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日本空港ビルデング株式会社は、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」(以下UNGC)に賛同を表明し、2024年8月2日付で正式に参加企業として登録されました。
UNGCとは、各企業・団体が持続可能な成長に向けた取り組みを強化し、社会に対する責任を果たすための国際的な枠組みです。署名を行った企業・団体は「人権の保護・不当な労働の排除・環境への対応・腐敗防止」に係る10の原則に賛同する企業トップ自らのコミットメントのもとに、その実現に向けての努力を継続しています。
当社は、公共性の高い羽田空港旅客ターミナルの建設、管理・運営を担う企業グループとしての使命を鑑み、ステークホルダーと連携しながら地球環境と調和した持続可能な事業活動を推進しております。長期ビジョンである「To Be a World Best Airport」の実現に向け、“人にも環境にもやさしい先進的空港”を目指すべく、今回のUNGC参加を機に、さらなるサステナビリティの推進と、グローバルな視点でのリーダーシップを発揮し、持続可能な成長のための取り組みを一層強化してまいります。
▶「国連グローバル・コンパクト」10原則