埼玉県飯能市に位置するリゾートホテル「休暇村奥武蔵」(所在地:埼玉県飯能市吾野72、総支配人:荒井泰博)では、地域住民が運営する、地域のための移動手段「奥武蔵らくらく交通(公共交通空白地有償運送)」通称「ラクタク」を応援。最寄り駅までの距離が遠く、高齢化世帯の増加などによる地域住民の移動サービスとして利用されていますが、運行区域であれば登山やハイキングなどを楽しむ観光客の利用も可能なため、宿泊客にもPRしています。
◆NPO法人
奥武蔵グリーンリゾート
吾野・東吾野両地区の地域活性化を図ることを目的に2014年に発足したNPO法人。吾野、東吾野地区内に鉄道駅はあるものの、鉄道駅から遠い地域が存在し、また、高齢化が進み、商業施設や病院までの移動手段が課題となっていたため、社会資源の活用も視野に入れた新たな移動手段として、2018年、吾野・東吾野地域住民の新たなお出掛けの足として、公共交通空白地有償運送「奥武蔵らくらく交通」の運行を開始しました。前日までに利用者からの予約を受け付け、運転ボランティア所有の自家用車を使用し、吾野・東吾野両地区内等の移動を初乗り500円(2㎞未満)から、7,700円(25㎞超~32㎞、タクシー料金の約35%)で走行し、公共交通機関不足の穴を埋めています。登録番号「埼玉県交第1号」となる事業です。
◆休暇村奥武蔵発着の観光タクシーとしてのご利用
奥武蔵エリアには子ノ権現をはじめ多くの観光スポットがあります。特に吾野・東吾野地域は古くから歩いて訪れる神社仏閣が多く、周辺には数多くのハイキングコースが整備されています。「奥武蔵らくらく交通」は地域活性化プログラムとして、この地域を訪れる観光客も利用することができる交通手段です。
料 金:12,000円(1台)
所要時間:約3~4時間
A 竹寺・子の権現コース
子の権現(ねのごんげん)天台宗天龍寺には多くの寺宝や文化財、貴重な建造物があります。足腰守護の神仏のため、奉納物は足腰に関係するものが多く大草鞋(おおわらじ)が奉納されています。また竹寺は『医王山薬寿院八王子』と呼ばれ、精進料理でも有名なお寺です。
B 高山不動尊・関八州(かんはっしゅう)コース
標高771.1mで関東八州を見渡せる高台からのパノラマは絶景です。関東三大不動と呼ばれる高山不動尊や、境内にある推定樹齢800年の大銀杏は県天然記念物に指定されています。東郷平八郎元帥の銅像が建つ秩父御嶽神社の境内は「東郷公園」と呼ばれもみじ紅葉は見事です。
【休暇村奥武蔵「北海道フェア」宿泊プラン】
百貨店が開催する「北海道展」のワクワク感を休暇村奥武蔵でも味わっていただこうと、美食の大地 北海道のグルメを集めた「ライブインパクトビュッフェ北海道フェア 宿泊プラン」を開催します。
期 間:2024年9月1日(日)~2024年11月30日(土)
料 金:平日2名1室利用 1泊2食付き 大人1名 18,500円(税込)~
休暇村奥武蔵
埼玉県飯能市西部、高麗川の清流に囲まれ、里山の風景が色濃く残る自然豊かな場所に立つリゾートホテル。2018年には新館を増築し、浴室やレストランもリニューアルしてグランドオープンしました。「ムーミンバレーパーク」のオフィシャルホテルとして「ムーミンスペシャルルーム」も販売。「スタービューイング」や「朝ヨガ」「週末焚火倶楽部」などの体験プログラムも人気です。
所在地:〒357-0216 埼玉県飯能市吾野72
総支配人:荒井 泰博
URL:https//www.qkamura.or.jp/musashi/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」の
コンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。