【JAF福岡】JAF福岡支部×株式会社新生堂薬局が「Let’s Go新生堂！STOP熱中症！キャンペーン」を開始

JAF福岡支部（支部長 内野　伸一）は、8月17日（土）から株式会社新生堂薬局（代表取締役社長　水田　怜）と協働で「Let’s Go新生堂！STOP熱中症！キャンペーン」を企画し、運転時の熱中症対策を呼びかけています。

この企画は猛暑日が続く今の時期に、運転中の車内であっても熱中症の危険性があることをより多くの方に知っていただき、車内熱中症から命を守りたいとの思いから実施するものです。

車内熱中症というと子どもやペットの車内置き去りの事故を耳にしますが、大人であっても運転中に車内熱中症へ陥る危険性は十分にありますので注意が必要です。

JAF会員優待施設である株式会社新生堂薬局は熱中症特別警戒アラート発令時に店舗を“涼みどころ”として開放しており、クーリングシェルターの活動を通して熱中症対策を推進しています。

今回のキャンペーンでは暑さ指数危険レベルの31℃にちなんで期間中JAF会員に「ドラッグ新生堂・くすりのハッピー」で利用できる飲料水31％割引クーポンを配信します。

株式会社新生堂薬局の代表取締役社長である水田氏は「熱中症が心配される今の時期、しっかりと水分補給をしていただけるよう飲料水の31％割引クーポンを提供することにしました。クルマの中でも熱中症の危険性があることを知り、新生堂薬局の店舗に立ち寄って休憩、熱中症予防をしていただきたいと思います。この企画をきっかけとして少しでも車内熱中症による事故が減ることを願っています。」とコメントを寄せました。