「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに、高品質な美容医療を提供する聖心美容クリニック(医療法人社団美翔会 本院:東京都港区 全11院)は美白に関する調査を実施しました。
<美白に対する意識と行動 主なトピックス>
■女性の38%が、通年で美白ケア
■美白ケアで“目指す肌”は、年代で大きな違い
10代は、白い肌
20代は、キメが細かく明るい肌
30代以降は、シミやくすみがなく透明感のある肌
➡「美白ケア」サービス提供側は、期待する効果が年代で異なる可能性に注意が必要
■60%が、顔以外のパーツも美白
首、デコルテ、手はどの年代も上位に
10代は、40%以上が肩・腕・脚とまんべんなくケア
■20代は4人にひとりが、美容クリニックやエステも利用
※
ケア方法は、どの年代も日焼け止めや保湿、美白成分配合コスメ使用が上位に
1年間で美白ケアにかけた費用は、平均3.9万円
■美白の開始年齢が若年化
一方、50代・60代はアラフォーで美白スタート。1980年頃の“日焼けブーム”が影響?
※高額と思われがち?
美容クリニックでの“美白”治療、実は1万円しないメニューも有
美白はご自宅でのケアが人気ですが、より早く“目指す肌”へ近づきたい場合は
美容クリニックでのケアという選択肢があります。
最近では、値ごろ感のあるメニューも増えています。
<メニュー例>
・シミ取り : 5,000円(ピコレーザー治療/直径1mm)
・塗り薬処方: 8,000円(トレチノインカプセル製剤/10g)
・くすみ取り:28,000円(フォト治療/顔全体)
※費用は2024年8月現在のもの。各税抜きです
※各項目データ詳細は下記にてご覧いただけます
女性の38%が、通年で美白ケア
3月に実施した美肌理解度調査でも、“3割以上が日焼け止めは通年使用”と同様の結果に
(参考)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000043191.html
美白ケアで“目指す肌”は、年代で大きく違い
10代は、白い肌
20代は、キメが細かく明るい肌
30代以降は、シミやくすみがなく透明感のある肌
➡ 「美白ケア」サービス提供側は、期待する効果が年代で異なる可能性に注意が必要
➡「白い肌」を目指す割合は年齢を重ねるごとに低下、60代はわずか12%
60%が、顔以外のパーツも美白
「首、デコルテ、手」は、どの年代でも上位に
10代は、40%以上が肩・腕・脚とまんべんなくケア
20代は4人にひとりが、美容クリニックやエステも利用
ケア方法は、どの年代も日焼け止めや保湿、美白成分配合コスメ使用が上位に
日焼け止めや保湿ケア、美白成分配合のコスメを使用
20代の25%が、美容クリニックやエステでケア
1年間で美白ケアにかけた費用は、20代が最多の平均4.5万円
20代は美容クリニックなどの利用※もあるため費用が上がると考えられる ※前述Q4より
40代は2.6万円と最も少額。20代とは2万円近い差がある
美白の開始年齢は、若年化
一方、50代・60代はアラフォーで美白スタート
若い年齢層ほど、美白ケアをはじめた年齢が若年化
50代・60代は、1977年~1980年代の“第二次日焼けブーム”に青春を謳歌していた世代。価値観の違いが、美白スタート年齢にも影響したと考えられる
聖心美容クリニック について
■聖心美容クリニックについて
「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに、美容外科業界の透明性を高めると共に、美容再生医療を全国に先駆けて導入するなど、日本を代表する美容医療業界のリーディングクリニックとして、患者さまに寄り添った提案・施術を提供しています。
< おかげさまで、2023年に開院30周年を迎えました。>
・全国11院:札幌、六本木、銀座、渋谷(S-Labo)、大宮、横浜、熱海、名古屋、大阪、広島、福岡
・公式サイト:
https://www.biyougeka.com
■ドクターへの取材、体験取材、ビデオ会議・電話・メールでの取材も可能です。
聖心美容クリニックおよびS-Laboクリニックでは、医師への取材を積極的にお受けしています。
リサーチ段階でのヒアリングやロケハンも、お気軽にご相談ください。
本リリースのPDF版:
d43191-43-0f3c9802db37882be5df7aaf5f0ac786.pdf
【調査概要】
調査対象 :首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)に居住する10~60代女性)
サンプル: 600人 ※各年代100名
調査方法: インターネットリサーチ / 調査期間: 2024年8月7日~2024年8月8日
※データ使用ご希望の際は、事前に聖心美容クリニックPR事務局までご連絡ください