど、非エンジニアの方々も参加を歓迎します。
本イベントの参加登録は8月29日までで、先着50名（または10チーム）で参加受付を終了します。詳細な参加条件については公式サイトをご覧ください。尚、「RevenueCat Ship-a-ton」への登録はチーム編成後に行います。
RevenueCatは、サブスクリプションアプリの収益化を支援する包括的なプラットフォームです。アプリ内課金の管理、サブスクリプションの追跡、収益分析を一元化でき、シームレスな統合と強力な分析ツールを提供することで、収益の最大化をサポートし、継続的な成長を促進します。Notion、Photoroom、ZOZOをはじめとする3万2千以上のアプリで採用され、グローバルなサブスクリプション市場に対応する柔軟なソリューションを提供しています。詳しくは
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MeltingHackは、国内外の多様な開発者が集う東京が拠点のハッカソンコミュニティであり、創造的なプロジェクトを推進しています。参加者に向けた豊富なリソースとサポートを提供し、新しいアイデアを形にするための場を提供しています。詳しくは
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RevenueCatとMeltingHackは、モバイルアプリに情熱を持つすべての方々に、新しい可能性を追求する機会を提供し、成功への道を切り開いていただくことを期待しています。