義務を遊びにするイラスト入りはんこ「ずかんシリーズ」を展開するインターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」を運営する株式会社岡田商会(所在地:大阪府大阪市、店長:岡山耕二郎)は、図形と文字の美しさが融合したタイポグラフィーはんこ「TYPO(タイポ)」の新作として、
口紅と見間違えてしまいそうなユニークな見た目のハンコ「LIPIN(リピン)」の販売を開始しました。
「TYPO(タイポ)」はタイポグラフィー(活字デザイン)の要素をデザインに取り入れたオーダーメイドのはんこ。従来の固定観念に捉われない、自由な発想のはんこがつくりたいという想いから、タイポグラフィー好きの店主が企画し、これまで累計5,000本以上のオーダーをいただいた、唯一無二のデザインで作れる、ここだけにしかないハンコです。
その新作として登場した口紅のようなハンコ「LIPIN」。ボディーカラーはピンクゴールドとブラックの2色、インクカラーはルビーレッド、サンセットオレンジ、プラムピンクの3色と、どこまでも口紅らしさを追求。口紅を出すようにスティックを回せば、美しい色をまとった印面が出てきます。インクカラーは従来のネーム印とは異なり、パーソナルカラーを意識したカラーとなっています。
従来のハンコのイメージを覆す、専属の女性デザイナーによるユニークな「TYPO(タイポ)」のデザインはこちらの14種類となります。
(1)「Geometry(ジオメトリー)」。幾何学模様をデザインに取り入れた、曲線的でやわらかな印象のデザイン。
(2)「Symbol(シンボル)」。シンボリックな記号を取り入れた、直線的でモダンな印象のデザインです。
(3)「ZERO GRAVITY(ゼロ・グラビティ)」。無重力で文字のパーツがふわりと浮きあがったようなデザイン。
(4)「HITOFUDE(ヒトフデ)」。一筆書き風に書き上げた、手書きサインのようなデザイン。ハンコの枠も一筆書き風に途切れています。
(5)「CHOKKAKU(チョッカク)」。大小さまざまな直角で構成されたデザイン。俯瞰してみるとどこか迷路のようでもあります。
(6)「KAKUMOJI(カクモジ)」。江戸時代に個性を表現するために生まれた「角字(かくじ)」をモチーフにしたデザイン。古いなかにも新しさが感じられます。
(7)「BADGE(バッジ)」は、まるで校章のようなイメージがユニークな立体タイプのデザイン。
(8)「BLOCK(ブロック)」は、ブロックを積み上げたようなデザインが楽しい、立体タイプのデザイン。
(9)「LINE(ライン)」は、直線のみで構成されたデザインが面白い、立体タイプのデザイン。
(10)「SHADOW(シャドウ)」は、影のみでデザインを表現した、斬新な立体タイプのデザインとなります。
(11)「RETRO(レトロ)」。涼しげでありながらどこかレトロな雰囲気を感じさせるデザインで、丸枠と縁起のよい八角枠が選べます。
(12)「ROBOT(ロボット)」。未来の漢字をイメージした、まるくかわいいロボットのようなデザイン。
(13)「DICE(ダイス)」。サイコロのような三面立体に文字を配置したユニークなデザイン。
(14)「DROP(ドロップ)」。文字の上にポトリと水滴(しずく)が落ちた状態をイメージしたデザイン。水滴の部分はレンズ表現になっているのもポイント。
ユニークで個性的なものや、他の人とは違うハンコをお探しの方にぴったりなTYPOは、漢字はもちろん、ひらがな・カタカナ・アルファベットのお名前にも対応。たとえ画数の少ないシンプルなお名前でも、専属のデザイナーがタイポグラフィーの要素をとりいれた唯一無二のスタイリッシュなデザインに制作いたします。
一部商品は実印として使うこともできる、タイポグラフィーはんこ「TYPO」。まるで自分だけのロゴマークのようなデザインでできあがるハンコは、自分の名前ならどんなデザインになるか想像しながら到着を待つ、なんていうことも楽しさのひとつです。
※一部の「TYPO」は認め印としてはもちろん、全国ほとんどの金融機関で銀行印としての登録も可能。またほとんどの役所で実印として登録することも可能です(「HITOFUDE(ヒトフデ)」「DROP(ドロップ)」「SHADOW(シャドウ)」を除く。また事前に役所への確認を推奨)。
※「LIPIN(リピン)」はシヤチハタ株式会社の製品です。
TYPO
義務を遊びにするはんこ「ずかんシリーズ」
https://www.rakuten.ne.jp/gold/hankos/zukan/dobutsu/
株式会社岡田商会