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本日公開の話題の映画『母性』では主演を務め、12月20日には初めてのトークエッセイ集を発売予定の戸田恵梨香が、GINGER2023年1月号特別号（11月22日発売）の表紙に登場。多くの人に愛される存在であり、自身も愛に満ちあふれた彼女に、愛の形についてインタビュー。さらに、広末涼子、田中みな実、妻夫木聡、窪田正孝が、それぞれの価値観で「愛」とは何かをじっくりと語っています。

足元の白肌が際立つドレスでGINGER1月号特別号の表紙に戸田恵梨香が登場。広末涼子、田中みな実、妻夫木聡、窪田正孝が「愛」について語る

欲しいものが見つかったら自ら動き、手に入れる

2019年に登場以来、約3年ぶりの誌面そして初のカバーを飾ってくれた戸田恵梨香。今や女性が憧れる女性として支持されながら、さまざまな役柄をしなやかに演じる俳優として存在感を増し続けています。そんな彼女が、ブラックドレスにゴールドのジュエリー、マニッシュなダブルジャケット×パンツ、そして大胆なスリットのロングドレスをまとい、カメラ前に立つと圧倒的なオーラがはなたれ、あっという間に撮影は終了。その気持ちの良い緊張感とは真逆に、インタビューはトークが止まらないほどラフでおおらかな雰囲気で行われました。「大切な人や自分を幸せにするためにも、私は自分のコップに水を注げる人でありたい」「ただ、“欲しい、欲しい”と言い続けていたところで誰も与えてくれない。叶えたい夢があるのならば、近づく努力をしなければいけないし、人生を動かしたいのならば自ら行動すべき」「愛を知り、愛を学び、愛の答えを探しながら、人は成長していくのだと思う」といった恵梨香ワードが網羅されたロングインタビューは必見です。

そのほかにも長いキャリアのなかで、すべてのベースが「愛」だと語る広末涼子。愛は、与えられるより、与えたいという田中みな実。ストイックに俳優道を究めている妻夫木聡と窪田正孝は、仕事への愛はもちろん、家族への愛情表現の仕方も語ってくれています。

探しものが見つかる、リストを発表！

モノを持たないシンプルライフがスタンダードになってきた昨今。ただし“無欲”になったわけではなく、何かを手に入れるときの条件やこだわりは、一層強くなっています。そこでGINGER世代の“欲望”を徹底調査し、人生を豊かにするチップスを巻頭で特集。センスに定評のあるおしゃれ業界人が心酔している、冬のファッションアイテム。使えば便利で生活が充実する最新家電。進化した理想の「住まい」のかたち……など、魅力的なモノとコトが満載です。

■欲張って選ぶこの一着
■QOLを上げる、お役立ち家電
■軽やかに旅するような暮らし
■ちょっと先の“未来をリザーブ”しよう
■週末リトリートへ

またHey! Sɑy! JUMPの好評連載「TAG」。第4回目は知念侑李を伊野尾慧がプロデュース。「ラグジュアリー」をテーマに、凛とした高貴な雰囲気を漂わせる3コーディネートを用意。「ファッション撮影は緊張する」と呟いていた彼も、パール×チェーンネックレスを何連にも重ね、さらにイヤーカフをつけるとイノセントな表情に。黒の豹柄のロングコートを着たカットでは、“圧倒されました”と言いながらもノーブルで表情を披露してくれました。

レギュラーモデルや著名人による本誌ならではの連載も充実。香里奈連載「今、できること」では、サステナブルでスローな夜を体験。ルームウエアや寝具、心を静める香りや保湿グッズなどサステナブルなアイテムで秋の夜長をどう楽しむかを提案しています。桐谷美玲連載「Emotional」では、冬だからこそのアイテム“ロングブーツ”を履いて、意外なファッションスポットで撮影。川口春奈連載「WAN for ALL！」には、垂れ耳とすらっとした姿が印象的なイングリッシュ・ポインターが登場。英国産の最高傑作と言われる気品ある猟犬と初対面の春奈は、そのビジュアルと性格が気に入って、一緒に連れて帰りたい・・・とつぶやいてしまったそう。また田中みな実連載「ここだけ話」では、結婚を発表した弘中綾香アナウンサーの存在についてじっくりと綴っています。そのほか作家・山田詠美、タレント・壇蜜、美容家・神崎恵、作詞家・小竹正人、フリーアナウンサー青木源太のエッセイも継続。自分力を高め、人生が好転するキーワードをたっぷりお届けするGINGER1月号。全国の書店、コンビニでお求めいただけます。

『GINGER』2023年1月号特別号
発売日：11月22日（火）
価格：定価￥890（税込）
発行：株式会社幻冬舎

足元の白肌が際立つドレスでGINGER1月号特別号の表紙に戸田恵梨香が登場。広末涼子、田中みな実、妻夫木聡、窪田正孝が「愛」について語る

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