吉本興業は「笑いの力で地域を元気に！」を標榜し全国で「住みますプロジェクト」を展開して各地域の皆様と協業しながら地域活性化に注力しています。
2024年8月3日土曜日、第56回紀州おどり「ぶんだら節」が和歌山城周辺で盛大に行われ、和歌山県住みます芸人のわんだーらんどと、吉本新喜劇座員の重谷ほたる（和歌山市出身）が祭りの盛り上げに貢献しました。
紀州おどり「ぶんだら節」とは、和歌山県和歌山市において毎年夏に開催され、昭和44年(1969年)に始まった伝統あるお祭りで、紀伊國屋文左衛門にちなんだ紀州おどりが和歌山城前を練り歩く、和歌山市の夏の風物詩です。
当日は、祭りのメインである街頭おどりに68の参加連が出演し、西の丸広場周辺で実施されたお菓子まきや輪踊り、
縁日横丁にも家族連れをはじめ多くの方々で賑わいました。
また、わんだーらんどが率いる、当日どなたでも参加できる“飛び入り連”には、のべ500名が参加。参加者には、
和歌山県立和歌山工業高等学校産業デザイン科2年生が制作した木札を配布するなど、思い出に残る記念品として喜んでいただきました。
本祭りの「ぶんだら特別大使」を務めたわんだーらんど、「和歌山市観光発信人」としての初仕事となった重谷ほたるは、それぞれの大役を果たすため、より一層の気合いを込めて祭りの盛り上げに貢献しました。
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わんだーらんどコメント
たにさか（右）：
第56回紀州おどりぶんだら節、皆さんありがとうございました！飛び入り連は警備員さんも踊ってくれました。いや警備せーよってのは心の内にしまいました。笑また来年の夏もぶんだら来てねー！
まことフィッシング（左）：
飛び入り連で一緒に踊って盛り上げてくれた皆様、お疲れ様でした！約600人の大きな連になり、けやき大通りが陥没しないか心配しました（笑）本当にありがとうございました。
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重谷ほたるコメント
昨年より、お子様の参加が増え、
みんな元気よく一緒に踊ってくれて
すごく楽しかったです！
幅広い年齢層の方が参加でき、
当日参加でも盛り上がれる
『紀州おどりぶんだら節』が
もっともっと全国に広まりますように！
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「和歌山市観光発信人」
和歌山市の観光情報を広く口コミやSNSで和歌山県外に発信し、観光振興を図るためのお手伝いをしていただく方々に対し、和歌山市長が委嘱を行うものです。
2024年7月30日火曜日、和歌山市役所4階市長室にて、和歌山市出身で吉本新喜劇座員の重谷ほたるが、尾花和歌山市長より委嘱状と名刺を授与いただきました。
昨年の紀州おどりぶんだら節の盛り上げ貢献も選定理由のひとつになります。