株式会社Hakuba Productions Inc.(本社:長野県白馬村 代表取締役:角田一太)は、2020年長野県白馬での誕生以来第2回目となる 「Hakuba Jazz®︎ 2024 Festival(略称: HJF2024)」を2024年9月28、29日に開催します。「Hakuba Jazz®︎ Festival」は雄大な北アルプスを舞台に、大自然の中での音楽体験を追求し、地域と世界を結ぶ新しい文化的価値を創出することを目指してスタート、今回はさらに進化したプログラムで、多彩なアーティストが参加予定です。
HJF2024 5つのTOPICS
1. アーティストのために生まれたHakuba Jazz®︎
2. これからの新しい国際ジャズフェスティバルを標榜
3. 大自然のなかで展開する、滞在型のイベントツーリズム
4. 世界最高峰のベーシスト、ネイザン·イーストがアンバサダーに就任
5. ヨーロッパを代表するデザイン会社ペーター·シュミット·グループによるブランディング
イベント概要
イベント名· Hakuba Jazz®︎ 2024 Festival
開催日·2024年9月28日(土)、9月29日(日)
開催場所· 白馬ウイング21文化ホール他
主催/企画制作· 株式会社Hakuba Productions Inc.
後援· 一般社団法人白馬村観光局、一般社団法人HAKUBAVALLEY TOURISM
Web:
https://www.hakubajazz.com
Instagram:
https://www.instagram.com/hakubajazz
出演予定アーティスト(順不同)
• TOKU (Vo, Flg)
• 沼澤 尚 (Dr)
• 小沼 ようすけ (G)
• カイ・ペティート (G)
• 日野 賢二 (JINO) (B)
• マリーン (Vo)
• FUYU (Dr)
• 吉田 次郎 (G)
• 岩永 真奈 (B)
• 佐藤 アルト (Keys)
• 宮村 日向 (B)
• 伊佐 悠 (Dr)
• マサ小浜 (G)
イベントの目的と背景
Hakuba Jazz®︎は2020年、コロナ禍において活動自粛を余儀なくされたTOKUや日野賢二(JINO)、Tony Suggs、Chloe Kibbleなど国内外で活躍する日本を代表するジャズアーティストらが大自然の麓、白馬を訪れたことがきっかけとなり始まった文化コミュニティです。アーティストたちは白馬の雄大な自然と温かいコミュニティに惹きつけられました。その後、継続的に音楽を媒介とした交流を続け、2022年に白馬村と共催し未来の国際ジャズフェスティバルを目指すHakuba Jazz®︎ Festivalが誕生しました。このフェスティバルは隔年開催を予定し、音楽体験を核としたイベントツーリズムとして、白馬バレー(大町市·白馬村·小谷村)地域に新たな文化的価値を創出するとともに、宿泊を伴う観光経済の活性化を目指しています。
Hakuba Jazz®︎のコンセプト
H
eritage(継承)、
O
ptimism(前向きさ)、
P
layful(遊び心)、
E
xperience(体験)の頭文字をH.O.P.E.と捉え、音楽を通じた希望を届ける
プログラム内容
<2024年9月28日(土)>
[マルシェ]
10AM~ 3PM – メインコンサート会場外で開催される無料コンサートおよびマーケット。誰でも自由参加 (会場: 白馬ウイング21文化ホール屋外エリア 入場:無料)
[メインコンサート]
1PM開演 ~ 4PM(予定) – HJF2024のメインコンサート (会場: 白馬ウイング21文化ホール 有料イベント)
[アフターパーティー]
7PM ~ アットホームな雰囲気で音楽を楽しめるHJF2024のもう一つのメインイベント(会場: “The Pub”@白馬樅の木ホテル内 有料イベント)
<2024年9月29日(日)>
[ワークショップ]
12PM~2:30PM –
日本を代表するアーティストたちによる座談会およびワークショップ。誰でも参加自由(会場: 白馬ウイング21文化ホール 入場: 無料)
チケット情報
<9月28日(土) メインコンサート> 会場: 白馬ウイング21文化ホール
一般券:
5,000円(オンライン購入のみ – 発売日: 2024年8月20日予定)
公式ウェブサイト(
www.hakubajazz.com
)からオンラインで購入いただけます。
[※発売日 2024年8月20日予定]
白馬バレー割引:
3,000円(店舗販売のみ – 大町市·白馬村·小谷村住民対象、チケット購入の際に住所確認必要)[販売場所はwww.hakubajazz.comに記載]
キッズ招待券:
無料(当日配布のみ – 小学生まで、50枚限定/先着順)これからの世代に会場キャパシティの10%(50席)を未来の音楽ファンの招待席とします。[ 配布場所: 白馬ウイング21文化ホール屋外エリア 配布開始: 9月28日(土) 12時]
<9月28日(土) アフターパーティー> 会場: 白馬樅の木ホテル内 ”The Pub”
入場料: 3,000円 (当日券のみ)
<9月29日(日) ワークショップ> 会場: 白馬ウイング21文化ホール
入場料: 無料 (12時までに会場までお越しください。定員500名)
<HJF2024宿泊パッケージ>
HJF2024は、メインコンサート、アフターパーティーなど昼夜さまざまなイベントが目白押しです。全てを満喫するために白馬を代表するリゾートホテルに宿泊して参加していただける特別な宿泊パッケージプランをご用意しております。
HJF2024 宿泊パッケージ内容 (一例)
パッケージには以下の内容が含まれます:
• 白馬駅からの送迎
• 白馬を代表するホテルでの1泊2日の宿泊(朝食・夕食つき)
• ホテル – 会場間の送迎
• HJF2024メインイベントチケット
• アフターパーティーチケット
• その他特典
詳しくはウェブサイト www.hakubajazz.com まで。
<Hakuba Jazz®︎アンバサダー: ネイザン・イーストについて>
世界最高峰のベーシストとして知られる。若干16歳でプロデビュー、クインシー·ジョーンズに見出されるとマイケル·ジャクソンをはじめ、多数の作品に参加。これまで2,000作品を超えるアルバムに参加し、ネイザン·イーストのベースを耳にしたことがない人はいないと言われる。2024年は盟友エリック·クラプトンとのツアーに参加中。また親日家としても知られ、小田和正の楽曲にこれまで多く参加してきた他、松田聖子のSEIKO JAZZ 3では、プロデューサーを務めた。 (*ネイザン本人のHJF2024の参加は予定されていません。)
ネイザン·イーストからのメッセージ。
世界の素晴らしいジャズフェスティバルにみられる大事な要素は「人」です。日本でも珍しい多様な人々が介在する、白馬の素晴らしい環境。そのなかで音楽を軸にアーティストも一緒になり、それをセレブレートできることは、今の世界で非常に素晴らしい取り組みです。ぜひ、みなさんも生まれたての新しい文化である「Hakuba Jazz®︎ Festival」に遊びに来て、応援してください!
<
ブランディングについて>
Hakuba Jazz®︎のシンボルであり、H.O.P. Eの象徴がこちらのデザインです。新たな時代の希望のひとつとなるべく活動をはじめた私たちに、ヨーロッパを代表するデザイン会社、ペーター・シュミット・グループが賛同し、制作・寄贈くださいました。
モチーフとなるアイコンは、様々な要素が組み合わさり形成される「馬」を表現しており、多様なものが集合して調和を織りなすジャズの本質を表しています。
<
スポンサーシップ及び協賛について>
Hakuba Jazz®︎では、共に新たな音楽文化を創り出すパートナーを募集しております。HJF2024の運営は、皆さまのご協賛やご支援により実現しており、一口10万円から個人・団体・法人さまからのご支援を受け付けております。スポンサーに関する詳細な資料もご用意しておりますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
Hakuba Jazz®︎ 2024 Festival、及びご協賛に関する一般の方からのお問い合わせ先:
Hakuba Jazz®︎ 事務局 (Hakuba Productions Inc.内)
担当: ツノダ E-mail
info@hakuba-productions.com
www.hakubajazz.com
Appendix - 参考資料
<Hakuba Jazz®︎参考動画>
[2021年5月]Hakuba Jazz Experience Vol.1@Snow Peak Land Station
2020年にはじまったパンデミックにより、世界のエンターテインメントの舞台は完全に止まってしまいました。家に籠ることを余儀なくされたアーティストたちのために、開放的な大自然の白馬に招いたことがすべてのはじまりでした。
[2021年12月]Hakuba Jazz Experience Vol.2
“みんなの、白馬冬の音楽祭”
先行きが不透明で不安が漂っていたコロナ禍の2021年12月。心があったまるクリスマスの音楽を奏でるために国内外で活躍するアーティストが集結。白馬に語り継がれる、冬の思い出がうまれました。
[2022年12月]Hakuba Jazz®︎ 2022 Festival
これからの国際ジャズフェスティバルを標榜するHakuba Jazz®︎ 2022 Festivalが長野県白馬村との共催で初開催!世界的ベーシストや、ヨーロッパを代表するデザインスタジオらの協力のもと新たな価値観のフェスティバルが誕生。
<アーティストプロフィール(順不同)>
TOKU (Vo, Flg)
日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にコルネットを手にする。2000年にアルバム“Everything She Said”でデビューし、早くもブルーノート東京に出演。以降、アジア各国でもリリースされ、海外での公演も行う。ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、m-flo、平井堅、Skoop On Somebody、今井美樹、大黒摩季などのアルバムに参加。2015年にはフランク・シナトラの生誕100周年を記念してカバーアルバムを発売。2022年にはキャリア初のベスト盤「BESTOKU」をリリース。現在フランス在住で、日仏を行き来しながら活動を続けている。
沼澤 尚 (Dr)
1983年、大学卒業と同時にLAの音楽学校P.I.T.に留学。JOE PORCARO、RALPH HUMPHREYらに師事し、卒業時に同校講師に迎えられる。2000年までLAに在住し、CHAKA KHAN、BOBBY WOMACK、AL McKAY & L.A. ALL STARS、NED DOHENY、SHEILA E.などのツアー参加をはじめ、数々のアーティストと共演。帰国後はシアターブルック、blues.the-butcher-590213、OKI DUB AINU BAND、NOTHING BUT THE FUNK、スガシカオなど、様々なシーンで活躍するドラマー。
小沼 ようすけ (G)
1974年秋田県生まれ。14歳でギターを始め、ジャズ・ギターを学ぶ。1995年ヘリテージ・ジャズギター・コンペ日本代表世界3位、1999年ギブソン・ジャズ・ギター・コンテスト優勝。2001年デビュー・アルバム『nu jazz』をリリースしデビュー。以降、R&B、Hip-Hop、J-Popなど幅広いジャンルのアーティストとコラボレーション。2004年には天才ベーシスト、リチャード・ボナと共演するアルバム『The Three Primary Colors』をリリースし、日本を代表するギタリストとして活躍。
カイ・ペティート (Kai Petite) (G, Vo)
アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、鎌倉で育つ。14歳からギターを始め、17歳から都内のBARなどで演奏を始める。2001年にボストンのバークリー音楽院に入学し、2002年Gibson Jazz Guitar Contestバンド部門で優勝。2009年ファーストアルバム『Harbor Lights』でメジャーデビューし、以降は南佳孝やブレッド&バターとの共演などで高い評価を得る。2010年にはセカンドアルバム『Feelin’ This Way』をリリースし、iTunesワールドトップアルバムチャートで1位を獲得。2011年にはサードアルバム『A Night Flight』をリリースし、幅広い音楽活動を展開。
日野 賢二 (JINO) (B)
幼少時、父である日野皓正とともにNYに移住。9歳よりトランペットを始め、16歳でベースに転向。17歳の時、ジャコ・パストリアスに師事。19歳よりプレイヤー兼ミュージックディレクターとしてプロ活動を開始し、1989年にはアポロシアターのハウスバンドに参加。その後、日本に拠点を移し、幅広いジャンルで活躍中。
マリーン (Vo)
1978年に来日し翌年デビュー。アイドル歌手からジャズシンガーに転向し、「Déjà Vu」「IT’S MAGIC」などのヒット曲をリリース。1986年には角川映画「キャバレー」主題歌「Left Alone」が有線放送洋楽チャート1位に。2013年アルバム「Marlene SINGS DONNA SUMMER」をリリース。2014年には国連エコドライブカンファレンスでスピーチとコンサートに出演。2024年には歌手活動45周年を迎え、現在も国内外で活発に活動中。
FUYU (Dr)
2歳からドラムを始め、ニューヨークへ転居後、9歳でハーレムのジャズクラブでセッションに参加。1995年にバンドStandpipe Siameseを結成し、CBGBやKnitting Factoryで演奏。Shania Twainとマディソン・スクエア・ガーデンで共演し、ワーナー・ミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。2004年からマンハッタンのトリニティー・バプティスト教会のメインドラマーとなり、2009年から拠点を東京に移し、様々なアーティストのレコーディングやライブに参加。EXILE ATSUSHI率いるRED DIAMOND DOGSのメンバーとしても活動中。
吉田 次郎 (G)
1958年福岡生まれ。5歳でピアノ、6歳でクラシックギターを始め、18歳で上京しスタジオ・ミュージシャンとしてプロ活動を開始。1983年に渡米し、バークリー音楽院に入学。90年からニューヨークに拠点を置き、オリバー・レイクやジョー・サンプルなどと共演。プロデューサーとしても活躍し、モントリオール・ジャズ・フェスティバルなどに多数出演。2015年にSony Musicからアルバム『a pastel shade』を発表。
岩永 真奈 (B)
1989年12月23日生まれ。5弦、6弦ベースを駆使するスタイルと確実なテクニックで注目の若手女性ベーシスト。ジャンルを問わず、ライブ、セッション、レコーディングで活躍。RockやFusionにR&Bのグルーヴを融合させたオリジナル曲が特徴。T-Squareのメンバーなど大御所プレイヤーとのセッションに多数参加。音楽プロデューサーD・A・Iがプロデュースする「Sword Of The Far East」やミュージカル「サムライ・ロック・オーケストラ」にも参加している。
マサ小浜 (G)
群馬県前橋生まれ。11歳でギターを始め、青山学院大学英米文学部を卒業後、1991年にLAへ移住し、ミュージシャンズインスティチュートを卒業。LA最大規模の黒人教会「シティー オブ レフュージ」で9年間ハウスギタリストを務め、全米のクラブやコンサートで演奏。ビリー・プレストンやスティービー・ワンダー、チャカ・カーンなど、数多くのR&B、ソウルシンガーと共演。近年は、グラミー賞受賞作品にギタープレイがフューチャーされるなど、その実力を認められている。2006年に日本に帰国し、EXILE、今市隆二、JUJU、superflyなど、国内トップアーティストとのライブやレコーディングで活躍中。
<企画・運営: 株式会社Hakuba Productions Inc.について>
Hakuba Productions Inc.は、長野県白馬の自然豊かな環境を新たな角度から捉え、
文化と自然が調和した持続可能な未来への貢献を目指しています。
[企業情報]
法人名称: 株式会社Hakuba Productions Inc.
住所: 長野県北安曇郡白馬村大字北城3476
設立年月日: 2020年10月30日
Email: info@hakuba-productions.com
代表取締役: 角田一太
https://www.hakubajazz.com/hpi
[事業内容]
Hakuba Jazz®︎ – イベント事業
Hakuba Channel®︎ – メディア事業
exdr.®︎ – 旅行業 (
www.exdr.jp
)