「フォンテーヌ ビューウィッグ賞byアデランス」は、「ミセスユニバースジャパン2023」で新設された部門で、ミセスユニバースジャパンの新たなコンテンツとして話題を呼びました。前回グランプリの三善 さおりさんは、現在も当社のウィッグモデルとしてご活躍され、ウィッグの魅力を広めていただいています。
当日は、本大会ファイナリストで「ビューウィッグ賞」に応募した19名から事前審査で選出された5名の候補者が、当社のウィッグデザイナー 弘前 武久がアレンジしたウィッグを着用し、ランウェイでのウォーキング審査でウィッグの魅力をアピールしました。
審査員はベリッシマジャパン株式会社 代表取締役の大島 一恵様や第1回「ビューウィッグ賞」グランプリの三善 さおりさんのほか、当社代表取締役社長の鈴木 洋昌など7名が務め、ウィッグを楽しむ姿勢などの視点から審査を行いました。厳正な審査の結果、トータルでウィッグを魅せることに優れていたエステティシャンの中村 希美さんがグランプリに決定しました。また、軽やかなウィッグの特性を活かしたヘアスタイルで、ファッションを楽しむアイテムとして自然体でウィッグを取り入れられていたことも高い評価を得ました。
<ビューウィッグ賞 受賞者コメント>
【グランプリ】中村 希美さんのコメント
―受賞後の感想は?
ウィッグをつけた時の感動は忘れられないです。今回ウィッグを初めて使用しましたが、私は元々ショートヘアが似合わないと、ずっと思って生きてきたので、ショートヘアにしたことがありませんでした。しかし、今回ウィッグをつけさせていただいて、自分にショートヘアが似合うんだ、という大発見と、本当に手軽にアクセサリーを付け替えるかのようにおしゃれを楽しめるウィッグを今まで知らなかったことが本当にもったいなかったなと思うぐらいウィッグの可能性を感じて、心から感動しました。
―どんな方にウィッグを広めていきたいですか?
ウィッグは年齢層が高い方がつけるものっていうイメージがあったんですけれども、若い方から年配の方まで、本当におしゃれを楽しみたい女性の皆さんに使っていただきたいなと思います。
「ビューウィッグ賞」にはそのほか、ヨガインストラクターの大川 蘭さん、自立支援サポートを行っている北原 洋子さん、専業主婦で3児の母の佐藤 和華子さん、研修講師の中野 三恵さんの4名が参加されました。エントリーされた皆様にショートヘアからロングヘアのスタイルまで、さまざまなウィッグをお召しいただきました。
■「ミセスユニバースジャパン2024」について
「ミセスユニバースジャパン2024」は、美しさだけでなく、社会貢献への思いや行動力を重視し、これまでの人生経験を糧に新たな挑戦に臨むすべての女性に“輝くための道”を拓く世界的コンテストです。近年では、多様性やSDGsを背景に、人々の価値観に対する考え方にも様々な変化が起きており、新しい美の基準を追求するコンテストとして注目されています。身長制限も年齢制限もなく、一人一人の社会貢献への思いや行動力を重視し、今年は30歳~72歳の合計45名がファイナリストとして出場しました。
開 催 日:2024年7月23日(火)
会 場:ザ・リッツ・カールトン東京(東京都港区)
主 催:ベリッシマジャパン株式会社
U R L :
https://www.mrsuniverse.jp/